飲料水はカロリーがないのは本当？

炭水化物、蛋白質、脂質の何れも入ってなければ全くのゼロです。

厚生労働省は100gあたり5キロカロリー未満であれば”0カロリー”と表示しても良いと
しています。

お飲みになるペットボトルの炭酸水飲料のカロリーが心配なら製造メーカーに聞くしか
ないのでは❓

原材料名も見ないとわからないけど、
ゼロキロカロリーの真水に二酸化炭素を溶かしてもゼロキロカロリーなので、
糖などが添加されてないならゼロカロリーだと思いますが…

燃焼エネルギーがないから0Kカロリーでしょう。
※500MLの水の温度を2℃上げるたびに1kcal使うという考えもある(ヘリクツ/笑)

ゼロカロリーというと、漫才コンビのサンドイッチマンを思い出します。(笑)
ゼロカロリー飲料ですが、四捨五入してゼロなのでダイエットにはよくないみたいですね。

甘味料無添加の炭酸水を飲んだことがありますが、苦いのでそのまま飲める人は少ないのではないでしょうか。

水は透明なので実質ゼロカロリー(^^)

皆様ご返信ありごとうございます。そう、テンガロンさんの言うとおりなのですね。食品的にはそうなるんですよね。納得です。
実は科学的「？」に見た時に、pasorinさんの屁理屈に似たことが、私も気になってるんです。水と言えども構成しているエネルギーがあるわけで、体に吸収されれば、それはcalになるのでは？という屁理屈です。小さくはないと思うけどなあと。
でも殆どが大概に排泄されることを考えると、やはり0なんでしょうね。

コーヒーなどもブラックならカロリーゼロですよ。砂糖もミルクもガムシロップも全く入れなければ。

お茶も同様です。日本茶でも紅茶でもウーロン茶でも。

なるほど〜
そういう観点で見たことなかったです。

人体は水からエネルギー取り出せるのかしら？

人体は水を溶媒や物流の手段として使用しているだけで
エネルギー源にはなってないのだと思ってました。

なんかワクワクしてきました(*⁰▿⁰*)
ありがとうございます

直接は関係ないですが、人工甘味料摂ってもインスリンが出る人がいるようで、血糖値が下がる方がいるようです。
ゼロカロリーといっても、人工甘味料も取りすぎは注意です。


http://www.com-info.org/medical.php?ima_20120606_oonishi

　おおーらさんの疑問は食品的なカロリーは０でも、物理学上の熱量との関係はどうなんだっけ・・・？ということですよね。

　水素原子2個＋酸素原子1個のH2Oは化合前よりエネルギーが低い状態なので分解してエネルギーを取り出すことはできません。
（分解するにはエネルギーを与える必要がある）

　二酸化炭素も同じことです。炭酸水がこの２つから出来ていて他に添加物が入っていなければ化学的エネルギーは取り出せません。
（位置エネルギーは栄養素として吸収できないので除きます。）

　この時点で取り出せる化学的エネルギーは０です。

　体に取り込む時、排出される時には何らかのエネルギーを消費するでしょうから、ある意味微量のマイナスの化学的エネルギーになります。

　体温より低い温度で取り込まれた場合、体温を維持するエネルギーが必要ですからこれも微量のマイナスになります。

　体温より高い場合は体温維持のエネルギーが余剰になるので、計算上微量のプラスにはなりますが、急激な温度変化で汗を出そうとするエネルギーを考えるとプラスマイナスどちらに傾くのか測定できないほど微量になりそうです。（体温より温度の高い炭酸水は通常飲まないですよね）

　他に添加物のない炭酸水は０キロカロリーで、体を通過するエネルギーは通常の摂取量では計算・計測できない微量でほぼ０とかんがえられます。
（物理学的での単位はカロリーからジュールに変わりました）

　結局のところ化学的エネルギーまで考えた場合は超微量のマイナスかもしれないが、「実質ゼロキロカリー」なのだと思います。

どうころんでも、水は０キロカロリーなんですね。大変勉強になりました。フォースさん、詳しい説明、有難うございました。
やはり科学は面白い。