どんなときもWiFi「無制限」→「やっぱり無理」
こんにちは。
(私は使ったことがありませんが)マイネ王でも時々見かける
どんなときもWiFi
が突然、無制限プラン提供の終了を発表しましたね。
https://support.donnatokimo-wifi.jp/pdf/alternative-plan.pdf
関係各社との協議の結果、事業の採算上継続が不可能であるとの申告があり、弊社としても出来る限りの対応を検討いたしましたが、お客様に対して誠実な対応をおこなう為に、無制限プランの提供を終了せざるを得ない
と言い訳しています。そもそもここはキャリアではなくMVNOであり、キャリアとの契約がある以上はデータ容量無制限での利用は不可能なわけで、そんなの最初からわかってたことじゃないのか??
私みたいな素人が考えてもそうなるってわかっている話を言い訳にしても説明になっていないような。そうなるとわかっててサービスインした理由は何か、できるはずといつだれが思ったのか、そこが知りたい。
「どんなときもWiFi」は確か、春先の大規模な通信障害により総務省が行政指導を行ったと記憶もしていますが、株式会社グッド・ラックって社名は皮肉なのか何なのかよくわかりませんけれども「無制限」→「やっぱり無理」って何故か繰り返されますよね・・・。
33 件のコメント
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1つは、クラウドSIMは海外を移動しても自動で現地のキャリアが選択されて
安く通信できるというのが利点なのに、容量無制限にする為に利用した
事です。
結局、個別のSIMには制限があり、総量は用意したSIM個々の通信量の合計に
なるので、構造上単一SIMに比べて安い単価で提供出来るかといえばそうは
ならないと思います。
ただ、これは他のクラウドWi-Fiサービスでも似た様な状況で見直されており
需要予測を見誤たという面もあるでしょう。
2つ目の問題は、どんなときもWi-Fiの運営会社の対応が誠実ではない事です。
他のクラウドWi-Fi事業者の多くは容量制限を設けるといった対応をして
いますが、どんなときもWi-Fiに関してはすぐにそうした対応を取らず
通信障害を起こして総務省から行政指導を受けていますし、モバイルWi-Fi
ルータ2台セットで提供できるという代替プランの狙いも2台だからと状況が
改善するとは思えず謎ですね。(^^;
株式会社グッド・ラックからは解約されると困るからという事業者側の意図が
感じられ、ユーザーにとって不誠実な対応だと言わざるを得ないと思います。
コレジャナイ感はありますね笑
Good Luck!って良く日本語では「幸運を祈る!」と訳されますが、ネイティブな人は良くわかると思うのですが「まぁやってみれば?」とか「うまくいくと良いけど」「せいぜいがんばれよ」みたいな意味合いで使うこともよくありまして、まぁそんなわけで(笑)名は体を表す。
発表PDFの3ページ目(画像)の1項に関しては述べた通りですが(本当に舐め腐った答えとしか言いようがない)、
Kanon好き さん
>クラウドSIM=容量無制限にする為に利用した
これが2項ですね。
>構造上単一SIMに比べて安い単価で提供出来るかといえばそうはならない
これも要は1、3、4項になっちゃうわけで、
「想定を上回るテラを超えるお客様もおり」
なんて書いちゃってますけど、無制限って言われたらそりゃいるでしょうよ。って思うのが普通の感覚なんですけどね。半笑いです。
多数販売されていれば、多数のユーザーコメントや口コミが有ると思うのだが。
みんなが使うと破綻しますよね…
mineoも気を付けないと低速無制限が終わってしまうかも
それよりもオプテージと提携して
mineo夜間フリー時間帯を購入する方が解決するのでは?
