「1万円台の5Gスマホ」が登場へ クアルコムとMediaTekの戦い
中国メーカーのお話です。
ちょっと日本メーカーは、ついていけませんね。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/18657252/
メーカー各社は売り上げを伸ばすため、2020年下半期に1000人民元(約1万5000円)の5Gスマホを出荷する予定。低価格市場で各社が仁義なき争いを繰り広げることになります。
ちなみに格安5Gスマホ向けプロセッサとして期待されているのが、先日発表されたMediaTekの「Dimensity 720」。
ハイエンドスマホ向けプロセッサと同じ7nmプロセスで製造され、2G~5Gまでの各種通信方式や世界各国のバンドをサポート。処理能力も低くなく、AIやUFS 2.2の高速ストレージに対応するなど、基本性能は十分です。
HDR10+および90Hzの表示性能や6400万画素カメラ、デュアルマイクを使ったノイズ抑制などにも対応しています。
競合となるのはクアルコムの「Snapdragon 690」。格安5Gスマホをめぐってメーカー各社、そしてクアルコムとMediaTekの戦いが繰り広げられそうです。
8 件のコメント
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5Gエリアが広まらない事には絵に描いた餅だと感じます。(^^;
結局の所本格普及は通信キャリア各社が本腰を入れるきっかけになりそうな
5G対応iPhoneが出てからかなという印象ですね。
リンク先を開いて・・・。
>「1万円台の5Gスマホ」まもなく登場、新型コロナで業績急降下のスマホメーカーがちんこ勝負へ
>スマホメーカーがちんこ勝負へ
>がちんこ勝負へ
「が」次に「、」を入れて読んでしまった(*´艸`*)
スマホメーカーが、ち○こ勝負へと・・・。
魔方陣グルグルのネタを思い出してしまったッ。
もうそうしか見えない。(^^;
あっ!
やべ!
公序良俗に
一時期 Intelが Mobile Radio系で何とか食らいつこうとしてましたが、結局あれも確か Appleかどこかに売り払ってしまったはずですし、やはり「多彩なアプリケーション(スマホのアプリではなく、プラットフォームという観点で)を提供できるところ」の争いになるでしょうね。
その点 Qualcommは経験が長いですし、3G Modem時代だと Sierra Wirelessやら Nokiaなどの Modemメーカーがスマホ SoCに参入できなかったというのは、やはり選択と集中の結果なんでしょう。
アブナイ、アブナイ・・・
イケナイ記事のタイトルですな・・・