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新しいスマートフォンを買う時のチェックポイントについて

新しいスマートフォンを買う時のチェックポイントについて

Kanon好き
ライター: Kanon好き
Key作品大好きなmineoユーザーです。(^^

こんにちは。Kanon好きです。
今回マイネ王のユーザーとして記事を書く機会を設けて頂く事になりました。


「スマートフォンを選ぶ際、どれが良いのか迷われていたりしませんか?」


スマホ選びに迷われる方をマイネ王Q&A(王国教室)で見かける機会はよくあり、私がそうした投稿を見た時に個別に回答を書いています。

ただ、自分でスペック表(仕様表)の中身を理解された方がより的確なスマホを選ぶ事に繋がるのではと感じていました。

〇スペック表イメージ

そこでスマートフォンのスペック表(仕様表)に関して、チェックした方が良いポイントを解説していきたいと思います。(今回は上記表の内、赤字の項目に絞って解説します)

CPU(SoC)

SoCは、System-on-a-chip(システムオンアチップ)の略で、スマートフォンの心臓部と言える部品になります。

主にスマホがキビキビと動くかどうかや、ゲームをプレイする際、3Dグラフィックがカクカクせずスムーズに動くかどうかが、どんなチップを使用しているかで決まります。

高性能なものの方が、スマホでできる事の幅が広がりますが、一方で値段も高くなるので予算に応じて選ぶ事になります。

・Snapdragon(スナップドラゴン)
Qualcomm(クアルコム)というアメリカの通信機器や半導体の開発をしているメーカーの製品で、4G(LTE)や、Wi-Fiといった通信機能も同一チップ上に内蔵しているのが特徴です。

多くのAndroid(アンドロイド)端末が採用しているため、ゲームアプリで互換性の問題が比較的出にくいのが強みとなります。

800番台がハイエンド、600番台はミドルレンジ、400番台はローエンドとなっていて、最近800番台と600番台の間を埋める700番台が登場しています。

但し、近い発売時期のものは上記の番号順に性能が並んでいますが、過去の800番台と最新の600番台だと後者の方が高性能といった事もあるのでスマホを買い換える際には、今どれくらいの性能がある製品を使っているのか把握する必要があります。

ちなみに、比較する場合はAnTuTu Benchmark(アンツツ・ベンチマーク)というアプリで確認するのがオススメです。
スマホを買い換えられる場合には、まずこのアプリをインストールして自分のスマホがどれくらいのスコアなのかを確認しましょう。

・Kirin(キリン)
HiSilicon(ハイシリコン)という中国のメーカーの製品で、HUAWEI(ファーウェイ)の
スマホに採用されています。

Snapdragon搭載端末に比べて性能の割に安い製品が多く、コストパフォーマンスを重視される方に向いたSoCになります。

こちらは900番台がハイエンドで、700番台がミドルレンジの上位、600番台が
ミドルレンジの下位といったラインナップになっています。

・Apple(アップル) Aシリーズ
お馴染みのiPhoneやiPadといったApple製端末に搭載しているSoCです。
こちらに関しては他のSoCと違い、ハイエンド製品のみで登場時点では最速という事が多いのが特徴です。

3~4年前に登場したチップであってもAndroidミドルレンジ最新チップと同等かそれ以上の性能があったりするので、状態の良い中古品や未使用品等で安く販売される旧型製品はコストパフォーマンスが高いです。

RAM

RAM容量が大きいほど大きなアプリを起動したりする際に高速に動作するようになります。例えるなら机の広さに相当します。

Android端末に関しては2GBだと電話とメール、Webサイト閲覧に最低限必要な容量で、その他のアプリを動かすには厳しくなります。ですので、3GB以上が選択の目安となります。

4GB以上あると3Dを多用したゲームアプリにも対応可能で、それ以上の容量に関しては一般的には将来に向けた余裕といった感じになります。

iOS(iPhone、iPad)端末に関しては、iOSがAndroidに比べてメモリを効率的に使えるためそれ程容量がなくても大丈夫で、2GB以上あれば充分快適に動作します。

ROM(ストレージ)

アプリや写真・動画といったデータを保管する容量の事で、最近の状況からすると16GBだと最低限必要な容量という感じで、32GBあると余裕が出てきますが別途micro SDカードを利用して写真や動画はそちらに入れるようにした方が安心です。
64GB以上あると、本体容量のみでもアプリや写真・動画が比較的沢山入ります。

