掲示板

結局は下っ端なのだ

私は仕事柄、昼休みや帰宅時間がズレているため、殆ど影響を受けないけれど、
昼休みや帰宅時間にmineoを使う人はモロに影響を受けていると聞く。

所詮mineoは、3大キャリアから回線を借り、その下には優遇されたUQやY!がおり、そのさらに下にいる回線業者なのだ。

それを見越して僕らはユーザとなり、安い割りのサービスを受け入れて利用している。

3大キャリアに踊らされているようなものである。
全ては3大キャリア次第、手のひらで転がされているようなものだ。

昼休みや帰宅時間の遅さに不満があるなら、キャリアに行けという話は当然。
なのだが、なんだかなあと。

3大キャリアがいつまでものさばっているならば、通信料金も安くならないのではなかろうかと最近思う。

一層のこと、
3大キャリアは回線業者としてだけに専念し、ユーザは一切取らない。
今の3大キャリアのユーザは、全てMVNOのどれかに移行し、MVNOだけにしたら世の中変わるのではなかろうか?
と思ったりなんかする今日この頃です。


6 件のコメント
1 - 6 / 6
俗に「土管屋」というやつですね。
私もその方がスッキリするとは思いますが、もうここまで形が構築されちゃったら難しいんでしょうね。
 小売りと卸売を分社したうえで出資規制もしないとキャリアの呪縛は消えません。奴らが長年規制をかいくぐってきた結果が現状です。
携帯料金の引き下げにはmineoさんを始めとする独立系MVNOの存在が重要
になる事を総務省の会合でアピールしていく必要があるでしょうね。

その上で大手と戦える様にする為には接続料引き下げと接続料のボリューム
ディスカウントの実現を訴えていくのが大切でしょう。

そうしていかないと政府要請により値下げする見込みの大手キャリアには
対抗できないと思います。
少なくとも、端末の販売とは分離した方が良いと思います。
キャリアはそもそものインフラに専念して、ユーザーサポートも合わせて、お客に端末を渡すのは別会社がやれば、キャリアも通信料金を下げられるでしょうね。
必要な人だけ、スマホの設定やトラブルサポートを受ける形にすれば、キャリアが負うべき余剰サービスも抑えられ、4割ぐらい安くできそうだけれど……。
もちろん、MVNOへの接続料もどんと下げて貰って。
docomoもNTT本体に吸収されてしまうので、時代に逆行している気がしてなりません。
残念ながら、今のdocomoとauはSoftBankの真似をして劣化しているように感じます。
現状でNTTもサブブランドを出したら、MVNOが生き残るのは難しくなるのではないでしょうか…。(汗)
キャリアはアンテナ設備を第三機関に譲渡して
全社共有すれば良いのに…
そうすればエリアやバンド問題もなくなるよね。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。