(23時~7時まではmineo/それ以外は従来キャリア)
ひとつ納得がいかないところ
一番上のサービスはオプテージが
「節約モード無制限」として提供済みですよね。
福井市の会社なのに「兼松コミュニケーションズ」と
手を組むからこんなことになるのでしょう
(追記したかったので差し替えました)
OCN、やめようとしてますからね。
オールコネクト社があるんですが、
https://www.all-connect.jp/company/history.php
まあ、UQ mobile関係で怒られてるはずです。
福井県民の私からすると、
しっかりとした会社にならないといけないですね。
こういう会社って大体同じ事やらかすんですけど。
>無制限は出来てもスピードが出ないと、顧客離れもするわな!
これは「上位5%のお客様で総容量の20%を占める状態となった」ことに起因する「事業の採算上サービスの継続が困難」になった事例です。
つまり「無制限が出来なくなった」のが問題で、スピードが速いか遅いかというより、そもそも容量が不足した(むしろ顧客が多すぎても困る事態)。
顧客離れが起きたのではないですけれども、これから起きるのは明白でしょうな。
自分の直感は外れていなかった。
そう言えば私も
ソフトバンクの匙加減一つで決まるものに、違約金有りの長期契約は有り得ないとは言ってました。
「無制限と言われたから湯水のように使う」ではなんとかの一つ覚えと同じですし。
それだけ湯水のように使いたいなら、固定回線契約すればある程度は実現できてしまうわけです。
電人さんが
> これは「上位5%のお客様で総容量の20%を占める状態となった」
> ことに起因する「事業の採算上サービスの継続が困難」になった
> 事例です。
と書かれていますけど、一部の契約者が偏重した使い方をすれば不公平にもなりますし、それだけ専有したいなら「帯域専有型、もしくは容量保証型サービスでも契約するしか無いよね?」って、こういう事例では私自身考えたりします。
使い倒そうと思ったら「事業者が倒れた」では、契約者がお得に使えるサービスをどんどん潰しに回っているのと同じことになるので、ある程度自重が必要だと感じます。
混んでるときは、それこそ128kbps。(笑)
これならできるんじゃないでしょうか。需要は知らんけど。(^^;
ソフトバンクネットワークしか繋がらないし、速度もあんまりでない、対応も杜撰でちょっと…って感じで…
2月の通信障害で無償解約できたからよかったけどw
契約者側が不誠実、その考え方には社会通念上の一定の理解はできますが、全て賛同は出来ません、なぜならそもそも「無制限」を売りにして契約を募っていたからです。
>湯水のように使いたいなら、固定回線
を契約したくても諸事情によりできない人もいるでしょう。一定期間の単身赴任(or学生)、そもそも固定回線が引けない地域、賃貸で大家がそれを許さない、etc そうでなければ固定回線の方が良いに決まっている(価格対性能・速度比含め)ので。
そうでなければモバイルWi-Fiなんて無制限である必要もないですからね。私も固定回線、携帯回線、モバイルルーターいずれも持ってますけど、モバイルルーターは最も「補助的に」使うだけですからね。
つまり「湯水のように使いたいが固定回線を引けない人」に訴求力があり、その人たちが「上位5%のお客様」で、それだけで「総容量の20%を占める状態」を引き起こした、とも言えます。
読み誤り、というか素人でもわかりそうなもんだけどな。ってなことで最初に戻りますが「そうなるとわかっててサービスインした理由は何か」という。
Jijing さん
>無制限にするには、帯域を制限するしかないですね。
実態はそうだったんじゃないでしょうか?(遅い)
あんちゃん さん
>あんちゃんも一時期どんなときもWiFiユーザーだったにゃ!
「どんなときも」でマイネ王検索すると出てきますねw
>ソフトバンクネットワークしか繋がらない
ほぼほぼそうだったみたいですね。うまく分散すればこういうことも多少は緩衝できた気もするんですが、その辺の技術力も無さもあったんですかね?
24時間年中無休で、月3-4000円で、使い放題、みたいな。結構ありますよ。うちの近所にも最近立て続けにオープンしましたが(コロナ禍で果たしてどうなっているのかわかりませんけれども)「上位5%のお客様」が「マシンの20%を常に占める状態」なんてよくありそうな話じゃないですか?
