一応MVNOでも今回は使えます
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(au)
総合評価
auのかんたんガラホ第二弾です、前回の勘違い甚だしかった機能カットとSIMロック解除非対応のダメダメっぷりの反省からか、今回はSIMロック解除可能(解除しなくてもau系のMVNOはVoLTE対応SIMなら使用可能)、WiFi使用可能(流石にテザリングは無い模様)になりました。但し相変わらずオサイフはありませんorz
高齢者やサポートが必要な方こそ小銭を数えたりする面倒がない電子マネーの利点を享受できそうなものなんですけどね。
※以降追記予定
価格
機能的にはKYF31ダウングレード版といった感じになっている事を考えると相場は正直一寸高いかなと思います。
今回は2018年初頭に中古(残念ながらSIMロックは解除無)を三千円ほどで本体だけの条件で入手しましたが、2018年4月現在のオークション相場はフルセットで八千円くらいだと思います、ロック解除済みのKYF31が三千円のご時世ですから高く感じますが、auガラホで普通に買える中では唯一のMVNO対応かつワンセグなし機であることを考えると選択の余地はないという面もあります。
(KYF31にはKYF31Zというワンセグなしモデルがありますが、基本取り寄せかつmicroSDもありません、そのかわりオサイフあはあるようです)
デザイン・大きさ
auのガラホでは個人的には一番気に入っているデザインです、但し緑限定で。
ワンプッシュも無く、色も落ち着いているので非常に気に入っているのですが、少しばかり大きめに感じるデザインでもあります。
ストラップホールは筐体ヒンジ付近に筐体貫通型で設置、筐体右側にガラホでは珍しい音量キーがあります、これは地味にうれしい所。
他には右側面に読み上げキー(時刻等を読み上げてくれる)、左側に防犯ブザーキーがあります。
充電は筐体下部中央にmicroUSB-Bコネクタと、筐体を畳んで縦に挿すタイプの充電台に対応する為筐体両側面視頼りに金属の充電接点(片側1ピン)あり、背面にはカメラとLED(#長押しでライト対応)、赤外線が、ワンタッチキーは画面下部に三か所、キーパッドは文字部が白く光るタイプで機種のコンセプトもありキーは感触、サイズ共に非常に押しやすく好印象です。但し待機画面では十字キー上がメール、下がカメラ起動、メニュー起動と電話帳起動が独立キーで、一般的なガラケーより各機能へのアクセスは面倒です。
散々言われている事ですが、TV画面へのキャストキーが独立で用意されているのはハッキリ言って最低の判断だと思います、なるべく長押しさせたくないとコンセプトのインタビューで語っておきながらライト起動が長押しでこの機能を独立キーにしたのは論外ですね
※記入中
操作性・使いやすさ
記入中
バッテリー
記入中