フリータンクのルール変更について

2015/12/16に発表されたフリータンク

http://www.k-opti.com/press/2015/press39.html

フリータンクは、余ったパケットを全国のmineoユーザー同士でパケットを共有する機能として公開されました。
有効期限が迫る余ったパケットをフリータンクに入れて共有したり、逆に足りない時はフリータンクから引き出して使用したりすることが可能になったのです。
これまでこのような全ユーザーでパケットを共有することはなく、mineoユーザーの「より無駄なくおトクに便利で快適に」をうたったサービスでした。
パケットの受け渡しが「マイネ王」を通じた為、mineoユーザーとマイネ王ユーザーのどちらのサービスか分かりにくいのも当然です。
マイネ王ユーザーとmineoユーザー同士の交流がより活性化し、皆さんのmineoライフがより楽しいものになることを目指していたはずです。

平成28年の熊本地震にはじまり、制定された災害支援用にフリータンクのパケットが使用されることになったことから著しく減少していった感があります。

熊本地震の際はmineoが提供したパケットが、以降マイネ王ユーザーの「フリータンク」からのパケットになってしまったのです。
困った時のフリータンクが災害支援に、、、

以前の投稿で「mineoバンク」ができないかと提示していたのですが、フリータンクを「災害支援用タンク」と「mineoバンク用タンク」を区分けし誰でも気兼ねなくフリータンクを利用できる体制を作り上げたいものです。

現在のフリータンクへのパケットinは、個々人のパケットの所有権を放棄してマイネ王に譲り渡す「寄付」に準じる行為に思えます。
くれぐれも誤解のないように、、、