楽天からのMNP(持ち歩き用サブスマホ)
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総合評価
楽天の移転先を検討する中でお昼時間帯を考慮すると、通常速度で使える回線が必要となりOCNモバイルONEに決定。
お家のWiFiがOCNでOCN光モバイル割が適用され 1GB 月550円程度なので想定内。また、1GBを超えても通信速度が最大200kbpsで使用できるので安心。
※もし楽天が1GB 500円程度なら移転の必要がなかったのだが…
docomoショップに足を運ぶと、一括1円キャンペーンを紹介され即決。
尚、携帯電話はAQUOSケータイ2を使用しており候補の一つでした。
閉店間際だったので、後日ショップ予約で開通のみ(スマホ設定は帰宅後、自分で実施)で依頼したので約1時間で入手できました。(^^;
AQUOS wishのマイナーチェンジモデルであり、また、メリットとしては最大Android14までアップロード可能なので、持ち歩き用サブスマホとして重宝しそうです。(^^;
同梱品はクイックスイッチアダプター[試供品]のみなので、画面保護フィルムは強化ガラス製を購入し、スマホケースは手帳型を購入。
また、ACアダプターは手持ち品を使用。
低価格なエントリーモデルですが、スペック概要は
Android™ 12、Snapdragon® 695 5G対応 、アウトカメラ(約1,300万画素)・F値:2.0、防水/ 防塵/指紋認証、おサイフケータイなど
但し、docomo版(SH-51C)はSIMスロットが1枚でeSIM非対応。
docomo版(SH-51C)の通信仕様は
バンド5G : n28 / n77 / n78 / n79
LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B39
3G : B1 / B2 / B5 / B8
GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
3大キャリアプラチナバンドにも対応していて安心です。
尚、mineoでは現時点で取り扱いされておらず来年の端末大特価セールでeSIM対応で取り扱いして頂ければなぁ。(^^;
追記(2022.09)
この9月にauとuq mobileでもeSIM対応で発売開始される様です。(ymobileでは既にeSIM対応で発売済)
尚、緊急時はSIMの入れ替えで対応可能なのでeSIM対応でなくても大丈夫かなぁ。
(eSIMでも基本料金は変わらないし、機種変、初期化のたびに440円取られる現行システムではメリットが感じられないので…)
価格
前作(AQUOS wish)と比較してスペック・価格とも向上、かつ、税込み22,000円のところ、MNP・キャンペーンで一括1円(初期手数料,SIMカード手数料は別に必要)。
SIMのみの移行を考えていたので、良い買い物でした。(^^)
デザイン・大きさ
厚さ約8.9mm、重量 約162g、画面サイズ約5.7インチ 1,520×720(HD+)、軽量・コンパクト。
片手操作も可能。
操作性・使いやすさ
RAM 4GB ROM 64GB、SDカードは最大1TB対応でいざという時も安心。
バッテリー
バッテリー容量は3,730mAhで、2時間もあれば充電完了。
サブスマホとして使用なので発熱も無く、2日以上は充電無しでOKです。
更新(2023.12)
推定容量は購入時3,242mAh(87%)、6カ月で3,081mAh(83%)、1年で3,025mAh(81%)、1.5年で2,950mAh(79%)と劣化が早い様な気もしますが、この推移だと4年もたないので、パケ活などは控えて省エネに努めたいです。
※ 一般的に80%を切るとバッテリーが劣化してきている状態、60%を切るとバッテリーが劣化している状態との事。
尚、年6%減衰はインテリジェントチャージ(電池への負担を軽減する充電方法)の影響で少ないのかもしれません。
更新(2024.07)
購入後、2年経過し2,957mAh(79%)と劣化してきている状態なので、パケ活アプリは削除して、あと2年は使いたいです。