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脱炭素社会の推進により、自動車のEV化が進むことになるでしょ?日本では先日のように、寒波到来の程度で「電力のひっ迫度合いが限界に近い」って言ってたでしょ?自動車のEV化が進むと寒波到来程度の話ではないでしょ?将来的には、やっぱり原発再起動にかじを切るのかな?
>> crypter さん
>> ばななめろん さん
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
>> ダータンスヒルビリー さん
>> Jijing さん
>> ふみえもん@還暦ですが… さん
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
>> ぺりどっと さん
メンバーがいません。
>> crypter さん
バッテリーを規格化して、今あるガソリンスタンドに詰め替えバッテリーを用意してもらうというのはどうでしょう?簡単そうに言い過ぎたかな?
バッテリーをリース方式にするとか、色々価格的な工夫は出来そうですが、インフラ時事業と言える規模で考えないといけないので拙速に始めるべきではない気もしますね。
それまで高機能のバッテリーが実現する可能性もかなりありますので。
個人で出来る事は、自動車を無駄遣いしない事です。
また燃費にだけ注目するのも良くないと思います。
燃費が良くても製造廃棄に膨大なエネルギーの必要なEVやハイブリッドカーはかなり割り引いて考えないければなりません。
とりあえず、
そのミニバンは必要ですか?
そのSUVは必要ですか?
と言いたいです。
セダンやコンパクトカーで足りているのではありませんか。
あるいは今全然売れていない軽セダンとかでも足りていませんか。25km/L走りますよ。
>> crypter さん
> あと高速バスや大型トラックのEVも非常に困難ですね。> 鉄道に回帰した方が良いというか。
鉄道は一定以上の輸送力が恒常的に存在する場合において意味があるわけで.....。
それは北海道なり地方の鉄道に対する運営状況をみれば分かるお話だと思います。
鉄道は大量輸送機関ではありますが「多品種少量・高頻度輸送機関ではない」ので。
結局メンテなどを考えると鉄道は「物流なり人的移動の多い場所でしか存在し得ないもの」だったりします。
※むしろ電化することで云々、というのであれば、逆に
「地方の非電化路線はどう説明するのか?」など、
そんな簡単なお話ではないので。
むしろ輸送の柔軟性を考えたら道路輸送になってしまうわけです。
→阿佐海岸鉄道の DMV化もそうですし、鉄道維持コストで
苦しんでる所も多いので。
液化しないのでプロパンガスみたいに簡単に運べないですし
チャージにものすごい高圧力が必要です
そもそも 燃えやすく爆発しやすい
チャージには時間もエネルギーの案外必要です。
そんなに面倒な物を使うくらいなら
バッテリーの方が簡単で安全と今の時点なら言えます。
技術が進歩すれば変わりますが。
それは結局これからの事です。
>> ばななめろん さん
そうですねしかしだからといって大型EVが効率よく利用できるわけではありません
先ずはLNG車とかにする方が良いのではないでしょうか
とてもエネルギー効率が良いので
その事も考える必要があります
>> crypter さん
そういえば、今頃は「市電」が注目されてるって聞いたことがあります。身近な、みんなの足に返り咲きしますかね?