Android端末の場合、micro SDカードが入るかどうかもチェックポイントになり、中には本体容量のみのものもあるので注意してください。

一方、iOS端末の場合はmicroSDカードを利用できず本体に保存できるのみのため、写真や動画を扱う場合は64GB以上の容量の製品を選ばれるのがオススメです。

ディスプレイ

一般的に注目されるのは画面サイズ(インチ)ですが、対角線の長さを表す数値なので、ディスプレイのアスペクト比(縦横比)によって見た目の画面の大きさが変わってきます。

そのため、インチ数と共にアスペクト比のチェックも必要です。
比率が縦長になる程、インチ数の大きなものを選ばないと実際の見た目の画面が小さく感じるようになるので注意しましょう。

ディスプレイの方式としては液晶と有機ELの2種類がありますが、発色の良さと応答性能の良さでは有機ELの方が優れています。一方、寿命と価格の面では液晶の方が優れています。他の仕様を比較しながら選択する形で基本的には問題ないでしょう。

カメラ

スマートフォンのカメラは近年どんどん進化していき、デュアルカメラが一般化してきている上、トリプルカメラ、クワッドカメラという事も増えてきています。

但し、デュアルカメラと一言に言っても、ズーム・ポートレート撮影(背景をぼかす機能)に対応したものがあったり、2つ目のカメラは深度測定用の画素数が低いものが採用されポートレート撮影のみに対応したものがあったりと、様々なものがあるので、利用目的に合ったものを選択する必要があります。
画素数に関しては、1200万画素程度あれば充分綺麗に撮影可能なので、画素数よりもそれ以外の項目を重点的にチェックして選択された方が良いです。
また、特にカメラ画質を重視される方は、センサーサイズが大きい事を売りにしていたり、一般的なRGGB(赤緑緑青)というカラーフィルターではなくRYYB(赤黄黄青)を採用して光の取り込みを向上させたといったように、光を沢山取り込める機種を選択しましょう。

一方、インカメラに関しては、500万画素程度のものもまだ多いため、自撮り等でインカメラをよく使われる場合は、画素数が多く、F値も低いものを選択されるのがオススメです。

通信機能

まずモバイル通信機能に関してですが、対応するBand(バンド)が重要になります。
最低限必要なのはauの場合、FDD-LTEの1と18または26、ドコモの場合、FDD-LTEの1と19、3Gの1と6と19、ソフトバンクの場合は、FDD-LTE 1と3と8、3Gの1と8となります。
これらのBandに対応していないとそのキャリアで使えなかったり、使えても利用可能な場所が極端に狭くなったりするのでご注意ください。

最近の対応状況ですが、iPhoneに関してはSIMフリー版やSIMロック解除したものであれば殆どの場合、mineoのau・ドコモ・ソフトバンク全てのプランで利用可能です。

一方、Android端末に関しては、SIMフリー版はドコモとソフトバンク回線での利用に関してはほぼ間違いなく使える事が多いのですが、au回線に関しては明確にau回線対応と表記のあるものでないと使えない事が多いので注意が必要です。

また、各キャリア販売のAndroid端末に関しては、SIMロック解除したとしても多くの場合、元々販売していたキャリアでしか充分に電波が入らないといった事が多いので、元々販売していたキャリアと同じmineo回線プランの利用が無難です。

なお、一般的には上記方法で利用できる回線やプランを確認できますが、mineo動作確認済端末検索にて、利用しようとしている機種が掲載され動作可能なのかどうか、どのSIMカードが対応しているのかを確認しましょう。
Wi-Fi(無線LAN)に関しては、5GHz帯の対応の有無がポイントになります。
郊外では2.4GHz帯のみの対応の機種でも特に問題ありませんが、マンション等密集している所にお住まいの方は、周辺の無線LANルータからの電波干渉を受けやすくなるため、5GHz帯に対応した機種を選ばれる方が良いでしょう。

