活動してないのに報酬3億円 「幽霊消防団員」、その実態は?
消防活動をしていないのに報酬や手当を受ける「幽霊消防団員」が各地で広がっている。
~略~
消防庁の資料によると、年間報酬の平均額(地方交付税算入額)は3万6500円、出動手当の平均額は1回当たり7000円。
毎日新聞より
https://mainichi.jp/articles/20201227/k00/00m/020/222000c
確かに活動してないけど、しっかり亡新年会と歓送迎会はしています。
退職金は70万円~80万円と聞いたことがありますが、真相は?
ちゃんと活動している方もいますし、気の毒なので、活動している人だけにきちんと手当が出るようにして欲しいところです。
19 件のコメント
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地元の慣例でならざる負えない人もいます(私もでしたが)
また、報酬と書かれていますが、私の場合、1円も手した事がありません。消防団でのプールだったと思います。
宴会や旅行で散財したんだと思います。
私は、宴会も旅行もしてませんけど。
火災があれば大変な担当ですが、悪く言えば既得権益ですね。
電車通勤のサラリーマンなどが増えた現代にはぞぐわないと思います。
別の体制を考えるべきだと思ってます。
なので、今は、消防団否定派です。
地域によって差はあるでしょうけど、私が在籍していた消防団では幽霊団員は1円もお金が入りませんでした。
団員の年間報酬ですが、消防団の運営費として取り上げられるので手元に残らない事がほとんどのようです。
それとは別に、協力金を地区の住民から集めるのも問題になっています。
退職金ですが、5年目からもらえます。
ですが、70〜80万円というのは勤続30年近くの役職付きでないとあり得ない金額です。
調べればわかる事なので、憶測で発言されるのはやめてほしいです。
退職金の金額ですけど、本来稼げた金額に対して割の合う金額ではないです。
目くじら立てるほどのものではないと思います。
https://www.syouboukikin.jp/intro/intro07.html
>> 所沢条司 さん
憶測では無いのです。地域差があるのでしょう。
私の地域ではもらった方から実際見せられました。
>> 所沢条司 さん
確かに団長か副団長だったと記憶はしています。消防団、年に一人か二人を採用、故に必ず最後には団長か副団長。
退職金のこともあるから、早めに入団したら良い。
出られるときに出たら良い。
だから入団の誘いがあったら入るべきと。
まー、条件の良い部分だけ述べて、勧誘していたのだとは思います。
>> 所沢条司 さん
>団員の年間報酬ですが、消防団の運営費として取り上げられるので手元に残らない事がほとんどのようです。これもブラックな自治体の話しでしょう。
ちゃんと分けている自治体では分けてます。
もちろん、要請があるたびに出ている団員もいますが、ほぼほぼ名前だけでもらっている団員もいます。
名前だけで良いから!と勧誘しないと自ら進んでは入らないという苦しい現実もあるとは思います。
>> 麻稲翁(mineokina)@いつか必ず戻ります! さん
その退職金をもらわれた方の活動期間と役職はご確認されたのでしょうか?各地域の条例にて金額は定められていますが、それほど差違はないと思われます。
お住まいの地区の条例ですが、自治体名+消防団+条例+退職金で検索出来ます。
幹部役員で勤続年数30年だと、その責任に対してかなり安い金額ではないかと。
それとは別に、消防団をしない世帯から集めたで不足金を消防団員がもらう事も地区によってはあります。
■ 消防団出不足金を強制?年間2万円「納得できない」
岐阜新聞Web
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200124/20200124-12106.html
手が足りなくなる最悪の事態が無かったから結果として活動がなかっただけなのかも知れません
待機要員は有事の際に必要かも知れないので、記事を鵜呑みには出来ないかなあと思いました
>> 所沢条司 さん
別に高いとは思っていません。し、合ってますよ?
あなたの出された表でも70~80万円は出てると書いてあるではありませんか?
