HUAWEI nova 5Tのレビュー

2020/6月に購入しました。

レビューする 端末

HUAWEI nova 5T
HUAWEI
HUAWEI nova 5T

通信キャリア

mineo(au)

総合評価

5.0

ミドルエンド(50,000~70,000円代)のスマートフォンで検討した結果、HuaweiのNova5Tに決定しました。自分がスマホを選ぶ際に検討している項目と絡ませながらレビューを書きたいと思います。

今回検討したスマホは、「Xiaomi Mi Note 10」「Huwei Nova 5T」「Huawei P40 lite 5G」です。
私がスマホを選ぶ際に検討している項目は、価格・重さ・CPU性能・RAM/ROM・カメラ性能・バッテリー容量です。

キャプチャ.JPG

価格は50,000~70,000円代でコストパフォーマンスに優れたものを選出。必然的に中国メーカーの物になってしまうのが現状なので、中国製は嫌だという方はこの価格帯であればiPhoneSE(2世代)などをオススメします。

ディスプレイの大きさはそこまで重視していませんが、バッテリー容量と合わせて、巨大化=重さに繋がってしまうので、出来るだけ軽いモデルを選びたくなります。200gを超えだすと片手で操作するのが辛くなってくるサイズ感かなと。スマホケースに入れて両手で操作する方などは、そこまで気にする必要は無いのかなと思いますが、この辺りは実機を触ってみて重さを体感しておくのが安パイかと。

CPU性能はコスパを語るうえで最も重視する項目の一つです。自分は基本的にAntutuスコアで優劣を見ています。SnapdragonはAndroidの中では最も信用できるCPUではあるんですが、10万点以上の差があるとそっちを選びたくなりますね。この価格帯で30万点代は日本製では出せない気が…。
RAM/ROMも、CPUと同じく処理性能に関わる項目なのでしっかりチェックが必要です。RAMは処理を行うための作業場、ROMは出来上がったものを保存する本棚のイメージです。

カメラは決して画素数の高さが全てではありません。iPhoneは最新でも1,200万画素ですが、撮影した写真を仕上げる能力に秀でてるのでとても素晴らしい写真を撮ることができます。私は写真に詳しくないので多くは語れないのですが、この辺りはネットでカメラ性能のレビュー、実際の写真を見てみた方が早いかもしれません。よく自撮りをする方はインカメラの画素数も調べておくべきですね。Androidだとインカメラは画素数が綺麗さに直結するケースが多かったりします。


Nova 5Tの性能は調べたらすぐ出てくる部分にはなるので、それ以外で注意すべき点も特出して書いておきますね。

指紋認証は本体サイド部分の電源ボタンで可能です。画面内ではありません。
NFCには対応していますが、おサイフケータイには対応していません。
イヤホンジャックはありません。どうしても有線イヤホンを使いたい方は注意です。
防水非対応なので、水に落とす事がよくある人は注意してください。

価格

5.0

デザイン・大きさ

4.0

操作性・使いやすさ

4.0

バッテリー

5.0


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