フリータンクのルール変更について

フリータンクの思想（互助）は良いとは思いますが、現時点での状況・運用方法・ユーザーの皆さんのコメントからは、
単に

「一部の自分のパケット使用量以下のプラン契約で、低速モードでガマン出来ずタンクからoutオンリーというセコいユーザーが居続ける環境」

に問題が在るかと。

また、仮に

「自宅ではwifi接続のユーザーが２日ぐらいの出張で宿泊施設のwifiだとセキュリティ的に怖くてパケット使用してたらパケット使い切って、低速モードだとタイムアウトしてしまうような何かしらのwebサービスを使用する必要があってタンクからoutするユーザー」

も必要な分だけパケットチャージ（150円:100MB）すればいいだけです。

サービス提供を受けるには相応の費用が発生するという基本原則を無視しているユーザーや「互助」の意味を理解出来ないユーザーはどこかのタイミングで切り捨てられても、他の普通（out＝in）なユーザーから不満は出ないでしょう。

思想と現状がアンマッチな状態なら思想・現状のどちらか、またはフリータンクというサービスを最低レベルでも維持したいのならどちらも変えるしか改善策は無いと思いますが、

そもそも

「フリータンク自体が何故必要なのか」

と言う事を考慮すると、

「自分の余ったパケットを翌月以降持ち越せない」

が根本的な原因ではないでしょうか？

改善策としての設備・制度としては
「フリー」なタンクを「個人」タンクに変更するだけです。

どうしてもパケットのやり取りでユーザー間の交流深めたいのならそのタンクには誰からも「ギフトを贈る」事を可能にすればいいですし、
交流のきっかけは「フリータンク」ではなく、掲示板・Q&A・何かしらのイベントで等で十分だと思います。

以上、長文・駄文失礼しました。