mineoの生きる道

とにかくランチタイム時間帯の極端な速度低下を克服しないとこれからの時代生き残るのが厳しいと思いますね。
今後キャッシュレス決済が増えるのは確実。昼休みにコンビニで弁当を買うのに、レジでバーコードを表示するのに時間がかかりすぎて本人も店員もイライラ、挙句に後ろに並んでるコワいお兄ちゃんにはよせーや！と煽られるのがmineoのせいでは到底使えるMVNOとして認識してもらえません。

特定時間帯の極度の速度低下の原因は法人部門の弱さでしょう。個人と法人のバランスが取れていればトラフィックもバランスが取れるのですがそのバランスが取れてないのが原因でそうなるわけで、法人部門の強化が喫緊の課題でしょうね。

ゆずるね。とかも始まりましたが、逆に譲りたくない人の当該時間帯の通信速度が上昇していないのならば意味がないわけですが、そこの効果が果たしてあったのかどうか検証されているのかいないのかがそもそも甚だ疑問。何回ゆずった、コインいくらもらったとか、譲る側のジコマンばかりでゆずってもらう側のメリットが生まれていないようでは考え直す必要もあるのではないでしょうか。

jorcica さんの意見に賛成ですね。
私も昼休みにpaypayが使えなくてあせったことがあります。　
よって、お昼は他のsimに切り替えます。
お昼や混雑時間帯に使えないとメインでは使えません。　

正直、MVNOのサービスは「キャリアと異なる方面で活きる」としか言えないので。MVNOこその特徴なりキャリアに出来ないことをやるから意味があると。

なので「サービス品質はキャリア同等を求める」なら、結局はキャリア契約しか無いですし、妥協してサブブランドじゃないですか？。

MVNOの使い方なり選択眼もこれから変化していくと思います。

MVNOを使いこなすにはコンビニの買い物で店のWi-Fiを使うか決済方法をNFCやFeliCaにする、食後時間潰しするとき用のWi-Fiスポットをチェックする、動画を視るときは予めデータダウンロードしておくといった、昼休みの時間帯を乗りきる工夫が不可欠です。
自分の場合は以上に加えて、どうにも工夫できない時に読むため専用の本を携行しています。

今までは
安いよね〜ありがとね〜これからも〜よろしくね
だったのだが、これからは
速いよね〜ありがとね〜これからも〜よろしくね〜
というmineoにならないといけないのですかね🤔

顧客獲得&引留めに熱心なMNO&MVNOは何処も販促費をたっぷりつぎ込んでいる=お金持ちの会社。mineoが向こうを張るには、オプテージに儲かる事業を他所から持ってきて、その利益を原資に熱心な他社に負けないだけの販促を掛けるしかないでしょう。特に格安simユーザーは料金が命ですから。此のままだとじり貧かいいとこ低位安定かな。。

> 顧客獲得&引留めに熱心なMNO&MVNOは何処も販促費をたっぷりつぎ込んでいる

事業、という面から見ると正直なお話「釣った魚がわがまま言うなら必要以上に餌やらない」もまた真なりでしょう。

逆に考えると契約者は「MNPという権利を利用していくらでも事業者を渡り歩ける」ので、あとは自己責任で選択すればいいんじゃね？、だと思います。

※要は「皆まで言わせるな」というか。その程度自分自身で考えてよ！
　なのかもしれない。

そもそも日本国内だけでも MVNOが数千社あると言われている模様ですし、それだけ玉石混交だったら「こういう場合だったｘｘ」みたいな選び方もあるでしょうし。

All roundにキャリアと同じ、なんてのを MVNOに求めるなら、サブブランドへどうぞ、が正しい選択肢だと思いますけどね。:)

追伸：
サービスって結局「金を掛ければ掛けた意味があるレベルで優遇される」
ものなので、ケチりゃあとは自分に降り掛かってくるだけと思います。
あれもこれも、と欲張りたきゃ、掛けられる範囲内で金掛けるしかない
ってところですね。

mineoの生きる道は、もう無いんじゃないかと思う今日このごろ…諸行無常

四面楚歌・・・・ともいう・・・・