人を捕まえることの難しさ
遊びで言えば、
鬼ごっこ、かくれんぼ、警泥、泥警
テレビ番組で言えば、
逃走中
などありますが、
人を捕まえることって簡単だと思いますか?
この間近所の道路をバイクで走っていたら、
ふらふら歩いているおじいさんがいました。
危ないと思って気をつけて通過したのですが、
その後1分もしないうちに、
今度は警察官が2人歩いていて、急に呼び止められました。
「この辺でフラフラしたおじいさんを見かけませんでしたか?」
「あ、今通過しましたけど。。。」
どうやら老人が迷子の様子。
すぐにバイクで戻って見たのですが、見当たらず。
周辺もまわってみましたが見つからず。
今さっき見かけたばかりなのに見つからないのです。
どこか路地に入ったのか、家に入ったのかはわかりません。
最終的にどうなったのかはわかりませんが、
人を捕まえるのって難しいものだなあと実感しました。
鬼ごっこやかくれんぼなどは、
きっと、知っている者同士で、限られた空間で、制限があって行うから、簡単なのかもしれません。
8 件のコメント
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人は行動パターンが決まっていれば探しやすいが、そうでない場合はなかなか見つからない。
そういう話ですかね!?
知らない人は今のご時世、下手したら不審者と間違えられかねませんのでそういう意味で難しいですね
通常の女性が普通に歩いている時、(男性ならゆっくり)で80m/分と言われています。
まぁその方がさらに少なく50m/分としても150m。
方向の判らない直径300mの円となると、難しいですね。
ほんの少し前ですのに・・・
探す間に更に範囲が広がっていく・・・
しかも、関係無い家の敷地に入り込んでいる可能性もあるとか、よほど運が良くないと見つからない気がしてきた。
面白い話をありがとうございました。
ありがとうございます。
この場所は住宅街で細い路地も多く、
簡単そうだけれど、
今さっき見たのに見失うという
不思議な感覚に陥りました。
スーパーボランティア尾畠さんが子供を見つけた時、「子供はは上の方に上るものだから」って一人山の方に向かってすぐ見つけてましたよね。
歩道橋のたもとに飲んだくれて座っているおじいさんと警官二人がいたんですが、近くで、用事を済ませて20分後に見たときもそのままでした。
人を見つけてからも無事保護するのって大変そう。都内だと警官のパトロール多いですが見えないところで頑張ってるんでしょうね。