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コロナ禍で注目度アップ パネルに触れずに操作できる非接触型空中ディスプレイ「ASKA3D」

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コロナ禍でさまざまな変化が生じ、企業では新しい生活様式に合わせた商品開発が進んでいます。

アスカネットは、空中に実像を出現させるプレート「ASKA3D」を開発。まるでSFに登場しそうな製品で、デジタルサイネージ(電子広告)として企業に採用されるなど、注目を浴びてきました。現在は、機器に触れずに操作できる「非接触型空中ディスプレイ」としての利用に関心が高まっています。

世界中の企業から問い合わせがあるというアスカネット。同社エアリアルイメージング事業部次長の東條弘幸さんと、同事業部営業チームマネージャーの山本和宏さんにASKA3Dから見る市場の変化や今後の展望について話を伺いました。

〜 本文は省略されました 〜

ひしぼんさんのコメント
皮肉にも、新型コロナの影響で非接触型のパネルなどは需要が高まると思います!!追い風で競争も激化しつつあるようで、日進月歩だと思います!!
仮想の空間が物理空間を必要とせず、気軽に使えるようになれば、ITはもっともっと身近なものになるだろうし、人間に優しくなるだろうと思います!!
昔、笑い話で電車の切符の自販機が出た頃に、お年寄りが自販機に喋りかけて切符を買っている光景がありましたが、まさしく、それが次世代の身近なITだと思います!!
自動車もハンドルや免許は無くなり、地面から離れて、ブレードランナーの映画のように空飛ぶ自動車も現実化しつつあると思います!!
今は便利になったとは言え、高齢者などには本当に使いづらい面が多く、可哀そうなくらいです。また、政府もIT化の推進ということで、スマホアプリで何でもできるような仕組みを推し進めていますが、若い年齢の人には使えても、高齢者は無理だと思います!!
現在私は上海に約1年滞在していますが、支払もタクシーも地下鉄も買い物もレストランもスマホ支払いが主流でスマホを忘れると外では本当に不便ですし、スマホの感染アプリで緑表示を提示できないと、病院や公共施設にも入場できません!!勿論、高齢者はスマホにはついていけない人も多く、息子や孫などに聞ける人は教えてもらってやっと使っているのが現状です。
便利になるというのは、一部の使えない人を切り捨てることではなく、すべての人が便利にならないと意味がないと思います!!
日本でも同じようにならないよう、十分に配慮した施策をお願いしたいと願う次第です!!
上海より愛をこめて!!