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mineoアンバサダー制度が始まります!

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こんにちは。サラダパン@運営事務局です。
リアルイベントでの登場回数はかなり多めなのですが、ブログではお久しぶりになってしまいました。今回は、本日3月1日から始まる「mineoアンバサダー制度」について紹介いたします。

〜 本文は省略されました 〜

ばななめろんさんのコメント
ひとまず私もなんだか「紹介アンバサダー」とかいうものになっている模様なので(苦笑)。

多分現状のシステムから考慮して「紹介件数をデータ契約(シングル)と音声契約(デュアル)で区別できない」様に感じるので、さらに付加価値の高いデュアルだけを優先している、というのは、ビジネス上理解できます。

ただ、既存ユーザーにしてみれば「どういう経緯であれば契約は契約」なので、契約件数に重み付けを設けるのであればそれなりの理由がないと「そうなる理由をきちんと設定しなければ不公平」になると感じます。

本来は南風ふくおか市民さんの仰るように「単なる紹介件数だけでなく、紹介者がどの位の期間契約しているのか?(複数契約している場合には、現在残存している契約内で最長の期間を基準とする)」を加味して、初めて「契約し続けているユーザーにも『価値があるサービス』と判断できる」様に思います。

今のままだと結局はアンバサダー制度以前の状態と同じ「紹介件数が多ければ多いほど得をする」と言うだけで、それってただのアフェリエイトと何ら変わらないですし、今後も同じ考え方を続けるのであれば「結局長期で安定契約するユーザーはいなくなる(=キャンペーンのときだけ契約して終わったら逃げてしまう)」としか言えず、それが事業における安定層の確保には寄与しないのでは?と感じます。

長く書きましたが、今回の制度で「どのようなユーザー層をターゲットとしてこれを導入したのか?」がぶれまくっているように感じます。しっかりとターゲットを絞り込む必要もありますし、「mineo愛」では無いですが、そのようなユーザー層をターゲットにしたいなら「それに答えられる制度にしないとNG」だと思います。

※こういう表現をするのは不適切かもしれませんが、恋愛でも同じで
 愛憎は表裏一体と言われます。せっかくのファン層を敵に回すような
 事をやっていたら、いつまで経ってもケイ・オプティコム殿の目指す
 「ユーザー層の確保」は実現しないと、個人的には感じます。