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「iPhoneの販売台数は100倍に」秋葉原の中古スマホ店に聞く、この10年で売れた・売れなかった機種

「iPhoneの販売台数は100倍に」秋葉原の中古スマホ店に聞く、この10年で売れた・売れなかった機種

辰井裕紀
ライター: 辰井裕紀
ローカルネタ・ガジェット・卓球が好きなライター。過去に番組リサーチャーとして秘密のケンミンSHOWなどを担当。

新品で購入するより安く、思い思いの使い方ができる「中古スマホ」。mineoなどの格安SIMが普及してから、一層の広がりを見せています。

スマホの利用が一般的になった2010年代。激動ともいえるこの10年間で、中古スマホ市場では、どんな機種が売れ、どんな機種が消えていったのでしょうか?

今回は、中古スマホ販売業界の大手である「イオシス アキバ中央通店」副店長の高野裕太さんに、中古スマホ市場から見た10年間を語っていただきました。

 

浸透した中古スマホ市場

——昔は「スマホを買うなら新品」という風潮があったように思います。最近は様子が変わってきたのでしょうか。

高野さん
海外ではもともとSIMカードと端末を別売りしていたんですが、そういった買い方が、やっと日本にも浸透した感じです。iPhoneで言えば2010年から2019年までで、当社の販売台数が100倍になりました。

——すごいなあ、それだけ中古市場が当たり前になったと。

高野さん
おかげさまで、当社も全国9店舗まで増やすことができました。ただ、都会では「売って買い替える」というサイクルが根付きましたが、スマホ買取店の少ない地方ではまだそこまでなので、その格差をどう埋めていくかが今後の課題の1つですね。

▲2016年発売、arrows NX F-01J(富士通)

——同じ時期に買い取られたような機種が、何台も売られていますね。

高野さん
これは法人のお客さまが使っていた端末です。法人のお客さまは2~3年で社用スマホの入れ替えをするので、定期的にこういった大量買取の案件がきます。

——少し古い機種を買う人は、どんなふうに使っているんでしょうか?

高野さん
サブのスマホとして使う方や、お子さん用に買う方が多いですね。あとはドライブレコーダーや監視カメラにしたり、防水・防塵対応機種ならお風呂でテレビを見たり。

▲日本では2019年発売、Galaxy A7(サムスン)。筆者も所有

——最近は、新品での価格が2~4万円前後と安く、性能はそこそこの「ミドルレンジ」と呼ばれる機種が人気と聞きました。

高野さん
そもそも、海外ではミドルレンジがもともと売れ筋なんですよ。

——そうなんですか?

高野さん
総務省の改善命令で「実質0円」をウリにした購入プラン【※1】がなくなってきて、日本でも売れ線はミドルレンジになってきました。あとは格安SIMの認知度が上がって、今までなんとなくハイエンド機種を買っていた人が、「自分の使い方だと、そんなに性能はいらなかったんだ」と気づいたのかもしれません。
※1 スマホ端末の購入代金に応じて毎月の使用料金を割引く仕組み。通信料金の高止まりや新規事業者参入の観点から、2016年に総務省が「スマートフォンの端末購入補助の適正化に関するガイドライン」を示した

iPhone 対 Android

——iPhoneとAndroidでは、どちらの売れ行きが好調ですか?

高野さん
販売台数的には、昔からだいたい6対4の割合でiPhoneが人気です。おいしい商材が多い時は、一時的にAndroidの勢いが勝る時もあります。

——中古市場での価格変動の特徴はありますか。

高野さん
AndroidはOSのバージョンアップのサポート期間が2年ほどなので、その後に値崩れしやすいです。なぜかというと、各キャリアの専用アプリを最新OSに対応させなければいけないので、メーカー側にそのコストがかかるんですね。

——だからサポートが終わるのが早いと。

高野さん
iPhoneは自社のもの以外に、基本的にはプリインストールアプリがないので、5年ぐらいOSのアップデートができます。

——そう考えると、iPhoneは強いですね。

高野さん
そうですね。ただ、Androidはそれぞれ特徴のある機種が多いので、iPhoneにも引けを取らずファンがいる印象です。

国内メーカー 対 海外メーカー

——国内メーカーと海外メーカーの勢力図は、この10年で変わりましたか? 

