トランシーバー的な。。。
無線のこと、周波数のこと、技適やその他のこと、度外視して、単純に欲望を書いてみた。
スマを機種変更すれば、おのずと端末は増えて行く。
きっと、だいたいの人は、使っていないスマホをお持ちだと思いますが。。。
で、、、
ふと思ったのが、
簡単に言えば、トランシーバー的な使い方って出来ないのかなと。
いや、きっと普通は出来ないんだろうけど。
というか、あっても、できても良くない?と思いまして。
冒頭に書いたように、周波数帯域とか、法律的なこと、技術的なことはもちろんあると思いますが、トランシーバー的な使い方できて欲しくない?
アマチュア無線、プロ無線みたいな高度なものでもなく、免許なくても使えるトランシーバーって普通に売られてますよね?
あんな感じで利用できないかな?と。
いや、なんか、スマホって意外と余りますよね。
有効活用の一つにできないのかなと。
出来そうじゃありません?
ド素人的な発想です(笑)
16 件のコメント
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距離は短いですけどこれは電波法的に難しいと思いますが
中継器があればひろがるとも思います
https://news.mynavi.jp/article/20191223-944158/
固定回線が無くてもフリーWIFIもありますし
データ通信可能なスマホにテザリングで繋いでも良いです
4G LTE で日本全国※、通話圏内。
同時通話・多重通話に対応のIPトランシーバー。
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IP500H/
https://skytc.jp/transceiver/transceiver-app-smartphone/
簡単に言うとIP電話をトランシーバー見たいに使う奴ですね。
電話番号では無く仲間内同志しか使えない。
これってグループ通信ですよね?
法人向けならともかく、コンシューマー向けは…
一つ書き忘れです。
まあ、元スマホなので、
例えばララコールのようなIP電話LINEの無料トーク的なものは、機能があれば、金をかけたり技術的にやれば、なんとでもなりそうです。
でも、そういうことでもなく、
まさにトランシーバー的に、ボタンを一つ押せば相手に話しかけられ、相手のスマホにはスピーカーできこえる。そんな使い方が理想じゃないですか?
一番の懸念は、LINEトーク、IP電話を使うと、その都度相手に発信し、繋がったら基本繋ぎっぱなし。
つまり、バッテリー消耗も激しそうじゃないですか。
一方で、トランシーバーのイメージは、必要性な時だけオンになって相手に声が届き、そうでないときはお互い待機状態でバッテリーもスリーブ状態的な。
バッテリーのモチも良く、通信回線も気にする必要ない。
こんなのが理想かな。
PHSにも付いてました。
まあ、既にいろいろでていますので、希望は叶えられそうですね。
LTE-Advanced Release 12 におけるD2D通信の実現 - NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/technology/rd/technical_journal/bn/vol23_2/vol23_2_010jp.pdf
https://zigsow.jp/item/53477/review/246567
トランシーバーのようにプッシュtoトークボタンが使える物も有るようです。
Googleプレイストアで、
『トランシーバー Bluetooth 』で検索すると いくつか出てきますが どれが良いのか、また ご要望のような物が有るのかは 私には解りませんが、参考までに。
ややこしい使い方より素直にLINE
SIMの入っていないスマホで、Wi-Fiやインターネットも繋がらない外の環境でLINEを使うややこしくない方法があるんですね?
その方法をぜひ教えて下さい!
ちなみに私の知っているよく市販されているトランシーバーは、インターネットの環境がなくても、ややこしい使い方をしなくても外でトランシーバーとして使えますよ!
( ´~`)うーん…
トランシーバーというのは、基地局やwifi を介さず、機器単体同士で通信するものです。
だから山の中、海の上、どこでも使えるわけですが、
これは、機器自身が基地局であることを意味します。
携帯電話は、その昔、巨大なバッテリーと一体の、肩からかけるショルダーホンでした。
それがなぜ小型化したかというと、基地局(電波塔)が増えたからです。
遠くの電波塔の微弱電波をサーチしなくとも、近くに強い電波がある環境があるからバッテリーが小型化できたわけです。
したがって、自身が基地局(電波塔)であるトランシーバーは、wifi を使ったIP電話よりもバッテリーを消費すると考えられます。
それは電波法に触れない(免許のいらない)微弱な電波を常にサーチしなければならないトランシーバーの宿命です。
待ち受けしている時間も、電波を検索しているのはトランシーバーでもスマホでも同じです。(相手が遠くにいるほど)バッテリーは消耗します。
さらに言えばトランシーバーは電池の消耗とともに通信できる範囲は狭くなります。
現在のスマホはそもそも微弱電波をサーチするように出来ていません。近くに強い基地局が存在することを前提に作られています。
もしもスマホ自身が離れたスマホに電波を飛ばしトランシーバーが出来れば、バッテリーは数時間しか持たないと考えられます。