zenfone雑学付
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(全般)
総合評価
大容量バッテリーは正義。
Zenfone Maxシリーズはリバースチャージ機能もあるので、緊急時にはサブ端末にもなるモバイルバッテリーとしても価値があります。
コスパ良くて大満足。
画面サイズは5.5インチで過去のZenfone(無印)やZenfoneGoと同じはずのZenfoneMax(M1)ですが、ゴツさが大幅に改善されています。
足利尊氏と芦田愛菜ぐらいの違い。
例の他社のSIMを使う場合、*#*#4636#*#でサービスモードに入り、優先ネットワークを”LTE only”設定にすればデータ通信だけは可能なのをZenfoneMaxM1でも確認済。音声通信不可(パートナーエリアだけでしか試しておらず)。但し、二枚挿しでは色々試してみたものの全く使えなかった。でも安価な使い放題としてモバイルルーター的な通信手段を考えているのであれば価値あり。
Zenfone6シリーズ以降などサービスモード進入が塞がれている機種でもアプリで簡単に進入できる様子。
Zenfoneの雑学。
このZenfone Max(M1)の前後、Zenfone4時代から現行の6時代まで、かなり近い兄弟機種のリリースが続いてます。
こち亀の
中川「全部同じじゃないですか!?」
ネタで使えるぐらい判別が難しい。
私のリサーチ結果も完全には自信ないけど…
いちおう簡単な法則で分けると、
グレードと発売時期は
4Max=Max Plus(M1) < Max(M1) < Max Pro(M1)
画面サイズは
4Max < Max(M1) < Max Plus(M1)=Max Pro(M1)
そしてM2は進化した後発モデル。
・Zenfone4Max(ZC520KL)…スナドラ425。3GB/32GB。5.2インチ。4100mAh。OSがzen UI。
・4Max Pro(ZC554KL)…スナドラ430。4GB/32GB。5.5インチ。5000mAh。OSがzen UI。ビックカメラグループ限定販売。
・Max Plus(M1)(ZB570TL)…MediaTek MT6750T。4GB/32GB。5.7インチ。4130mAh。OSがzen UI。
・Max Plus(M2)(ZB634KL)…スナドラSiP1。3GB/32GB。6.3インチ。4000mAh。OSがピュアAndroid。しかし日本未発売!?
・Max(M1)(ZB555KL)…スナドラ430。3GB/32GB。5.5インチ。4000mAh。OSがzen UI。
・Max(M2)(ZB633KL)…スナドラ632。4GB/32GB。6.3インチ。4000mAh。OSがピュアAndroid。
・Max Pro(M1)(ZB602KL)…スナドラ636。3GB/32GB。6インチ。5000mAh。OSがピュアAndroid。ビックカメラグループ限定販売。
・Max Pro(M2)(ZB631KL)…スナドラ660。4GB/64GB。6.3インチ。5000mAh。OSがピュアAndroid。
※更にRAM/ROM強化版も少しあります。
※Max Pro(M2)(ZB631KL)はカタログにある周波数の一部が使えない不具合により、日本版の初期ロットは返品交換対象になってました。そこだけ日本仕様にカスタマイズし忘れたみたい。
※OSがピュアAndroidのメリットは無駄のないサクサク動作で、zen UIのメリットはツインアプリ対応でしょうか。私はツインアプリ機能使ってないけど、そこいらの怪しげなクローンアプリを使うぐらいならメーカー製のほうが信用できるので。
価格
デザイン・大きさ
操作性・使いやすさ
バッテリー