高野さん
はい。海外メーカーではもともと人気のAppleとサムスンに加えて、HUAWEI(ファーウェイ)、OPPO、ASUS(エイスース)、あと最近話題のXiaomi(シャオミ)の機種がどんどん売り上げを伸ばしています

——海外メーカーのスマホが受け入れられるきっかけは何だったのでしょう。

高野さん
元々トップメーカーであるAppleとサムスンを除けば、ASUSのZenFone(ゼンフォン)シリーズの登場じゃないでしょうか。2014年に初の国内版であるZenFone 5が発売され、このあたりからスマホに「コスパ」の概念が出てきました。

——そんなに前から。

▲2014年発売のZenFone 5(ASUS)は16GBモデルで、26,800円+税とは思えない高性能で人気だった

高野さん
後発でHUAWEIがそのクオリティの高さで人気を博して。デュアルカメラ【※2】が搭載されたP9の発売時には「HUAWEIのスマホはどこですか」って、スマホ市場に詳しくないお客さまも来るようになったんですよ。
※2 背面にある2つのカメラ。広角カメラと望遠カメラからなる。

——海外メーカーの強さの理由はどこにあるのでしょうか。

高野さん
世界中にスマホを出荷していますから、大量生産する分、安くできるんです。性能も良いのですが、以前の日本のユーザーは、価格が抑えられた機種に対して「安かろう悪かろう」のイメージがあったようで。

——偏見があったんですね。

高野さん
はい。ですが、そのイメージも払拭されて、ここ数年の中古市場は完全に海外メーカーが優勢です。特にいまよく売れているのは、OPPOのReno3 AやReno Aですね。

▲人気機種のひとつ、OPPO Reno A

——ちなみに、日本のメーカーに逆襲の気配はないですか? 正直、私4年くらい国産スマホは買っていないのですが……。

高野さん
激戦のミドルレンジ戦線でがんばっているのはAQUOS senseシリーズ。年々高級感や機能がバージョンアップしています。あとはやはりソニーですね。最新のハイエンド機Xperia 1 IIも評判が良く、元々のお客さまの期待値も高いので、ミドル戦線に本気で加われば一気に覇権を取れる可能性があります。

特に売れた機種は?

——この10年で、特に売れたスマホは何ですか?

高野さん
iPhone 6です。前モデルのiPhone 5sからドコモが販売に参入し、他社発行のSIMカードを使うことができるSIMフリー版端末も発売。画面サイズも大きくなりましたし、当時は中国がiPhoneの第一次販売国ではなかったので、iPhone 6を爆買いするお客さまもいました。

——いろんなタイミングがハマったんですね。

高野さん
入荷したらすぐ売れてしまうような状況でした。

——Androidではどうですか?

高野さん
2014年に発売されたドコモのXperia Z3 compact SO-02Gが印象に残っています。性能も良かったので飛ぶように売れました。

——私もこの機種は愛用していました。サクサク動いて使いやすくて、コンパクトで。

高野さん
1機種だけで1日分の売り上げを稼いでくれるほど人気でした。この機種をきっかけに格安SIMを使う人も増えたと思います。

売れなかった「ガラホ」

——逆に、意外と売れなかった端末はありますか?

高野さん
ガラケーとスマホのいいとこ取りを狙った「ガラホ」【※3】ですね。
※3 スマートフォン用のOSを搭載した、高機能なフィーチャー・フォン(ガラパゴスケータイ)

——面白そうな端末でしたけれども。

高野さん
ガラホは基本的に4G回線での契約になるので、ガラケーより料金が高くなるんですね。安さを理由にガラケーを使い続けている層が、あまり乗り換えなかったんですよ。

▲2014年発売、P-01G(パナソニック)は連続待受時間約750時間と長持ち

——なるほど。ちなみにガラケーもまだ置いてありますね。

高野さん
需要がゼロになったわけではないので、取り扱いは続けています。ただ2014年ごろから機種が集まりにくくなって、2016年ごろから取り扱う量が目に見えて落ちました。あとは各キャリアが3G停波のスケジュールを発表したのもあり、「そんなに必死でガラケーにしがみつく理由がない」という人が一気に増えました。

——LINEなどができなくなったのも大きいですしね。

中古スマホでもカメラ性能は外せない

——中古スマホに求められる機能は、この10年で変わりましたか?