ハイブリッド技術で日本は先行しましたが、日本が先行した以上はそこは世界が許しません。トヨタがしゃにむにPHEVを推進したのもアメリカへの対応が原因ですが、先行すればするほど中国や欧州はその存在を否定する方向で規制するはずです。
ホンダの最近のハイブリッドなども一般道では事実上EV走行ですのでバッテリー容量を増やせば増やした分だけEV走行の距離が伸びますが、こういうものも世界では否定されるでしょう。
結局EVを作ること自体はたいした技術ではなく(誤解を恐れずに言いますとローテクです)、市場価値を見出すことや、そこを満足するための技術、そして自国の産業を守ることのバランスが難しいと言えます。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
自家用車を規制しないと無理でしょう日本やアメリカは後手に回ると思います
>> ダータンスヒルビリー さん
社会のあり方が重要になると思いますね何れにしろ今のままでは行き詰まると思います
そして後手に回る
おそらく自動車メーカーが最も恐れているのは電気自動車で、なぜかというとそれ自体がローテクなので、完成品を作るために要求される技術レベルがあまりにも低く誰でも作れるからです。
問題はそのローテクの弱点を補うためのサポート技術の方で、こっちは一気に最先端のハイテクになります。5Gもその中に組み込まれてきます。
どこでも作れるかどうかは何とも言えませんが
世界的に見ても、脱酸素社会を目指さない選択肢は無いわけで、トランプのような人物がこれからも度々どこかで現れるでしょうが、足踏みはしても最終的には進み続けるしか無いでしょう。
各国の首脳が掲げる目標が期限内に達成できるものかは、難しいものも多いでしょうが、国と企業がその分野の市場でも覇権争いを、終わらないレースとして競っているわけですから、技術革新を目指してやってゆるしか無いです。
実際、いくつもの新しい技術は、実用化されてないものもありますが、どんどん進んで行っています。
全固形電池に水素とCO2をメタンに変換するシステムなど、様々に行われているので、後は時間の問題……いつかは知らない。(笑)
文明崩壊が早いか
何とも言えないですけどね
だからどうでも良いとは思っていませんし
>> Jijing さん
脱酸素はヤバいですよ。ただの誤字でしょうがw
>> Jijing さん
脱炭素社会では?o(><;)(;><)o酸素がないと困ります。
原発一基ぶんの電力は軽く消費するといわれていますね。
最近の若者は自家用車を欲しがらないと聞くし、自動運転が普及するようになると、むしろ所有するよりタクシーを利用したほうが経済的な社会になるのではあるまいか?などと僕は考えているのですが…いずれにせよ人口減少で車の台数は減るように思いますねぇ…
>脱酸素社会
ってなんやねん!!
脱炭素でお願いします。(>.<)
世界的には普及しないでしょうね
あと50年は無理かなあ。そこまで生きていられたらいいけど。
錬金術並みに難しいと思っていますが
アンモニアは水素の輸送方法として注目されています。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
その、水素を作るために、水を分解…あら、電力が…
水素をアンモニアに…
あら、ここでも電力が…
無から有は生まれないというジレンマ
>> ふみえもん@還暦ですが… さん
あはは。そりゃそうだ。水を分解する触媒ってないものですかね。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
まぁ、あるんですけどね…https://kyodonewsprwire.jp/release/201808026647
何故だかいつまでたっても騙される人がいるので気を付けてください。
水から水素を取り出すとして、その水素を燃料として燃やすと水になる。
エネルギーを消費して作った燃料からエネルギーを取り出すと原料に戻る。
石油ではこうはいかないので、それ自体は自然環境にはよいのでしょうが、水素を作るためにもし石油を使ったとすると、意味がなくなります。
核融合発電より宇宙太陽光発電がもっと現実的な気がします。
研究は日本がかなり進んでいるようです。
カタログでの航続距離は300Kmとありますが、値段以外は街乗りなら充分な性能だと思います。
BMWの電動バイクの評判はどうなんでしょうか。
>> crypter さん
警察が箱根駅伝の先導バイクに使ってましたね。日本のメーカーは、まだバイクの電動化には消極的なようです。
技術的には出来ないはずはない。
ただ、今ではない、と。
でも、ああいう場で、日本のバイクが使われないのは、やはりどうなのかなぁ、と思います。
>> crypter さん
SFではありませんよ。JAXAと経済産業省は2030年までの商用化を目指してますから。宇宙太陽光発電についてはwikipediaでもごらんください。技術的には可能ですが、現在のところ膨大な費用がかかることがネックのようですね!
スレッド頭に原発再稼働の話がありますが、原発の最大の問題は、使用済み核燃料の保管場所ですよねぇ…
たかだか4~50年ぶんのエネルギーを使ったあと、何千年も安全に保管しなければ成らないゴミが出るなんてバカげてると思うんですが…
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
原子力の商業発電はバカげていると私も思いますしかし宇宙太陽光発電も安くなる目処がないですよね
>> crypter さん
何か将来につながる妙案はないですか?>> crypter さん
飛行機より脱炭素化が可能なので、ありかも知れませんよ。世界有数の火山大国で、世界有数の地熱発電プラントの技術を持ちながら規制と地域の無理解という、なんとも馬鹿げた理由だけで進まないというもどかしさ。
多分、原子力村や化石燃料の既得権益や、他の自然エネルギーの方が利権が得やすいのだろうかと、進め具合の積極性に疑問を感じてしまう。
https://diamond.jp/articles/-/200086
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/interview13ogura01.html
>> crypter さん
今までは熱を発生させる事で様々なエネルギーを作ってきましたが、これからは冷熱によるエネルギーも取り出す方が良いと思いますね。そのロス分を太陽光等で補えば、脱炭素は可能かな?
