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初日のサーバーダウンから震災時の対応、今後の展開まで 運営会社社長に聞く radikoの挑戦

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今や、ラジオを聴く=スマホアプリ「radiko」と言っても珍しくなくなりました。ラジオ受信機が必要な時代から、インターネットでラジオが聴ける画期的な環境を生み出したradiko。約10年前、そのニュースを聞いたときは「本当にそんなことができるのか!」と衝撃を受けました。とはいえ、radikoの誕生には技術的な側面、権利関係の問題など、さまざまな苦労があったに違いありません。

震災時の「radiko.jp復興支援プロジェクト」やラジコプレミアム、タイムフリー……。今だから話せるradikoの誕生秘話や新たなサービス、今後の展開について、radiko代表取締役社長・青木貴博さんに聞きました。

〜 本文は省略されました 〜

コツメカワウソ2さんのコメント
radikoはPCでもスマホでも素晴らしいと思います。

ちょっと気になったのが車での利用ですが、現状カーオーディオにあるAM/FM
チューナー機能の方が大規模収容には向いていると思います。
地デジやラジオの電波は一方通行で垂れ流す事が出来るために受信者は事実上、無制限です。
しかし、サーバー経由となると現状のほとんどのストリーミングはPCや端末1台
づつと相互通信しているので基幹ネットワークやサーバー能力に依存する事に
なります。

あと期待されている5Gですが3.9G帯や39G帯だと障害物に弱く飛距離が出ない
特性があります。PHSより密の基地局が必要とか・・・
スタジアムのような見通しが良い場所や閉塞された会議室で大人数が接続する
のには向いていますが、屋外でのハンドオーバーやビル陰等の問題が山積です。

まあそこの問題点は大手キャリアが解決すべき問題ですが・・・