高野さん
そう変わらないです。中古に求められるのはいつも「安くて、そこそこいい」なので。

——やはりコスパ優先ですか。人気の機能は、おサイフケータイ【※4】あたりですか?
※4 FeliCa(ICカード)が埋め込まれた端末で使える機能。読み取り機にかざすだけで支払いができる

高野さん
と、思うじゃないですか。実は、おサイフケータイを重視される方の絶対数って、そこまで多くないんですよ。もっと求められるのが、防水・防塵機能です。

——へえ!

高野さん
防水・防塵機能って、日本ではガラケーのときから当たり前にありましたよね。これ、実は海外にはほとんどなかったんですよ。

——知りませんでした。

高野さん
例えば、iPhoneに防水機能がついたのはiPhone 7から。GalaxyでもS5からです。国内機種は、それより古い機種にも防水・防塵機能がついています。

——海外メーカーの対応は意外と遅かったんですね。

高野さん
「防水・防塵機能を付けると、原価が1万円変わる」なんて話もあるくらい、コストがかかるんだそうです。ただ、スマホの技術競争がエスカレートした現在では、どのハイエンド機種も防水・防塵機能が付いています。ミドルクラスでも、各社とも販売に力を入れている機種には付いていますね。

——勝負機種には付けていると。

高野さん
ちなみに、安さを最優先で求めるお客さまでも、カメラ性能だけは外せない人が多いですね。

——思い出を残すには大切ですからね。

高野さん
一番大きいのはSNS全盛時代になったことです。「映えなくてもいいので、ある程度キレイに撮りたい」というニーズがあります。「カメラは良くて当たり前」っていうラインになってきちゃってるんですよね。

——人間の欲望には際限がないですね。

高野さん
バッテリー持ちも重要です。SNSをやっていると、バッテリーがすぐ減りますから。

中古au端末はmineoに救われた?

高野さん
ちなみに、mineoさんがauの回線を使う格安SIMを出すのは画期的なことだったんですよ。それまでは「格安SIM=ドコモ回線」だったので。

——えっ、そうなんですか?

高野さん
auの中古端末は、ドコモに比べるとものすごく安かったのですが、格安SIMが使えるようになってからは価格差がかなり縮まりました。それだけ需要が増えたので。

——マイネ王のライターが言うことでもないかもしれませんが、mineoのおかげと(笑)

高野さん
そうですね! その後は他社のサービスも登場して、au回線を使った格安SIMの認知度がさらに上がった印象です。

▲ソフトバンクは3Gケータイなら1,280円のものも

高野さん
ちなみに、当社ではソフトバンクさんの端末が一番売れにくいんですよ。対応している格安SIMが少ないですし。

——へええ。

高野さん
そもそも、ソフトバンク自体がiPhone以外にそこまで力を入れていないので、端末が出回らないんです。だから同じAndroidの機種でも、ソフトバンクの端末だとかなり安く購入できますよ。

——確かに店内の商品を見比べると、ドコモ端末で2万2,800円のXperia XZ1 SO-01Kが、ソフトバンク端末だと6,980円ですね。

高野さん
どこの中古スマホ販売店でも、ドコモが圧倒的に売れているはずです。次にau、かなりの差があってソフトバンク、という順でしょうね。

これから売れるのはどんなスマホ?

——ちなみに、コロナ禍で売れるようになった中古スマホはありますか?

高野さん
圧倒的にiPhone 7とiPhone 8ですね。みなさんテレワークのカメラ用に買っていきます。

——なぜその2機種なのでしょう。

高野さん
まだしばらくはiOSのアップデートから外されないでしょうし、ほかの作業もできるスペックの上に、価格も手ごろですから。

——今後はどんなスマホが売れるのでしょうか?

