<前から気になっていたこと>　山の呼び方（やま・さん）

前から気になっていたことがあるのです。

それは、「やま・さん」の呼称の違いです。


太陽にほえろ！の「山さん」ではありませんよ。

富士山のことは、皆さん“ふじさん”と呼びますね。

“ふじやま”と呼ぶ人はいないと思います。

何故、富士山のことを、富士さんと呼ぶようになったのか？

私は、地域の人が、大きくて、奇麗なお山に「親しみを込めて」

やまと言わず、“さん”で呼ぶようになったのではないかと思っていたのです。

御岳山のことも木曽節で、“おんたけさん”と呼ばれています。

チョット調べてみました。

例外もあると思いますが、一般的には

・山岳信仰の対象になっている山は「さん」と呼ばれている

・それ以外の山は「やま」と呼ばれている

■富士山信仰
http://www.fujisan223.com/reason/faith/

私がすんでいる所では、〇〇さん、と呼ばれている山はありません。

一度、富士山に行ってみたいです。