払ったことにして渡してないという、おかしな自治体は困りものですね。
というか、お金の流れに関しては公共の場で話せないような事もあります…。(苦笑)
15年以上前の話なので、今はどうなったか知りませんけど。
>> 麻稲翁(mineokina)@いつか必ず戻ります! さん
退職金と年間報酬を個別に話していたのですが。毎年貰えるはずの年間報酬は、消防団の運営費として徴収されてました。
ですが、退職金に関してはきちんともらってます。
一言も退職金を没収されたとは書いてないはずなのですが。
>> 麻稲翁(mineokina)@いつか必ず戻ります! さん
一部言葉が過ぎたようです。その件に関しては謝罪します。
すみませんでした。
今年コロナの関係で恒例の年一回の全分団集合の集まりとかは
なかったんですが、年一回の集合がかからないとその人たちは
来ませんw
各地いろいろな事情はあると思いますが、やってくれる若い人を
求めてるのに住む家を建てる土地を地元の人が(使ってないのに)
売る気はなかったり、いろんな意味で制度が崩壊してますw
高齢者ばっかで孫とかはみんな都心にいるとかw
総務大臣の武田さんにはこの件でも剛腕ふるってほしいですね。
代わりの人が見つかるまで退団できないとか、どうかしてますもんw
規定人数いないとその団は活動してはいけないとかw
今年も来年も頑張💪て下さい👋👏。
必要ない高級消防車を買う。
毎年言い値の関係者車検業者へ車検を出して、部品交換し放題。
自治会の方で良く実態を見てきました。
活動は冬の火の用心まわりに高級消防車でまわる。
消防訓練後に宴会をやってました。
酷いもんです。
バックには地元市議会議員の姿がチラリ!
笑うしかありませんでした。
勿論、その地域で差はあると思います。
消防車ん走行距離年間50キロとか笑えます。
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
消防団の予算の無駄遣いが放置されているのは問題だと思いますけど。近くに消防署がないような僻地だと、消防団がないと消火活動もままならないという事実もあります。
あまり話題にはなりませんが、未だに常備消防のない地域が29町村存在するそうです。
消防団がなくなると、火災の鎮火後の残火処理も出火した家の人かその周辺に住む人が行うことになると思います。
常備消防ですが、消火活動はしますが鎮火したらすぐに撤収します。
警察が現場検証に来るまでは、消防団が現場の監視をすることになります。
夜間の火災だと、警察が現場検証に来る朝まで消防団員が見張りをすることになります。
今は過疎地でも消防のかけつけは早いですよ。
救急搬送を充実するために整備していたので今消防団は必要ないと思います。
消防団員は市町村における非常勤地方公務員ということも非常に問題視すべきかと思います。
>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん
消防団ですが、水防団も兼ねてます。あとは、行方不明者の捜索も活動に含まれてます。
それらの財源が確保出来ないので、国民の善意というか義務化して押し付けてます。
予算が十分に確保出来る大都市部の場合、消防団は不要だとは思います。
消防団に消防車可搬ポンプを装備するよりも、雑用係的な役割でよいとか感じるところはあります。
>> 一寸法師 さん
私も過疎の地域なのでならざるを得なくてなっているので分かります。各員何十年も務めなければ次の人員が確保出来ません。私は22歳から入って36歳ですが、少なくとも40代後半までは抜ける順番が回ってこないと思います。隣の市では2年制なのがホントに羨ましいです。出動手当は都会だと何千円も出ると聞きますが地方だと数百円程です。火災は過疎の地域らしく少ないのが幸いですが。
懇親会や宴会も人付き合いの為に続いてるものだと思います。出たくありませんが、出席に暗黙の半強制力もあります。役が付くと負担額が増えてくし、今考えるとこれで退職金よりも在籍中の出費の方が多くなる方も居るんじゃないかと。
休みも削られて人付き合いを良くして、お酒が無いとやってられないという状況ですが、お酒に結構な予算が消えていくので、分団なんて無くして、消防士の方を増やせるのであれば増やした方が良いのではないでしょうか、と。
仕事で出動出来ない人もいるし、籍だけある様な人もいます。今の時代にそぐわないのは同感ですね。分団員制度は無くなればいいと常々思っています。