高野さん
やっぱりiPhoneの二、三世代前の機種でしょうかね。Androidの現行のミドルクラスぐらいと同程度の性能と価格で、まだまだ使えますから。あと、しばらく5G【※5】対応機種は伸び悩むかもしれません。
※5 第5世代移動通信方式。通信データの高速化・大容量化が可能になるほか、多数の端末に同時接続できる

——まだ、使えるエリアが少ないですもんね。

高野さん
そうですね。基地局の整備が必要なので、特に地方ではまだつながらないでしょう。5Gが普及するには、LTE【※6】以上に時間がかかると思います。
※6 Long Term Evolutionと呼ばれる、3Gを高速化させた通信規格。4Gを指す場合もある。

——まだ普及への道のりは長そうですね。

高野さん
ただ、状況に合わせていつかミドルクラスでも5G対応の機種が発売されるはずです。これまでの経験上、iPhoneが5Gモデルを出せば、それがひとつのきっかけになると思うんですけどね。



iPhoneが日本で初めて発売されたのが2008年。そこからスマホが普及して約10年経ったいま、中古スマホ市場は世の中に浸透し、勢いを増しているようです。

中古スマホの用途は「子どもに持たせる端末」「ドライブレコーダー」「監視カメラ」「お風呂でテレビ鑑賞」など、さまざま。

みなさんの家に眠っているスマホも、なにかいい活用の仕方があるかも?

※画像の商品価格は変動している場合があります。

取材協力:株式会社イオシス
編集:ノオト





351 件のコメント
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中古や中華が売れ出したのは、simフリーが当然になったのではなく、安倍政権と同時にスマートフォンの値下げが禁止されたからです。それが今でも続いてます。

それまで日本は世界一安くiphoneを使える国でした。ドコモの2回線セットでデータ料金なし(月々サポートが3000円台後半)で使ってた明細があります。勿論端末は一括0円でした。galaxy note 3だったみたいですね。懐かしい。
今回の中古スマホのレポートは身近な話題でもあるので、とても楽しく読ませていただきました。今は高齢者以外は殆どと言って良いくらいみんながスマホを持っているし、スマホの無い生活など考えられない世の中になっています。新品スマホ以外は何故か抵抗感があって高い買い物ですがまだ中古スマホは買ったことがありません。でも結構多くの人が利用しているのと、価格が激安なのにとっても魅力を感じました。ただ、安物買いの銭失いにはなりたくないので、注意する必要があるのは確かだと思います。スマホは価格的にも買いやすくなってきたし、バッテリー持ち、カメラ性能も驚くほど良くなったなあと驚いています。所用で私は今上海にいますが、中国では日本以上にスマホ社会で、財布よりスマホが無ければ外出できません。地下鉄で座ると向かいの席の10人のうち8人がアイフォンで2人がアンドロイドスマホを見ています。スマホを見ていないのは高齢者くらいですね。以前は地下鉄内は大声で中国語で話す人の声がとても気になったものですが、皮肉にも今は本当に静かになったと思います。中国でも上海は金持ちが多いこともありますが、多くの人が最新のアイフォンを持っているのが、不思議でなりません。因みに私は3年前に買ったファーウェーのミドルレンジスマホです。
因みに日本ではなく上海で買いましたが、価格差は感じられませんでした。
日本と中国では使用している電波帯が異なっているので、日本で買った同機種のスマホでもそのまま使用できるとは限らないのが悩ましい所です。
私はアイフォン派ではないので、日本用と上海用の2機種を持っています。
アイフォンは対応する周波数帯がとても多いので、一台でも良いようですが、デゥアルシム対応ではなく、お値段もそれなりに高いので悩むところです。日本のスマホ環境は世界標準ではないので、海外で利用する人には色々と不便ですねえ。それと通話料金がこれ程高い国は少ないので、mineo様には本当に感謝しています。
海外では、パケット利用ができないのがもったいなあ。と思いますが、無駄にせず、いつも月末にはフリータンクに入れているので、困った方に有効に利用していただければ幸いです。
1日も早くコロナが終息して帰国できる日が来ることを上海で祈念しています。皆さんも健康に注意して頑張っていただきたいと思っていますよ。
iPhoneのOSサポートが5年近くもあるのは知らなかったです💦
Androidは2年くらい……
そう言えばもう長らくOSのバージョンアップしてないかも😅
間違いなく買い替え時ですね😌
また勉強になりました、ありがとうございます♪😊
格安sim入りiphoneとガラケーの2台持ち組でしたが、iphone mineo1本にしたばかりです
でもandroid体験もしてみたい!な私には、興味深い記事でした
androidって、幅広いんですね。。。
iPhone mineoで問題なく使えて助かってます!
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
スマホ以外の用途で売れているのが面白いですね。参考になりました。
ガラケー停められると困るんですよ……
スマホみたいに落としたら使えないでは洒落にならないので、電話は繋がるようにしてあります。