なお、スペック表に周波数の記載がない場合はIEEE802.11aもしくは同acの表記があれば5GHz Wi-Fi対応となります。

指紋認証・顔認証

スマホの指紋認証や顔認証はスマホのロック解除やアプリのインストール等、暗証番号やID・パスワードの代わりに簡単に認証ができるようにするためのものです。

指紋認証に関しては、機種により前面・背面と位置が異なる他、最近はディスプレイ内の特定の場所へ指を当てる事により認証できるものもあるので使いやすい位置にあるか、チェックが必要です。

Android端末の場合は、指紋認証・顔認証の両方に対応している機種も多いですが、iPhoneに関しては、モデルによりどちらか一方の搭載となります。

なお、指紋認証や顔認証が出来ない時には従来通り暗証番号やID・パスワードを入力といった事により認証を行いますので、セキュリティを高めるものではありません。
暗証番号やID・パスワードの管理はノートにメモする等しっかり行いましょう。

接続インターフェース

充電やパソコン等と接続する際に利用する部分となります。
Android端末の場合、古い機種や比較的安価な機種では挿入する向きの確認が必要なmicroUSBが多い一方、最近の中価格帯以上の機種ではUSB-Cという向きを気にせず差し込めるタイプのものが増えています。

ちなみにiPhoneやiPadの殆どの機種ではLightningというApple独自の向きを気にせず差し込めるものが採用され、2019年12月現在、iPad Proの2018年モデルのみUSB-Cとなっています。

その他、有線イヤホンを利用される場合は、3.5mmヘッドホンジャックの有無や変換コネクタの有無もチェックしましょう。

最後に

やや難しい内容となりましたが、スペック表(仕様表)の内容が理解できる事により、自分にとって本当に必要な機能が搭載されているかをご自身でチェックできるようになります。
それにより、単に広告や口コミのみで判断する場合に比べて、より的確なスマホ選びができるようになりますので、大まかな部分だけでも読んで頂ければ幸いです。

(2020年1月18日 修正)
カメラ機能の主なチェックポイント表を一部修正




168 件のコメント
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退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
ざっと見た感じですが、これは誰向けなのかちょっと分かりませんでした。全くスマホが分からない人向けであれば、高(ハイエンド)、中、低性能くらいで、どういう用途で使える、その機種は?でいいのではないでしょうか?

用途も、パフォーマンス以外にも、防水、防塵、夜景撮影、室内撮影、自撮り、スマホでSuicaなどの星取りがいいように思います。用途というか利用シーン?他にもいろいろあると思います。

もしスペックの見方を知りたい人向けならば「スペック表入門編」のようにした方がいと思いました。また、せっかくのスペック入門編なので、いろいろ感じたことを。

・AnTuTuはiOSとAndroidで比較はできないことを書いたほうがいいです。また、あくまで参考値で、高いからいいというものではないというのも付け加えたほうがいいと思います。
・Kirinの「コストパフォーマンスを重視される方に向いたSoCになります。」ですが、これは逆かと思います。このコストはスマホの価格ですよね?
・SoCチェック表の利用目的の2Dゲームは一般アプリでいいと思います。というよりこの分け方は?という感じです。
・RAMの「RAM容量が大きいほど大きなアプリを起動したりする際に高速に動作するようになります」違うでしょう。また机の例えが意味不明です。何故突然という感じです。合わせて2GBだとメールアプリとか、ゲームアプリがとかの説明も違います。ここが違うのでiOSのメモリ管理の話が分からなくなっています。
・「寿命と価格の面では液晶の方が優れています。」寿命は液晶も有機ELもかわらないと思います。価格はスマホですか?部品の価格ですか?
・「一般的なRGGB(赤緑緑青)というカラーフィルターではなくRYYB(赤黄黄青)を採用して」はセンサーの話で、RYYBだからいいということではないです。
・画角の説明が違います。
・USBの説明が変です。
・無線LANも5GHzがいいではなくて、デメリットもあるので、スペックの説明をするならメリット、デメリットを書いた方がいいと思います。自宅の無線LANの対応も必要ですし。

最後にベンチマークはそれぞれの測定項目の意味を知らないと意味がないし、2万点違ったらどうなのというのもないですし。中級編とかで説明してから紹介した方がいいかと思います。
>AMDユーザーさん
ありがとうございます。
ちなみに、個人的にはスマホに直接関係のない記事でも面白く参考になる事も
多かったりします。(^^

