少々過大評価
レビューする 端末
通信キャリア
docomo
サブ通信キャリア
mineo(au)
総合評価
OCN(goo Simseller)のセールで音声SIMと一緒に調達しました。
AndroidでFeliCaを実装している端末を求めていて、費用を抑えたかった事もありこのタイミングで購入を決断しました。が。。。直後にPixel4aが発売されて少し(結構)モヤっとしています。
OPPO製端末はR11Sに続いて2台目になりますが、デザインが悪化・機能が劣化する部分も有り、個人的には巷の評判は少し過大評価な印象です。
主目的のFeliCaとNFCについては何故か、マイナポイントアプリが対象外機種で使えず、それでもEdyのチャージは可能なので及第点といったところです。
価格
本体¥9,130、初期費用¥3,300、SIMカード手配料¥433.4、契約プラン(1GB)1,298 × 月数
ということで大凡¥16,000で入手出来たので良かったと思います。
デザイン・大きさ
筐体の厚みが気になるのでマイナスポイントとしました。
又ディスプレイは有機ELで良いのですが、水滴ノッチが醜いので残念な部分です。
半年経った使用感はやはり、ちょっと大きく分厚いのでマイナスとしました。
操作性・使いやすさ
ColorOSはAndroid9となり、どうやら10は降ってこない様子。なのでマイナスポイントに。。。ダークモードは欲しいですね。
半年使用してみて気づいた点として、Felicaチップの場所が筐体の真ん中に在る様で、チャージする際など持ち替えないといけないのが面倒です。(Reno3Aは改善されているみたいですね)
バッテリー
急速充電機能が有りません。せめてOPPOオリジナルのVOOCは載せて欲しかったですね。
半年使用してみて更に急速充電がないのはイタイですね。
現在では、画面内指紋認証はともかくとして、他のものは搭載されたものが4万円しない(Pixel 4aも税別でいうと3万円代といえる)で生まれてきた(小米はSnapdragon 700シリーズで2万円代〜)ので、過大評価にみえるんだろうと思います。
なんだかんだいって、10ヶ月ぐらい経っているので、今の状況だけで評価するのはどうなのかな、という気がします。
今の状況からiPhone 3Gを評価したらクソでしかありませんが、当時としては全く他の選択肢がなかったという意味で、素晴らしかったのと同じです。(^^;