ランニングマシンとかは結構台数ありそうですけど、設備(特殊なウェートトレーニングとか?詳しくないのでよく知りませんが)が1台しかなかったら24人の客が24時間で1時間ずつ使えば占有率は100%です。総会員数が480人だとすると24人は5%。月会費を払ったら「使わなきゃ損」と考えるのは普通です。
テレビと同じ感覚で1日8時間くらいAmemaTVやAmazonプライムなど動画を目いっぱい見ていたら普通に テラ くらい行きますよ?
騙される方が悪い、とするのはどうですかね。
結果的には、まぁそんな美味い話はないよねというところで落ち着いてますけど。
それなら、現時点で無制限を提供してる(新規受付は終了)FUJI WiFiなどの契約者はいずれ騙されるから、愚かとなるのかな。
事業者の言うことはすべて正しい、鵜呑みにしなければならないと言ってるわけではないです。
契約は慎重になるべきでしょう。判を押した時点で同意した、と見做されるますし。
ただ今回の件に関しては契約時の提供条件を履行できなくなった事業者側に非があるとは思います。
騙したわけでは無いとは思います。その他はほぼ同意見です。おっしゃるとおり、契約は慎重であるべきです。
OVERS さん のおっしゃる通り、
>サービスに無理があることを予測できない方が悪い
ここに尽きる話ですね。
繰り返しになりますが、
「そうなるとわかっててサービスインした理由は何か」
ここを明らかにすべき話です。
選択肢はありませんので、ほぼすべての利用者を踏み台に上位の利用者が権利を貪るという構図で、さすがに国が動く事になる。
容量毎のプランはこうしてできたって話だったかと。
現代では、MVNOができるなどして小容量の人はそもそも無制限を契約しないので、使用量が多い人しか契約しません。
それでどうやって採算が合うと思ったのでしょうか?
電人さんの言う通りだと思います。
>「そうなると分からなかった」だったりして。
あり得ます。あり得ますが、だとするとマジで「ダメだこりゃ」です(事実そうなってるけど)。
そのような先例があり(しかもキャリアで)、なぜMVNOでそれをやろうと思ったかが良くわからんのです。クラウドSIMならできると思ったのかどうか。
僕が僕であるために
「ダメなものはダメ!」と
言えるきもち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
会社が誠実であるために
「ムリなものはムリ!」と
言えるきもち 抱きしめてたい
思うより 正直かい?
マイネ王で 聞かなきゃ
不安になってしまうよ
あの1台のモバイルーターじゃ
提供できるのは〜
1テラでも100ギガでもなく
25ギガかもしれないけど
地元民すら、福井県の企業の提供と知る人はほぼほぼいません。
でも、社長の名前を聞いてピーンと来る人はいるみたいでした。
hi-ho gogo無制限は既に新規受付終了になっていて現在は1日7GBまでのかなり割高なプランしかないので
早めに思いきって契約しておいて良かったです。
どんなときもWi-Fiと違い楽天にばかり繋がってSoftbank回線につながりにくいです。何回も再起動してようやくSoftbankにつながる感じですね。最近はなぜかauに繋がることが多いです。クラウドSIMのauは2.1GHzしか対応してないの窓際に置かないと爆速にならないのがつらいですね(^_^;)
あとゲームには向いていないでしょうね。現在繋がっている基地局より最適な基地局を見つけたら、そっちに浮気しますから基地局切替のときにフリーズします。
Amazon Primeだと10秒ぐらいクルクル回って再生始まるぐらいなのでそこまでストレスはないです。
IIJはmineoのAプランでのiPhone利用を可能にするAPNを提供してくれた救世主なのでmineoからすれば兄貴分と称してますねw
くどいようですがクラウドSIMはレベルの高い技術を要求されるので、それなりの技術者がいないと運営できないと思います。それを考えればIIJのhi-hoしかないと自分はそう思っています。