>さいどうさん
ありがとうございます。
仰る通り、AndroidとiOSどちらもなるべく公平になる様に意識しながら
比較出来る様にしました。(^^

>狸の世界さん
セキュリティパッチの更新が終わると、新たな脆弱性が見つかった際の
対応がなくなる為、セキュリティ上のリスクが高まるという事になります。

ただ、突然使えなくなる訳ではありませんので、基本的には使用したい
アプリが使えなくなったり、ストレージ容量の空きが十分あっても
動作が遅くなってきたといったタイミングで買い替えられると良いで
しょう。

iPhoneに関しては発売から4~6年程度iOSの新版が提供される傾向に
あり、最新のOSが使える期間がAndroidに比べて長いという特徴が
あります。

>常人さん
ありがとうございます。
分かりやすいと言って頂けて嬉しいです。(^^

>おおさまさん
読んで頂きありがとうございます。
見返して読んで頂けるとの事で嬉しいです。(^^
>団塊おじいさんさん
仰る通り性能的な違いは結構あります。
LINEを利用される場合は、それほど高性能でなくても大丈夫ではあるの
ですが、ある程度長い期間同じ端末を利用される場合は、予算内でなるべく
性能の高いものを選ばれた方が安心ですね。(^^

>SeaOFJapanLineさん
ありがとうございます。(^^

>noelさん
コストパフォーマンスを重視されるのであれば、本日よりmineoさんで
販売開始となったOPPO Reno Aがオススメですね。(^^

・【mineo】OPPO Reno A
https://mineo.jp/device/smartphone/reno-a/

比較的安価な端末の中ではCPU(SoC)性能が高く、FeliCaにも対応して
います。
ただ、もし伝言メモ(簡易留守録)機能が必要なのであればSHARPや富士通
といった国内メーカーの製品でないと付いてなかったりするのでその点は
気をつける必要がありますね。

>mahnianさん
ありがとうございます。(^^
>マグロ3000さん
コメントどうもありがとうございます。(^^

スマホを選ぶ際の指標となる、スペック表の読み方が分からない方向けに
執筆したというものになります。

スペック表の解説にした理由としては、新しい製品が出た際にもご自身で
比較出来るという利点があります。

AnTuTuベンチマークに関しては、確かにAndroidとiOSを比較出来ないと
最近云われていますが、全く相関がないかといえばそこまで否定出来るもの
でも無いと感じます。

2Dゲームに関しては、一般のアプリに比べると負荷が高めの事が多いです。

Kirinに関しては、HUAWEIに搭載されているSoCですが、自社系列での開発で
沢山の台数を販売しているという事もあり、端末が安く販売されている
という側面は大きいかと思います。

RAMの机の広さの例えは、一般的にパソコンのRAM容量でも例えられるもので
広い程色々な書類が並べられて作業しやすくなるという事を略して書いた
ものになります。

有機ELと液晶の寿命に関してですが、部品レベルでいえば諸説あるものの
液晶の方が約2倍程寿命が長いと云われています。
ただ、スマホ場合はバッテリーの劣化、OS更新やアプリの対応が終わる
と言った事の方が先に来るケースが多いでしょうから実用上はあまり影響が
無いかもしれませんね。(^^;
価格に関しては、部品自体の価格が異なる関係で、スマホ本体の価格にも
影響します。

(続く)
(続き)

RGGBとRYYBの話は仰る通りカメラに使われれているCMOSセンサーの話に
なります。
確実にRYYBの方が良いという訳ではありませんが実際に出ている製品の
記事を見る限り、RYYBフィルターによってデメリットが顕在化している
様には感じませんでしたので割愛させて頂きました。

画角の説明の説明に関しては、確かに内容としては焦点距離と書いた方が
正しいでしょうね。失礼致しました。

USBに関しては、影響にの大きい物理的なコネクタ規格の説明に絞って
書かせて頂ききました。 USB Type-Cの事をUSB-Cと呼ぶ事も多いので
そちらの表記で書いています。

5GHz帯無線LANに関しては、5GHzのみ対応の端末は基本的に無いですし、
Wi-Fiルータに関しては後から買い替え等の対応が可能な為、状況に
応じて5GHz帯にも対応した端末を選ぶ様にという部分に絞って記載
しております。

ベンチマークテストの結果に関しては、総合得点の高い端末で
特定性能だけ極端に低いといった事が最近は殆ど無い為、総合得点の
比較でも、スマホを選ぶ尺度として使えると考え、書かせて頂いて
ます。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
AnTuTuは公式が言っている通りAndroidとiOSを比較は出来ません。根拠の無い個人的な見解は書かない方がいいと思います。

「Kirinに関しては、HUAWEIに搭載されているSoCですが、自社系列での開発で
沢山の台数を販売」コスパの根拠ではないと思います。

RAMの意味分かりますか?机は全体があっての机なら分かるが、いきなりここだけ例え?ということです。

「液晶が約2倍程寿命が長い」それぞれ何万時間と言われていますか?あと部品の仕入れ価格って知っているのですか?

