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令和時代の小学校がすごい! 「ICT教育」を取り入れた"未来の教室"に潜入してみた

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〜 本文は省略されました 〜

ひしぼんさんのコメント
今私は上海にいますが、こちらでは日本よりもっと教育にもITが進んで根付いていると感じます!!
これも、コロナ以降学校に集まれないので、英知を終結してIT教育を一層推進したことが背景になります!!
皮肉にもコロナがIT教育の推進を後押ししたということでしょうか??
日本でもひと昔前も学校にIT教育を導入するためにいろいろと努力してきましたが、ITの進化に教育現場がついていけないとともに、教師がITの進歩についていけないという背景がおおきかったと思います。
また、IT機器は高価なので、簡単には予算がつかないという側面もあります。
でも、ITの発達は日進月歩なので、教育現場でも無視できない状況になりました。
つまり、ITに幼少期から触れていないと、言葉が話せないのと同じくらい大変なことになる時代が到来したということです(でも、いい面は推進すべきだと思います)
先日も私の姪と5歳の娘が遊びにきましたが、チャットで今撮影したスマホの写真を送ってほしい。と言われましたが、戸惑っていると、貸して。と言って、アッという間に設定して、自分のタブレットに私のスマホの写真を転送したのには、はっきり言ってびっくりしました(笑)やはり、時代は自分の思っているより、ずっと先を走っているのだなあ。と感心するやら、寂しいやら、複雑な気持ちになりました!!
でも、私は大学の法科を卒業して、就職した40年前に配属された部署はIBM係という電子計算課という部署で、アセンブラ言語を憶えさせられて、無我夢中でプログラミングやIBMに研修に一月も行かされたり、もう大変な経験をしましたが、今は何の役にも立たなくなってしまいました(涙!!)自分の過去の話はさておき、今滞在している上海ではタクシーも買い物もネットも電話も宅配もレストランもすべて、スマホのアプリで支払ったり、予約したりするので、道で手を挙げてもタクシーもなかなか止まってくれません(笑!!)だから、もう1年以上も帰国できないので、すっかりスマホアプリを使いこなせるようになりましたよ!!
ただし、中国語と上海語はほとんど初心者レベルのままですが、それでもなんとか生活できているので、何とか帰国できるまで病気にならないように注意しながら頑張りたいと思っています!!日本のみなさんもどうか健康に注意して頑張ってくださいね!!