マイピタの本当のところ
料金的には
デュアルプランは料金が安くなって得をし、
シングルプランは料金がほぼ変わらないから、
デュアルプランの人は羨ましい。
そう騒がれていますが、本当にそうなんだろうか。
ちょっとひっかかるんですよね。
シングルプランはデータ通信だけ、
デュアルプランはそれに音声通話がついたもの。
つまり、シングルプランが大元みたいなものですよね。
その大元は、そんなに変わらないということですよね。
ということは、デュアルプランの料金が安くなったから万歳ではなく、
シングルプランは料金が下げられなかったのではないかと思えるのです。
つまり、デュアルプランは下げることができた料金を下げずに今まで料金を取っていたのか、という感じがして自分は逆に腹立たしく思うのです。
シングルプランの料金がマイピタで変わらないのは、今までもこれからも適性価格だったと判断したということではなかろうか。
ちなみに、
マイピタで、今まであった3ギガがなくなり嬉しくない!という意見が散見されますが、それもまた違う気がします。
たまたま自分に合うプランがなくなっただけ。
では、例えば毎月2ギガが丁度良かった人はどうしてたのでしょうか?
3ギガを契約し翌月1ギガに変更してうまく調整するなどしてたかもしれません。
同じように、マイピタで3ギガがなくなっただけに思えます。
靴のサイズと一緒ですよね。
0.5のサイズまで準備している靴もあれば、小数切り捨てのサイズもあれば、S、M、L表記のサイズもある。
私の靴のサイズは25.5だから、26は買わない、Mサイズは買わないってこともないですよね?
それと同じ感じだと思いますけどね。
5 件のコメント
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下げることができるのに下げずにいたというのはあまり正しくなくて、接続料が下がる予定だから、キャリアとの対抗上仕方なく下げることにしたということだと思いますよ。接続料が決まるのは毎年3月頃で、しかも、過去に遡って決定されます。画像の折れ線グラフは去年すなわち2020年3月頃に発表されたものですが、そのときでも2020年度はまだ予測になっています。2020年度適用分はこの3月になってやっと確定します。
データsimのほうが下げられないのは、要するに通話simであれデータsimであれ、かかる手間はほとんど変わらないからでしょう。どんな品物でも単価の安い商品は、額としてはあまり値引きできないのと一緒でしょう。
或いはパケット放題の人が一番利益が少ないのではないでしょうか。
何せ売り上げそのものが少ないですから。
だからそこは値下げできなかった。
今後1Mbps放題が出るとして、出来る事なら6MB契約以上とかしたくないので、せめて500MB契約をなくしたという事ではないでしょうか。
デュアルプランにお得感が出たので、新規に契約する人はシングルプランを選ばなくなる気がします。
この記事を読むとよく分かりますが、今回の値下げは、あくまで、「音声卸料金の低廉化が高い確度で見込まれる」ことに加え、AIチャットのサポートや物流・コールセンターなどでコスト効率化を図ったことによるものだと説明しています。
なお、総務省の「アクション・プラン」では3年でデータ接続料を半額にする旨が盛り込まれていますが、新プランでは接続料の値下げは考慮していないとも語っています。
MVNOからすると
右から左で
全く利益にならないと
読んだ事があります。
パケットの無限繰り越しが無くなったら、解約することになると思います。