USBはコネクタ形状はおまけで、スマホ選択時のスペック表の見方なので、何が違う(何ができる)ほうが重要だと思います。

「後から買い替え等の対応が可能な為」いや、それを言ったら元も子もないかと。いいのは価格も1万超えるし、スマホが分からない人には入れかも大変な作業ですよ。

5GHzもチャネルが多いから集合住宅でオススメとはいいきれないということです。なのでメリット、デメリットを書いて判断できるようにしたほうがいいということです。

ベンチマークもそうですが、個人ブログではないので、個人的な見解や好みではなく、スペック表に書かれてる意味の説明にしたほうがいいと思います。

QAや掲示板で書いていたら、間違ってても構わないし、指摘はしないのですが、スタッフブログなら、それなりに正確に書く必要があるかと思いました。

アップする前に専門家に見てもらったほうがいいと感じました。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
http://www.antutu.com/en/ranking/rank1.htm

Antutuのスコアのランキングですが、Huawei P30とAsus ZenFone 5Z でスコアが違いますが、LINE使うのにはどっちがいいとか判断できますか? ポケモンGOは?

スコアの数値に意味はないですし、相対的にどちらの数値が高いとかしか分からないものです。

AndroidとiOSと比較するのは無意味という公式のアナウンスです。(理由も書いています)
http://www.antutu.com/en/doc/119646.htm
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
RAMですが下記説明は同じ意味ですか?

①「大きいほど大きなアプリを起動したりする際に『高速に動作する』」

②「広い程色々な『書類が並べられて作業しやすくなる』という事」

②は分かりますが、①は昔のPCみたいなことを言っていますが、Androidではどういう理屈ですか?
おおっ、Kanon好きさんが王国通信記事を!

スミマセン...遅まきながら今気付きました...。
σ(^_^;)アセアセ...

じっくり拝読させていただきました。
分かりにくい内容を非常に分かりやすくまとめられてて本当に有り難いです。
自分としてはCPU(SoC)が全然分かってなかったんだなぁ、と改めて再認識。

おじさんに続く2人目ライターさんですかね。
是非、次回作も期待しています。
Kanon好きさん、スタッフブログ記事執筆お疲れさまでした。
初心者向けにわかりやすく纏められており、素晴らしい内容だと思いました。


>マグロ3000さん

知識もありご自身の知識に自信をお持ちのようですので、掲示板にまとめ記事を投稿されてみてはいかがですか?

参考にさせていただきたいのでぜひお願いします。

事務局さんが読んで「素晴らしい内容だ」となれば、スタブロに誘われるかもしれませんよ。
>スタッフブログにユーザー記事が載る。
>何やらビミョーですね。(^_^;)
>一体どういう経緯でこうなったのでしょうかね?

>いよいよ、運営事務局にユーザーが参加する日も来るんですかね。😁

>まあ、既に片脚突っ込んでいるようなユーザーもいてるような気もしますが。😆


mineoのCMに出演しているアンタが言うな♪
いちユーザーがCM出演してる段階で運営事務局にユーザーが参加してるのと同じ♬
CMでは「mineoは素晴らしい」的なこと言ってるのに、ここマイネ王ではなんだかんだmineoの文句を言ったり批判したりしてるのを見ると、正直「水たまりにはまり靴の中がびちょ濡れのまま履き続けてるくらい」不快です♪
YouTubeでたまにmineoのCMが流れるんだけど、それがアンタが出てるバージョンだったら、速攻でCM飛ばしますよ♬
だって、飯が不味くなるんだもん♡
某吉本芸人が謹慎になった際に、すでに収録していた番組を "あたかもそこに居なかったように" 編集して放送した時みたいに、そのCMも編集してほしいくらいでーす♬
とても分かりやすくまとめられていて感心しました。流石ですね!
執筆ご苦労さまでした。

