”真”のDSDS機…でも、ビミョー
レビューする 端末
通信キャリア
mineo(docomo)
総合評価
買ってから既に1ヶ月以上、やっと暇を作ったので書いておく。
買う前(11月)、mineoに「動作確認出来てませんから~」と脅されてびくびくしながらSIMを突っ込んだのに、今では動作確認されているという…。
真のDSDS機と言うだけあって動いてるし、SIM×2+メモカが可能なので(auのVoLTEに対応してたらサイコーだったけど)、キャリア通話SIM+MVNOのデータSIM+2TBのSDカード運用が可能だけど、それが重要な人はあまり居ないのでは?
性能的にはスナドラ625+3GBメモリなのでソコソコ。ゲームに使わないのでよく分からないけど、試しにDMMの新作「ラグスト」入れてみたら戦闘シーンは結構動いていた(但しゲームの都合ですぐ落ちる)。
後、人気の下位機種G4Plusには無い電子コンパスも付いているので、カーナビやアノゲームをするのには良いかも。
元々、mineoのauプランでGFlexを使っていたので、本当はデカイ端末が欲しかったのに、本命(ZU680KL)が全然出さない素振りをしていたので、諦め半分で素のAndroidを買ったつもり。
#その直後に出しやがって(>_<)>ASUS
面倒くさいのでプロのレビューアーの話は↓
>http://ascii.jp/elem/000/001/410/1410225/
価格
はっきり言おう、密林で5万くらいで売ってるが、同性能で他社のがもう少し安かったり、もう少し出せばファーウェイMate9やZTE AXON7と言うハイエンドが視界に入ってくる事を。
デザイン・大きさ
デカイスマホが欲しかったのに、このサイズ(5.5inc)で妥協したのだから、評価は高くない。やはり6inc以上が欲しい。老眼はツライ。
カバーを付けるとそれなりに厚みが出るけど、カメラが出っ張るってる・Modsの端子がむき出しになるので、オマケカバーを付けて置いた方が持ちやすくて良い。透明PFUカバーを付けた上からでも付けられる。
さて、この機種の最大の売り・Modsだが、コレもハッセルのコンデジユニット以外必要無い。スピーカーフォンはモノラルだけどラジオを聞く分には音量は充分だし、バッテリーも下記の通り持ちが非常に良い。
プロジェクターは飲み会とか旅行の宴会で盛り上げ用にどうぞ(PCのモニターに映す方がイイという意味)。
スタンドアローンと言うか、それしか無いならModsに意味はあるんだけどね。
やはりハイレゾヘッドフォンアンプのModsというのが日本では一番売れそうなんだが、どうだろうか?
操作性・使いやすさ
ほぼ素のAndroidなので、変わったUIは載ってない為、画面上の操作はそれなり。
指紋認証や2回捻るだけで起動するカメラは便利だと思う
バッテリー
自分の使い方だと4日以上充電しなくても大丈夫。でも、まだ新品だからなぁ。