カセットテープが売れるのは「懐かしさ」からではない――有名アーティストも注目する魅力とは
いまカセットテープが売れています。そう聞くと、30代以上の人は「なぜいまさら?」、「もう終わった音楽メディアでは?」と感じるかもしれません。
単なる懐古趣味かと思いきや、若者たちも巻き込み、盛り上がりを見せるカセットテープ。近年は新譜をカセットでリリースするアーティストも増えているとか。
カセットテープが再び注目を浴びるのには、どんな背景があるのか? 中目黒のカセットテープ専門店「waltz(ワルツ)」店主、角田太郎さんにお聞きしました。
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ぽろりんさんのコメント
SONYの3000円くらいのWalkman風ポータブル機持ってます。テープは3本残っていますが、音楽じゃなくて、とある行事を録音した思い出のものです。だから普段はカセットは使ってません。ポータブル機ではいい音は出ませんね。いい音がわかるほど耳も良くないですけど。
カセットが再流行とはいえ、ランダム再生に慣れてしまった今、巻き戻しのあの不便さに戻る勇気は出て来ないです。オートリバースは憧れの装備でしたけどね。
クルマでもUSBとSDカードがあれば数千曲積んでおける便利さはもう手放せません!
そんなこんなで、メンタル的にこの流行には乗り遅れるでしょう。
カセットが再流行とはいえ、ランダム再生に慣れてしまった今、巻き戻しのあの不便さに戻る勇気は出て来ないです。オートリバースは憧れの装備でしたけどね。
クルマでもUSBとSDカードがあれば数千曲積んでおける便利さはもう手放せません!
そんなこんなで、メンタル的にこの流行には乗り遅れるでしょう。