いくつか気になった点を・・・
1)出来ればiPhoneとアンドロイドは分けて書いた方が良かったかもです
ねぇ。

2)一般論としてですがBluetoothイヤホンよりも有線イヤホンの方が高音質
になりやすいです。(もちろん価格帯によりますが同価格として)

3)a回線だけは特殊なのでBAND41に対応してるか否かで大きく使い勝手と
いうか速度が変わります。
WiMaxが担当しているBANDですがこのエリアに入れば爆速が出ます。
BAND41に対応してるかどうかはa回線の方にとってはとても大切です。
(仮に対応してなくてもプラチナバンドに対応していたら十分使えます)

4)他の方も書かれていますが、自宅内wi-fiの2.4GHz帯と5GHz帯は双方とも
にメリット・デメリットがあります。
戸建てなどで階層が異なれば5GHzは単体ルーターでは厳しい事がしょっ
ちゅうですし、2.4GHz帯は近所との混雑さえなければ階層を突き破って
飛んでくれます。
このあたりがちょっと説明不足のような・・・

5)アンドロイドの最近の機種ではSDカードスロットが無いものもあったり
して大切とまでは書いてあるんですが、冒頭のarrows M05とiPhoneの比較
にはそのスロットの事が書かれていません。
これは片手落ちのよな・・・

なので、スマホの選び方としては羅列して記載するよりも、

A)最新のゲームをサクサクする方用の選び方
B)ゲームはせずにSNSやウェブやゲームを除く比較的軽いアプリのみの
  選び方

で分割して記載すればもっとスッキリしたと思います。
特にBの方だとよほどの古いモデルで無い限りSoCはそれほど気にする必要
は無いかと
ROMって表現はどうなんでしょうかねぇ。
間違ってもリードオンリーじゃ無いよね?
>熊奴さん
ROMとは書き換え出来ないメモリという意味ではありますが、EPROMの様に
書き換えや消去なものも存在し、フラッシュメモリに関してもフラッシュROM
と呼称する事もある等、スマホやタブレット等を中心にフラッシュメモリの
事もROMと呼ばれる事も多く存在します。

ただ、それだけでは分かりにくい面もあるかと思い、ストレージという表記と
併記にしました。
Kanon好きさん
スタッフブログおめでとうございます♬

初心者にとって、どこを気にしてみればいいかという視点でいうと
バランスよくまとまってると思います。
今更ですが「ふむふむ」と思いながら読まさせていただきました〜。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
同じSD800でも独自にダウンクロックを施したり(シャー○の一部機種とか)逆にオーバークロックをやってのけたりするメーカーがあるんでアンツツのスコアに判断をぶん投げたのはgood
この辺の大胆さというか潔さはファン記事ならではだと思いました
端的にかつ必要十分に纏められたいい記事でした。ナイスー
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#マイネ王5周年おめでとう!
Kanon好きさん
役に立つ記事ありがとうございました。
ただいくつもコメントありましたが、ストレージを単に「ROM」と表現するのは明らかに誤用です。専門家が誤用しているのを真似する必要はありません。単に「ROM」と表現された「ROM」はやはり書き込みできないメモリのことです。
鉄道車両に例えると、非電化路線を一両編成で走る鉄道車両を「電車」と呼ぶようなもので、「フラッシュROM」と表現して、やっと列にはなっていないけれど「列車」と呼んでいるのに相当する様に思います。
自分に合ったスマホを探したいです
色々勉強になりました。次スマホ選ぶ時に参考にさせていただきます(^ ^)
手に収まるサイズのスマホが貴重ですよね◎
スマホ買う前にスマホのスペックは必ずチェックします♪
スペックの比較をして機種を選ぶときが1番楽しいです(^^)
現在ストレージが足りないので機種変更を考えてます。参考になりました。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
参考になりました。
今月3台のスマホをソフトバンクから、マイネオに乗り替えました。そのうち1台は、Xperia XZs やったんやけど、契約をしようとしている時には、このスマホは、ドコモプランでは、動作確認が取れてなかったんです(でも、さっきみたら、動作確認されたリストに載ってた)。
家電量販店で、エントリーパックを買うときに、そこにいたマイネオの担当の女性が、ソフトバンクのスマホは、docomoプランで問題なく動きますよ、と教えてくれて、そして、マイネオのショップに持って行って、動作確認するか、自分の他のスマホのSIMを先に契約して、そのSIMで動作確認するといいと。
それで先に他のスマホのSIMを受け取って、それをXperia に入れて動作確認したら、問題なかったので、Xperia のSIMも申し込んだ。という次第です。
Xperia XZsの動作確認を自分でしたという投稿のつもりが、すでに動作確認されてリストに載ってるという、結末でした。
ご報告ありがとうございます。
とても参考になります。ありがとうございます(^o^)/
分かりやすくまとまってますね
ここで解説されている内容が簡略アレンジされていてもそれは適切な範囲だと思う。

