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フィルターアプリ「foodie」とiPhoneの標準写真機能で食べ物の写真をいつもよりいい感じにしてみた

ITガジェット

2019.07.25 16:00

ライター: クローネ@運営事務局
マイネ王運営事務局のサポート役。中の人で唯一（？）のサブカル系。

こんにちは、クローネ@運営事務局です～
先日友人宅にて「レンタル執事」なるものをお呼びしてお茶会をしました！紅茶とお菓子がとても美味しく、いつもの友人宅がロココ調の部屋に、友人たちが貴族に見えるほどの素敵な時間でした❤詳細は「梅田レンタルサーヴァント」で検索あれ。

さて、皆さん美味しいものモリモリ食べてますか？スパイスの効いたカレーにビールやカキ氷、お祭りやビアガーデンで食べ物を写真に収める機会が増える時期でもありますね！　そんな食の思い出を写真に収めた際に「自分の写真だけ微妙･･･」なんて思ったことはないでしょうか？
それを解決するべく、今日はお手元にある食べ物の画像をサクっと短時間でいい感じにする方法をご紹介します！

お手軽加工のフィルターアプリ「foodie」

まずは1つ目。若者の間では定番の画像フィルターアプリ「foodie」。食べ物の撮影に特化していて、何気ない写真も手軽にシャレた写真に変身させることができます！

iOS / Android

・手順
1. まずはアプリを起動し、写真を選択
2. 下の真ん中のアイコンを選択

　
3.　ここから好みのフィルターを選びます。

　
4.　フィルターの適応強度を調整し、編集が終わったら保存をタップする
5.　完成！

一連の流れはこんな感じです。次にオススメフィルターを紹介します！

・ご飯編
写真はバイキングで食べたパスタとサラダ。彩りが分かりやすいのでこれで編集してみましょう！

▼大体どのごはん系にも合うのが「YU1～YU4デリシャス」。適度にフィルターがかかるのでほどほどが好みの方にはよさそう。

　
▼「CHI1～4ランチ」は名前のとおりパスタやサラダと相性がいいです！
ラーメンもこれで加工すると一番色が綺麗に出ます。
フィルターの強度は少し弱めてみました。

　
▼緑が多いときは「FR1～4フレッシュ」も◎。ハッキリめの色合いになります。

　
▼「BQ1～3ジューシー」は肉やトマト料理にオススメです！

　
比較するとこの様になります。（拡大して見比べてみてください！）

　
　
・スイーツ編
次はスイーツ画像の加工をしてみましょう！参考画像には絶妙にリアリティのある「バイキングだとうまく盛り付けられない自作スイーツプレート」を使用します。

　
▼スイーツにも効果を発揮する「YU1～YU4デリシャス」。万能ですネ！

　
▼「シンプルSI1～4」はパンやチーズケーキと相性良し。

　
▼「プレーンPL1～3」はアイコンどおりスイーツとの相性は抜群。

　
▼「スイートSW1～4」。彩度高めなので色が多いスイーツには合いそう。

　
▼スイーツ版比較。

　
上記2パターンに加えて。。。明るさが足りないなどフィルターに加えて微調整をしたい場合は画面下部真ん中のアイコンから可能です。

　
「Foodie」についてまとめると、、、
・「YU1～YU4デリシャス」は大体の食べ物に使える
・ご飯系は「FR1～4フレッシュ」「BQ1～3ジューシー」
・スイーツ系は「シンプルSI1～4」「プレーンPL1～3」「スイートSW1～4」
このフィルターを使えばおいしそうな画像になるのでぜひ試してみてください！
※被写体によって上記に当てはまらない場合もあります。。。

iPhoneの「標準の写真機能」はめちゃくちゃ優秀！

「アプリは入れたくない」「若者と同じはちょっと恥ずかしい」と思うアナタ。もう１つ方法があります！
（iPhoneユーザーだけですが･･･）
iPhoneのカメラロールにデフォルトで搭載されている「標準の写真機能」がとても優秀なんです。
こちらも簡単にできる手順を2パターン紹介しますね。

●お手軽ver
1. 編集したい写真を選び、右上の「編集」をタップ

2. 右上の「自動補正アイコン」をタップ
3. 完成！　大体これで綺麗で明るい写真になります！　右下のチェックボタンで保存しましょう。

　
●ちゃんと編集するver
1. 編集したい写真を選び、右上の「編集」をタップ
2. 「調整」ボタンを選択

　
3. 「ライト」の「明るさ」を調整する
4. ハンバーガーメニューを選択して戻る

　
5. 「ライト」の「ブリリアンス」で暗い部分の明るさと整えます
6. ハンバーガーメニューを選択して戻る

　
7. 「カラー」を選択し、「彩度」を右に移動させ、色の鮮やかさを調整する
8. ハンバーガーメニューを選択して戻る

　
9. 「カラー」の「キャスト」を右に移動して調整する（左が寒色、右が暖色になります）

　
10.　完成！　右下のチェックボタンで保存しましょう。

　
ポイントは「鮮やかさと温かみを足す」こと。室内写真にありがちなのは蛍光灯で青っぽい写真になってしまうことなのですが、それを上記で程よく調整してあげると大体いい感じの画像になります！

※ちなみに、元の写真に戻したくなったら右下の「元に戻す」から簡単に元通りにできます！

さいごに

というわけで今回は食べ物の画像をサクっと編集する手段を必要最低限だけ紹介しました！「こういうやり方もあるよ！」「こんな加工の仕方してみたよ」などコメントで教えていただけると嬉しいです～（もちろん記事のリクエストも大歓迎）

iPhoneの標準写真機能はまだまだ使いどころがあるので次回はフルで紹介してみようかなぁと検討中。。。ネタがなければ月一で人生相談コーナーでもやります。需要あるのか？それでは次回をお楽しみに☆クローネ@運営事務局でした！