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若者がアナログレコードを買っている? 再注目の理由をレコードプレーヤーメーカーに聞いた

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近年、アナログレコードが再注目されています。日本レコード協会の調査によると、2018年のアナログレコードの生産枚数は112万枚と、2009年の10倍以上。2018年には、ソニー・ミュージックがアナログレコードの自社一貫生産を29年ぶりに再開するという発表もありました。

レコード人気が復活している背景には、何かあるのでしょうか。「ION AUDIO(アイオンオーディオ)」ブランドで人気のレコードプレーヤーを数多く販売しているメーカー「inMusic Japan(インミュージックジャパン)」の、マーケティング担当・岩尾住則さん、鈴木励一さんに詳しく聞きました。

〜 本文は省略されました 〜

Tammy Lotusさんのコメント
先日、ここのテレフォンカード記事を興味深く拝見しましたが、今回もレコードという懐かしい名詞に惹かれて読ませて頂きました。

CDが可聴域以外を切ってあり、アナログレコードはそいうことはせずにしてあるという事実は初めて知りました!それを聞いてなるほどなぁと思いあたる感じがあるのは私だけではないのでは?と思いました。今の若者がレコードに魅力を感じる一因になってるかもしれませんね。

レコードに針を置いてから曲が始まるまでの間のちょっとした雑音も懐かしいです。

ピンクレディーやキャンディーズ、沢田研二に始まり、初めて買った外国人歌手のレコードはアバでした。それらがまだ実家に眠っていて、近々処分しようかと思っていましたが、また針を置いてみたくなりました…
あ、レコードプレーヤーがなかった!笑