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コロナ禍で注目度アップ パネルに触れずに操作できる非接触型空中ディスプレイ「ASKA3D」

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コロナ禍でさまざまな変化が生じ、企業では新しい生活様式に合わせた商品開発が進んでいます。

アスカネットは、空中に実像を出現させるプレート「ASKA3D」を開発。まるでSFに登場しそうな製品で、デジタルサイネージ(電子広告)として企業に採用されるなど、注目を浴びてきました。現在は、機器に触れずに操作できる「非接触型空中ディスプレイ」としての利用に関心が高まっています。

世界中の企業から問い合わせがあるというアスカネット。同社エアリアルイメージング事業部次長の東條弘幸さんと、同事業部営業チームマネージャーの山本和宏さんにASKA3Dから見る市場の変化や今後の展望について話を伺いました。

〜 本文は省略されました 〜

ひしぼんさんのコメント
今、コロナウイルスの影響で上海からまだ日本に以前のように安全に帰国できない状況です。
非接触型ディスプレイやIT技術の進歩は言うに及ばず、上海では至るところでこれらのテクノロジーが活躍しています。
日本ではスゴイなあ。あと数年後に一部で導入が始まれば良いなあ。なんて言うような革新的技術が、病院や交通機関やレストランなどあちらこちらで、既に活躍しています。
先日も、外灘(バンド)で行われた夜間イベントでは、花火の替わりにレーザー光線といろんな色に変化するLEDライトの数千機のドローンを使ったパフォーマンスがあって、本当に圧倒されました。
特に環境に悪影響がある花火ではなくドローンと言う発想は素晴らしいと思いました。
多分日本のイベントでも導入される日も近いのではないでしょうか。
最近の技術進歩は日進月歩なので、ついて行けないスピードですが、もっと快適に暮らせる技術が増えて行くのが今からとても楽しみですね。