その昔のクラッチバッグ姿
最近の事情はよく分からないが、その昔の話である。
当時は借金取りの典型的な持ち物のように思われていたクラッチバッグ。
それだけではなく、普通のサラリーマンも持つのが流行っていた。
よく銀行員や商社マンがこのバッグを持って格好良く歩いていた。
ある日の職場の出勤風景、女性新入社員がオジサン社員のクラッチバッグ姿を見て一言。
「サラリーマンみたい。」
周囲は一瞬シーンとなり、その後大笑いとなった。
8 件のコメント
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文章上手いです〜(*^艸^*)
クラッチバッグを持っている人、見掛けないです。
サラリーマンみたい❓と思いましたが、セールスマンみたいと言い間違えたのですね😅
今や登山するようなリュックサックが一般的な状態です
セールスマンだとアタッシェケースのイメージの方が強いですねぇ。
もう少し荷物があるので、ショルダーバックになり、折りたたみ傘なんかも持ち歩けるようになったのですが、更にでっかいデスクノートPCまで持たなくてはいけなくなりビジネスリュックへ変わっていったのではないでしょうか。
今は携帯はスマホになって大きくなり、モバイルバッテリーを持っているのも普通の事になり、エコバッグや水筒まで持っていることも、まあ普通なので登山するような重装になってしまいます。
ここまでくると休憩用のキャンプ椅子も欲しい。