IT関連苦手だから優しく簡単に言ってほしい人の意見、得意だから僅かな表現の差も許せない人の意見…どちらの言い分も分かりますが、深く知りたい人は自ら深く調べるだろうし、素人目線を基準にして正解でしょう。

以下、この国でITに対しての一般の認識や言葉の誤用に触れた例、関連ニュース。

・「スマホのケーブルじゃなくiPhoneのケーブル」←各OSひっくるめてスマホなのですが。

・違いはよく分からないけどAndroidにはマウント取る一部のiPhoneユーザー。 ←同調圧力の強い日本でのシェアでiPhoneが強いだけ。

・「デザリング」←テ

・「インストロール」←巻いてどうする

・「今月ギガが足りない」←鳥獣戯画?名称を単位に言い換えて良いなら料理番組のレシピなどはカオス。

・2012年のPC遠隔操作事件では多数の誤認逮捕を発生させたのに、現在もIPアドレスと自白強要に依存した杜撰な捜査体制が続いている。

・前サイバーセキュリティー大臣68歳はUSBを知らない、パソコンを触らないという鉄壁ガードで世界中を驚かせた。

・現IT担当大臣78歳(兼、はんこ議連会長)は
“はんこ文化とIT化は両立できる。印章をデジタル化して送るとか”
などと意味不明な供述をしており…。

・(ちなみに台湾のIT担当大臣は若き天才プログラマーで、マスク不足を瞬時に解決。このように本来なら専門家を起用してほしいと思う)

…笑い話のようで後半笑えない話になりましたが、一般層はITに対してそれほどガチではないってことです。

もちろん知識は無いよりあったほうが良い。私もIT好きでありながらまだまだ未熟者だけど、他人に伝える場合は相手の状況も理解し譲歩する必要もあると思う。

ネットの中にも現実世界にも自警団みたいな人が増えている今の時代、物事の適正な範囲について考えさせられます。

ライターさん、良い記事でした。

また次も期待しています。
いまだにSnapDragon400番台のスマホを売るメーカー、テレビ通販には呆れてしまいます
なぜ日本はスマホに限ってはスペック至上主義ではないのでしょうか
参考になりました!!
保存しておきます。。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
参考になりました
発売から2.3年したらリーズナブルな価格で買える。
素晴らしくありがたい記事です。
Snapdragonの型番の所が参考になりました。
ありがとうございました。
く(¨ ̄∇ ̄¨)ノ
非常に参考になりました。これからスマホを購入の際に活用させていただきます
次の購入時に参考にさせていただきます!
とても参考になりました。ありがとうございます。
すごく参考になります! 保存しなきゃ!
ありがとうございます✨
次はAndroidにしようと思っているので参考になりました!
なるほど、後はギフトカードの為に
ポイント稼ぎ!
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#マイネ王6周年おめでとう!
とても詳細に書かれて素晴らしいです。少し便乗追記させて頂くと通信速度ですが、4GLTEと言ってもいくつか種類があります。それをカテゴリー(category)と言います。これはスマホによって違いがあって、例えばiPhone SE2だと1Gbps、OPPO A5 2020だと400Mbps(双方規格上の値)となります。個人的には体感上は殆ど分からないと思います。
あと、今5Gが話題となっていますが、本格的に実用できるようになるのは、早くて2023年半ばから2025年辺りかと。それまでは5Gに興味がある方は問題ないですが、4Gでも私は使用用途に問題ありません。数十Mbpsあれば充分ですから(^ ^)
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