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「SIMカード」徹底解説!

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マイネ王運営事務局のマイテクです。
いつも、マイネ王の王国通信をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、『SIMカード』のお話をさせていただきます。

一昔前?まではSIMカードはキャリア(通信事業者)ショップなどで端末購入時にショップ側で端末に入れられていたので、あまりSIMカードを意識したことがなかったと思います。現在は続々とMVNOが登場するようになり、SIMカードもだんだん私たちの目に触れる機会が増えてくるようになってきました。

〜 本文は省略されました 〜

おじさんさんのコメント
とてもとても余談なお話しですが、SIMがある程度統一されているのってドコモさんだけですよね(正確にはSIMの切り替え時期が良かったといいますか)…。

auさん以上にソフトバンクさんはイーモバイルさんと合併する前からSIMがバラバラで、機種買うごとに交換が必要なくらいの規格(AndroidとiPhoneとでSIMサイズが一緒でも挿しかえ不可、iPhone6と5s以前とで挿しかえ不可、などなど)で作っているのを見て、やっぱり「手数料稼ぎかな」「契約数稼ぎかな(データ通信端末で1端末に2枚SIMが発行される契約もありました)」なんて斜めから見てしまっていました^^;

先日SHV31(au VoLTE機)を使う友人の操作を手伝う場面がありましたが、接続しているキャリアの表示が

「au / au」

という、GSMやW-CDMA機(ドコモと一緒)に準じた表示なっていました。

CDMA2000に対応するSIM(auのVoLTE非対応のLTE 機と3G機)では

「au」または「KDDI」

と出るので、やはりVoLTE機のSIM変更はCDMA2000とW-CDMA(国際ローミング用)とLTEのR-UIMカードから、W-CDMAとLTEのデュアルモードUIMカード(ドコモと同じ)に規格変更したのが理由になるのかな、って勝手に推測していました^^;

だからこそ、ソフトバンクの仕様が謎(何故機種ごとにSIMとAPNを変える必要があるのか)だったりもしています^^;