高いから性能はそこまで必要ないや。って考えは「一番でなくてはダメなんですか?」と同じ考えで、今まで安価で使えてたものを使えなくされて、利用料金を安くするだなんて騙されて妥協してるだけですね。真っ先に自分たちで値上げして産業を潰したわけですから。
キャリア依存の開発なのでメーカーや販売店雇用を潰すよりは一括0円で新機種が出る度にばら蒔いてた方が業界にも消費者にも良かったわけです。

まあiphoneが売れてるうちはソニーは大丈夫ですが、スマホ値下げ禁止政策でシャープは台湾に買われ、カメラのキタムラや並売店を潰して格安スマホの中国に金の流れを作ってしまいました。
一括0円禁止で実質10万円以上は値上げしてるので、中古市場はうまいとこに目を付けた人達ですね。
いずれここにも政策的に何か規制さるのかと思ってました。

充電しながらカメラ代わりはおすすめできないです。熱でフリーズしたり、電源が落ちます。
iPhone7をmineoで安く使えて大満足しております。
これは良記事。
ライターの主観が入らず店員さんの圧倒的な情報量に参考、というか納得でございました。
ZenFone5は安くて飛びつきましたねー。
ミドルレンジが充分なのは同意ですね。そこそこ長く使えますし
中古スマホかぁ〰
私には、まだまだ安心できるものではないものと思ってしまいます。
でも私はまだiPhone6使ってますが
中古スマホを監視カメラとして使用するって事を初めて知りました❗️
実際の使用例を知りたいです‼️
iPhone使ってる人は多いんですネ❗私は、金額の事を考えて…今現在は、ガケー&スマホの2台持ちです🙂金額的にとても安いですが…ガラケーは後少しで終了だから困っています😢
時代に取り残されて、知らないことが多いのですが、何となく楽しく読ませていただきました。
スマホの中古には興味が有るので、記事のほう参考になりました。
iPhoneは確かに少しくらい古くても買取価格も高く値崩れしませんね
Android端末は新しい機種が出ると直ぐに値が下がるので早めに処分しないとダメなのと古い端末になるとバッテリーがへたっているものもあるのであまり古い端末は買おうと思いません。アキバなら専門店があり保証も有って安心なのですが地方ではあまりスマホの買取店は一時期から比べると少なくなってきています。需要がすくないからだと思います。
良い商品を仕入れて格安SIMで利用出来ればお得ですね!
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
中古店で買取りしてもらえなかったiPhone6 plusをお婆ちゃんのLINE参加用に使っています。お婆ちゃんのボケ防止と家族との情報共有に役立っています。
Androidにも頑張って欲しいと思います。
携帯電話はずっと中古を使ってきました。
これからも中古でいいかなぁって思っています(^o^)丿
ここで聞いて答えが得られるかあれですが、iphone12 pro買う予定なのですがiphone12シリーズの対応はすぐにされる予定でしょうか...?
知ってる方がいれば是非教えてください!!
興味深い記事でした
メモれメモったれー笑
勉強になりました!
大変興味深く読みました。