>> crypter さん
宇宙に太陽光発電したエネルギーを地球上に送る方法はあります。マイクロ波にして地上で受け取れば電力として利用可能です。
>> ぺりどっと さん
まだほとんど理論段階ですが「反物質」で膨大なエネルギーを得て、コントロールできたら夢のようですね。反物質から得られるエネルギーは1g当たり90兆ジュールらしいですよ。
核爆弾より強力な「反物質爆弾」も開発中だとか。
こちらならコントロールの必要はないのですね。
ただし地球がバラバラになると何をしてるのかわかんないですね。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
そのあたりは昔からアプローチしています。LNGの冷熱利用とか、寒冷地での冬季の雪の保存とか、カルノー効率の影響を受けない燃料電池発電とかで、燃料電池は電気自動車用の発電としても期待されています。
電気自動車の大きな問題の一つに冷暖房の問題もあって、研究だけなら何十年も昔から電気自動車用の電気式エアコンの開発なども行われてきました。
自動車に関しては政策の影響が極めて強いので、どちらにしてもそれに引きずられますし、現在は自動車メーカーにとっては日本はそれほど主要なマーケットではないので海外の政策のほうが重要になってきます。
それに対する動きが政治的で何もかも利権ありきで本当の事が見えにくくなっていますよね
多分専門家と言われる人も含めてだと思う
そうなってしまっているこの状況で正しい判断ができるとは思えません
自分の立ち位置に振り回されない見る目を持てるようになりたいと思うだけです
>> ダータンスヒルビリー さん
燃料電池は私も賛成です。有力候補ですよね。エアコンに関しては、個人的にはあまり心配していません。
というのが、現状のエンジンから動力を取っているものをモーターに置き換えるだけでOKなので。
ミニバンでもエアコンの出力が2馬力ぐらいなので。
日本の自動車のマーケットはほんと、縮小していくばかりですねぇ。
スズキは既にインドを掌握していて、他社にとっては入りにくい市場だそうですね。
いずれにせよ、世界中を相手に事業展開しないと生き残れない産業ですよね。
トヨタは昨年の売上げで世界一を奪還しましたね。頼もしいです。
>> crypter さん
たくさんのコメントありがとうございます。地球温暖化に関しては、基本的に二酸化炭素の利用が一番簡単そうですけど、まだ技術が追い付いてない感がありますね。
いずれにせよ、地球温暖化って利益を追求するネタになっていて、本気で改善しようという気概が薄く感じられます。
まぁ、採算度外視でいく訳にはいかないから、仕方ないのかな?
居住地を限定した上で、個人の持ち家を廃止するなどしないと自動車への依存や低炭素社会の実現は難しいと思います。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
自動車は発進時や加速時に大パワーを必要とするだけで、巡航時にはさほどパワーを必要としません、これはご存知かと思います。一応書いておきますが出力はkWで消費エネルギーはkWhということになりますが、連続して出力1.5kW程度というのはバッテリーにとっては非常に大きな数値です。
4時間動かすのに6kWh、リチウムイオン電池3.7V換算なら1,620Ah、よく売っている10,000mAhなら約160個分ですね。
航続距離の短さもあまり問題にならない。車で30分ほど端まで行ける感じですから。
もちろん、大家族も多いので、小型EV車だけで済まないですが、世帯で複数台所有していることが多いので、二台目三台目は1~2人乗り100V仕様の超小型EV車でいいのかなと思います。
そもそもガソリンが高いのですよね。(^^;
もちろん、島内の発電は重油なので直ぐに化石燃料が無くなるわけではないですが、太陽電池発電や風力発電もちらほら、波力発電の実験も行われているとか。
政府も、こういう所に手を入れてくれないかな……。(^^;
ガソリンも高いことが多いし