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ナンバーポータビリティガイドラインのパブリックコメント募集

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban06_02000082.html

総務省がナンバーポータビリティガイドラインのパブリックコメントを募集しています。

一般回線のマイラインが800円であることを考えると、キャリアの抵抗は、かなり強いのかなと感じます。

私の意見としては、
・esimのmvnoへの提供。
店舗がない以上、simの郵送に時間がかかるのは不利。もっといえは、昔の携帯はesimでした本来は欧州の様に頻繁に国を跨ぐ必要があるから、一台の携帯で、simを差し替えるだけでいい。日本のsimは、契約ごとにsimを設定して、ショップに縛るためのものになっている。
・キャリアが販売する端末は、全てのキャリアの電波に対応し、simフリーとする。
そもそも、日本携帯メーカーが衰退したのは、日本ではキャリアの都合の良い端末しか作ることが出来なかったためで、多くの技術は日本が担っていると言われている。
・光コラボの解約デメリットの制限。 
光コラボすることで、光回線自体に違約金が設定してあったり、携帯だけ解約時でもケーブル等を撤去名目で数万円かかったり、なにかとトラップが多いです。
・メールアドレスのクラウド利用、どーでもいい存在です。相手からのメールがつかないこともあるので、キャリアメール基本使わないのが、ベストです。
・実質料金表示の禁止。実際多くの人が適応しなかったり、期間限定が多い時間の無駄。
・mvnoの電波の卸価格を毎月?見直す協議を実施かつ総務省で迅速な調停機関を設ける。
このままだと、20G容量の契約者はサブブランドに移動しますよね。大手が安く提供するなら、mvno会社は対抗できるように迅速にキャリアとの価格交渉が出来る法整備を求めないと、みんなキャリアの子会社になるかな。

結構、無謀なコメントを書いてみました。
書いてみて思ったんですが、キャリアのトラップの是正はナンバーポータビリティのパブリックコメントの趣旨ではないですね。保留


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