量子暗号通信
東芝が来年、日本や欧米で事業化する事を
正式に発表しました。
スーパーコンピューターを遥かに超える
量子コンピューター でさえ解読不可能。
次世代の暗号技術。
日本では政府から、通信ネットワークの
セキュリティー対策として受注し、
国内での事業化は、これが初めてとなる。
海外での事業化は、
イギリスの「ブリティッシュ テレコム」
アメリカの「ベライゾン・コミュニケーションズ」と、提携した。
東芝は、この分野の特許保有数が世界1で、国内外でのトップシェアを狙っています。
暗号技術って、ここまで来てるんですね。
! ! ( 茴 o 茴 )すごい!
同社では、データ通信用光ファイバを共有する多重化用途向けと、速度と距離を最大化する長距離用途向けの2種類の量子鍵配送プラットフォームを開発しており、国内外にネットワークを構築することで、おもに金融機関などを対象とした量子鍵配送サービスを今後展開していくとしている。本格展開に先立ち、英ケンブリッジに製造拠点を設け、2020年度第3四半期より特定ユーザー向けの量子鍵配送サービスを開始。2025年度までに同サービスの本格的な提供開始を見込んでいる。
システムインテグレーション事業としては、国立研究開発法人情報通信研究機構から実運用環境下における複数拠点間の量子暗号通信実証事業を受注。国内における初の事業案件となり、2020年第4四半期にシステムを納入し、2021年4月より実証事業を開始する見込み。
国外については、英国ではBT Groupとの共同実証実験を9月16日より開始し、英国政府研究開発機関での量子暗号通信の実用化を進めるほか、米国ではQuantum XchangeやVerizon Communicationsが9月3日に発表した量子暗号通信トライアルに参加。2021年度以降はこれらの地域に加えて、欧州、アジアの主要国においても事業展開を図る。
同社では量子暗号通信の技術開発に20年以上取り組んでおり、量子鍵配送サービスをいち早く提供することで、2030年度時点で市場シェアの約4分の1(約30億ドル)の獲得を目指すとする。
興味はあるのですが、SFレベルの知識しかない。(笑)
メリットは理解できるのですが、仕組みが~~。
東芝は実用化できるところまで来ているのでしょうか。
https://www.toshiba.co.jp/qkd/index_j.htm
光ファイバーいっぱい持ってるオプテージさんは、何台か買ったかな?
((笑))
事業化する事を正式に発表し、
イギリスとアメリカの企業と提携したので、実用化できる所まで来たと見て良いと思います。
オプテージさんには是非とも導入していただきたいシステムですね。
( O ̄∇ ̄O )b
量子自体が理解出来ない自分です((+_+))
それを暗号化だなんてオーバーテクノロジーですよ!
東芝に真田さんが存在してるのかも( *´艸`)
>普段に使えるレベルに落とすと、
結局は人に見える暗証番号のような物が接触面になったりして。
私も、それ思いました。
でも、現在あるセキュリティーシステムより強固なハズですから、
そこに期待します。
( O ̄∇ ̄O )b
真田さん ではなく、
本気になったパタリロが居ます。
・・・・・・たぶん((笑))
光ファイバーとあるので、
システム間、コンピュータ間の通信で
OKかと。
かなり簡略化してたみたいなので、
ちょっとググって来ました。((笑))