【Go To】有馬温泉 最終章、夕食に舌鼓！

・【Go To】有馬温泉 序章、有馬を観光しました！
⇒ https://king.mineo.jp/my/8c263271d4d4779b/reports/85726
・【Go To】有馬温泉 2章、やっぱり金泉は凄い！
⇒ https://king.mineo.jp/my/8c263271d4d4779b/reports/85734

こちらの続き…となります。
画像多くてすみません^^;

ここまでご覧いただけた方に感謝。

写真は、今回夕食を頂いたお部屋。

何もかも、いちいち御洒落！
雰囲気だけで、ビール一本開けられます^-^

…で。
食事を頂く前に、一本開けてしまいました…。

一品一品、丁寧に作られたものが、テーブルに届く。

眼で楽しみ。
食材の説明を耳で楽しむ。

次に舌で楽しむ。

すべての写真を載せてしまうとあと、２つほどスレ消費させてしまうため、厳選して。

テレビの演出で、眼を閉じて『うーん～。』という言葉。

無意識に出てしまう自分が居ました(笑)

あえて、食レポするとするならば…

『いろいろな個性を持つ食材が、
　　まるで金泉の湯船に浸かっているようです～』

かな？

但馬牛ステーキ！

これを楽しみにしていました。
…が、

やっぱり自分で敷居上げすぎちゃいました。

実は美味しい但馬牛。
毎年一回以上、湯村温泉近くの『楓』という店で、食べています。
そこと比べてしまうと…。

また、盛り付け方に難あり。

2018年に軽井沢(ドーミー倶楽部 軽井沢)に泊まったときに頂いたお肉を超えるか！と期待しすぎたのが悪かったのかもしれません。

こちらは、先に話題にさせて頂いたドーミー倶楽部 軽井沢のディナー。
( ⇒ https://dormy-karuizawa.jp/ )
子牛のステーキ…だったかと思います。

飾り付けが、みる者の食欲を掻き立てます^^

これくらいの演出を期待していました…。
(余談でした…)

ちょっと端折りました。

これは朝食。
湯豆腐、めっちゃ美味しい!!

出汁醤油は、湯豆腐と同じ温度をキープする工夫。

盛り付けて頂きます。
絹ごし豆腐ですが、少し固め。

よくある着火剤を使うタイプの湯豆腐は、無駄に熱くて食べるタイミングが難しかったりしますが、これは横に炭火を入れて温度を一定に保つようにしてあります。

いつのタイミングで食べても美味しくいただける工夫ですね。

朝から、その心使いに感謝。

番外編で、新しいスレを作って記事書こうか…と思いましたが、もう飽きられていると思いますので1枚だけ紹介を…。


御所坊には、駐車場が無く、六甲ロープウェイ駐車場横に、駐車するスペースが確保されています。
マイカーは底に止めて、送迎してもらう形になります。

その送迎車にこちらの車があるわけで。
ネットで申し込みするときに、

『おぉ！これで送迎してもらえるなんてテンションあがる！』

って期待していたのですが…。
ふつうの電気自動車での送迎でした…。

チェックアウト時にも送迎してもらうので、その時に！と期待していたのですが、一組前の方がこちらに乗って行かれました…。

駐車場についてから、運転されている方に写真を撮っていいか尋ね、それで車の情報をいくつか教えて頂きました。

2000年にイギリスから一台購入して、送迎に使っているとのこと。
ロンドンタクシーで現在もロンドン市内を走っているタイプなんだとか。

勝手に、大正時代あたりに走っていたクラシックカーだと思い込んでいました。
運転手含めて７人乗り。

内装は、日産と同じだ～みたいなことを言われていました。
中を見ても、『どこが日産と同じ？』って思いましたが、車は好きでも詳しい方ではないので、それ以上のことはお聞きできず。

興味のある方は、御所坊に宿泊されてみては如何でしょう？
( ⇒ http://goshoboh.com/ )