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「プレイヤー同士で、無言の意思疎通が生まれる」ゲームデザイナー・カナイセイジさんに聞く、ボードゲームでのコミュニケーション

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人生ゲームやモノポリー、オセロ、将棋、UNO……誰もが一度は遊んだことがあるであろう「ボードゲーム」。そのボードゲームがいま、大きなブームになっています。

昨年開催された日本最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2018秋」は、2日間で2万2000人が集まるほどの盛況っぷり。また、店内にさまざまなボードゲームをそろえて、その場で遊べる「ボードゲームカフェ」も全国に300軒以上あり、その数を増やしています。

ボードゲームはプレイヤー同士のやりとりも醍醐味の一つ。助け合ったり、邪魔したり、ヒリヒリする駆け引きを楽しんだり……。直接顔を合わせる分、テレビゲームよりもコミュニケーションが濃密になり、相手の意外な一面を発見することもあるでしょう。

多様なコミュニケーションを生み出すボードゲームは、どのようにして作られているのでしょうか。今回は数多くのボードゲームを製作し、海外での受賞歴も持つゲームデザイナーのカナイセイジさんに話をうかがいました。

〜 本文は省略されました 〜

常人さんのコメント
アナログゲームいいですよねー
友達とやりたいけど大人になると中々そんな機会も…笑
協力型のやつがやりたい(´▽`)