【ﾌﾟﾁﾋﾞｭｰ】勝手にカメラ対決！=ポートレイト編=

本日、購入しましたPixel5のポートレイト機能で、お気に入りのサザビーさんを撮影。

ポイントは、重火器がどれだけ迫力が出て撮れるか…というところ。

※だいたい、同じ位置から近い角度で撮るようにしましたが…。

続いては、Pixel3a XL

同じPixel3でも、これだけ違いが出るんですねぇ^^

ビームライフルが浮いて見える
(合成っぽい)

こちらは発作的に買った超低価格スマホのOUKITEL C21です。
こうやってみると、別にカメラも悪くない。

あ、でもポートレイトモードで撮影しているのに、ボケ感が出ていない…。

はい！
カメラ性能の本命！
Redmi note9Sです。

ポートレイトモードも悪くないです。

BlackBerry KEY2です。


BlackBerry は、被写体とカメラが近いとあまりいい感じのポートレイト感が出ません。

緑の公園なんかで、かなり引きの絵だったら、コントラストが綺麗なポートレイトが撮れるのですが…。

でも、色が特徴的。
モビルスーツカラーとしてはこれくらい落ち着いた赤が好き。

でも、赤をこれだけ変えて表現するので、食べ物を撮影すると見事にマズそうに撮れます。

現状、私が持っているハイエンド機のXPERIA XZ3です。

シングルカメラで2回撮影してボケ感を演出するスマホ。
ぼけエフェクトという機能で撮影するのですが、やっぱりシングルカメラの限界。

エッジの処理が甘い。

ただ、やっぱりソニーは、赤と黒の表現(再現力)が綺麗。
XZ3が登場した時期は、デュアルカメラ(２眼)が当たり前になりつつあった時期。

XZ2あたりから、ソニーの自分勝手な暴走が始まったわけです。
※その自分勝手さ故、一般のユーザーは他のスマホへ流れていったという…。

こちらはmoto G5s Plus。

２眼カメラが出てき始めたときに、とても手頃な価格で納まりのいいスマホを作っているモトローラ社製のスマホ(LenovoのOEM)

２眼カメラでしっかりポートレイトできるのですが、XZ3のぼけエフェクト同様、アプリの処理がちょっと悪い？

アプリさえ、完璧であればmotoはもっと、みんなに支持されたのではないか？と個人的に思っています。

motoアクションという独自機能があり、スマホを持つ手首を2回回転させることで、すぐにカメラが起動したり、上下に2回振ることでライトが付いたりと、面白い機能盛沢山で、未だに愛用しているスマホです。

新しいスマホが出るたびに欲しくなるのがmoto…なんですが、もうひとつズバ抜け感がないのが残念。

こちらはXPERIA Zです。
ちょっと番外編ですね。

XZ3のアプリである、ぼけエフェクトを入れて撮影してみましたが…どうでしょう？

最後に、番外編です。

こちらはiphone5sです。
メルカリで5000円くらいで購入したもの。

めっちゃ古いiphoneなのに、カメラ性能ではかなり上位になるのでは…と思ってしまうほどの画。

しかもこのiphone。
ポートレイトモードが無い(あるのかな？）標準で撮影して、この迫力。
ちゃんと、ビームライフルがいい感じに大きくぼけていて迫力が増している。

iphoneが売れるわけだねぇ～。

ということで、スマホ選びのひとつのポイントと言えるカメラ性能。

各社さまざまな味付けがされていて、なかなか好みのものを見つけるのはたいへんですが、それがまた楽しかったりします。

現場からは以上です！