国内メーカーは機能をつけ過ぎですよね。だから高い。スマホに関わらず、家電もですが。
中古の買取とかについての
特集も読んでみたいです
iphone12はまだ早いってことかな?
iphone6sでもまだまだ充分使えるので、2世代くらい待ってから検討しようかな!
中古市場の情勢がよく分かる記事ですね。
iPhone一筋ですが、Androidもやっぱり人気あるんですね。子供には今はお下がりで遊ばせています。中古も探せば十分使えますもんね。
自分も中古端末使ってます。
この10年で売れた・売れなかった機種
とてもいい記事でした。
年々サイズが大きくなっていくスマホ。
両手を使わないと操作し難いサイズまでになってきてるのに”スマート”って、一体どういうこと?って思ってる。
正直、中古スマホにあまり興味がありませんでした。とりあえず読ませていただいたら、知らないことばかりで、読み終わるころには興味がわいてきました。面白かったです。関連サイトを覗いてみようと思いました。
自分は初スマホ(携帯)がiPhone5、次がiPhone6s、今使ってるのがiPhoneXR。
Android系にも興味ありますがやっぱりiPhoneに落ち着きます😅中古スマホも使い方次第ではお得なのかもしれませんね✨もうすぐ発売のiPhone12も気になります。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
近くのイオシスにはよく行きます。
中古は安いのはいいのですが、いざ買うとなるとバッテリーのへたりが気になります。当たり外れが大きい上に見ただけでは判断できないのが困りものと思います。かといって未使用品では金額が跳ね上がってしまいますので意味がないことに…簡単にバッテリー交換ができないだけに難しいですね。
ちなみに私は子供のお下がりのiPhone6Sをバッテリー交換しながら使ってますがまだまだ使えます。Androidではこうはいかないのではないでしょうか。
スマホにしたのは、iPhone4sに惚れて販売開始当日の金曜(たしか)に機種変したのが最初でした。4年後、これも販売開始当日に6sPlusに機種変、いまだに使ってます。
4sはコンセプトや洗練されたスタイルにやられて、我慢できなくて買ってしまいました。
6sPlusはスペックに惚れて、長期間使えるはずと思って、その通り6年目になります。
今年のiPhoneも魅力的ですが、ノッチが来年はなくならないかなー、と思って悩んでます。
先週ケータイ、スマホの2台持ちをデュアルSIMでまとめるためにiPhone6sからandroid端末に機種変したけど、もちろん中古を購入。iPhoneで慣れちゃうとAndroidの操作性がよくわからないですね。
興味深かったです。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
私はスマホを使い始めた当初からずっとAndroidスマホを使ってます。
iPhoneも少し使ってみたことはありますが、Androidで使用しているアプリがiPhoneのストアには無かったので、私には合いませんでした。
iPhone自体は操作も分かりやすく非常に使い易くて良かったですね。
記事の中で紹介されてるF-01Jですが、このスマホは今となっては割と貴重なアンテナ内蔵式でフルセグが見れる機種ですよね。
防塵防水スマホでもありますし、お風呂やキッチン周りに置いて使用出来るテレビとして良さげです。
iPhone使いこなす自信なくて、いまだにAndroid
私はAndroidの選び方を失敗して、タブレット的に使っているうちに電波やsimに
限界がきました。
元々iPod touchを使っていたし、iPhoneですね〜、サポートしてもらえるので。
使用頻度からするとAndroidが魅力なんですけど。
読み応えのある記事でした。
auを取り扱ったmineoさんってスゴイ!
スマホのバッテリーがかなり弱ってきたので買い換え検討中です(((^^;)

中古を買ったことがないのですごく気になります!!
現在の使用機種は中古のiPhone5。メルカリにて約3000円で購入。1年持てば御の字という認識でラフに使用。ケースつけない、フィルム貼らない、落としても気にしない。YouTube視聴、ライン、電話、ブラウジングがメインであれば十分。500MBプラン+パケット放題。充電の持ちは壊滅的なので充電しながらの利用がメイン。iOSのアップデートが終了しているので使用不可のアプリ多数(UDしようと思えば出来るらしいけど)
最近はここでしか端末を買ってない
すごく勉強になりました!
記事はもちろんみなさんのコメントを読むのも楽しかったです😊
とても興味深い記事でした。

mineoのサービス開始当初から利用していますが、しばらくはau 4G機を中古利用していました。インタビューの通り値ごろ感がすごかったのを覚えています(^^)
(前回の機種から新品のSIMロックフリースマートフォンを使い始めました!)

そう考えるともう6年以上従来のような機種変更の契約手続きというものをしていないんだなぁ…(^_^;)
僕にとって、既存のケータイ会社の時よりたくさんの選択肢の中からお気に入りの機種を来店予約や手続き待ちすることなく手に入れられるようになったのもmineoにしたメリットかもしれません!
勉強になります。
子供用に検討しようと思う!
とても興味深い記事ですね!中古スマホがこんなにも重要があるのに、ビックリしました。
Androidスマホは、発売から2年も過ぎると中古の値崩れが激しいですよね。(汗)
正直なところ、Androidスマホは販売しても儲けが少ないのだと感じました。
あと、Xperiaのヘタレっぷりは相変わらずのようみたいです。
フラッグシップモデルはiPhoneよりも高いのですけど、バグや欠陥が多いのでは新品で買いたいとは思えないです。
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