「全国紙」の看板下ろす産経新聞
全国紙の一角を占めてきた産経新聞が2020年10月をめどに、販売網を首都圏と関西圏などに限定、縮小する方針を固めたそうです。
https://facta.co.jp/article/201812031.html
主要5紙販売部数推移は上図の通り。
産経は最下段の水色ラインですが、実売数は100万部程度まで落ち込んでいるようです。
http://www.garbagenews.net/archives/2194431.html
→次は毎日新聞でしょうか?
12 件のコメント
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既に方針が変わってるかもしれません。
新聞が収益ののコアである新聞社はあるのでしょうか?
産経新聞に限らず、新聞社が生き残るには、ニュースのネット配信の収益化にかかってる気がします。前途多難だとは思いますが。
コロナ禍の影響がどう働くのかは注視したいですね。在宅時間が増えて購読者が増えるのか、新聞配達による感染拡大への影響などを気にして購読者が減るのか。
当の新聞配達屋から(笑)
で、自分が配達屋やってても、見事に未来は無いなと実感。
新聞記者も酷くなるばかり。
マトモな記事を書ける人は、皆、クビになる(笑)
新聞もテレビも、無くなるは(笑)
広告が少ないんで、家内は気に入らないみたいですが。
午前2時を過ぎると、地平線の彼方から他の何処へも立ち寄らず配達のバイクがやって来て我が家だけに1部を届けると、他の何処へも立ち寄らず地平線の彼方へ去っていきます。
旗日に日の丸を掲げる家も、我が家以外は朝日か聖教。
新聞紙って、読み物としての用途と同等以上に 他の使い道も有るじゃないですか。
そう考えると月3000円は高くないです。
レジ袋もですが、将来相当に貧乏しない限り、新聞は購読し続けるつもりであります。
滋賀県の場合は、京都新聞滋賀版と中日新聞滋賀版もそこそこ強いようですが...σ(^_^;)
今は文字だけでなく、金融知識を身につける動画もあり、すごく分かりやすくなっています。あと1ヶ月分は見られるので、紙のように探さなくても、楽に過日分を読むことができますね。
基本食品のみのはずである軽減税率で政治家に圧力をかけていて、まともな記事が書けるのか?
子供には新聞を隅から隅まで読ませる習慣を付けた方がよさそうですけれども、どうなんでしょう今も昔もなかなか身につかないか……。
あまり政治色の強くない地方紙なんかが良いかと思いますが。