掲示板

大人になると重症化しやすい病気

新型コロナは大人が重症化しやすいと言われてるけど、そう言えば、麻疹や水疱瘡なんかも大人の方が重症化しやすい、って言われてますよね?

って事は子供のうちに免疫作っておくみたいな対策が将来的にはあり得るのかも。

もちろん現時点で「子供に積極的にコロナ感染させるのが良い」なんて主張する気もないし、そんなのは素人の暴論でしかない。
(インフルエンザみたいに変質するみたいな傾向もあるみたいだし)

その辺をまとめたWEBページがないか軽くググったけど、医学的に検証した情報はないみたい。
ご存知の人います?


11 件のコメント
1 - 11 / 11
昔は子供の頃に流行してて自然と抗体を獲得してましたね
ただ、重症化しても死に至るものではないのでワクチンの集団接種はしてなかったのでしょう
最近は強行に反対する人がいて、集団接種は出来ないようですが・・・

おたふくは妊娠中にかかると子供に重篤な障害が出るとかで、女の子だけやってたような記憶があります
pmakerさん
>最近は強行に反対する人がいて、集団接種は出来ないようですが

新型コロナのワクチン期待で、ワクチンの効果が見直されつつあるような印象ありますけど、ワクチン反対っていうと、PHVワクチンの話なんかもありますね(日本の接種率が以上に低い)
いかにも重症化しやすそうな病を書いているけれど、
タイトル見て考えてみたら、
年齢重ねれば、どんなものでも
同じかなと思いました。

例えば筋肉痛にしたって、
子供の頃はすぐに治るけれど、
大人になると、2日後に来てなかなか治らずとか。
走ってゼイゼイするのも年を重ねるに連れて早くなる。

これらも、一種の重症化ではなかろうか。
ようは、人間、年令には勝てないのだ(笑)
ガンは代謝が落ちる老人は進行が遅いという噂を聞いたことがあります。
まぁガンの種類にもよるのでしょうが・・・

あと、(基本的に)免疫システムは生まれてから劣化する一方らしいので基本的に若い方が病気には強いと思われます。
免疫の暴走のような病気は逆の場合もあるかもしれません。

毒(毒素)に関しては、体が大きい方が薄くなる為影響が少なくなる事はありますね。

代謝が良い事で栄養の供給が滞る胃腸系の病気も大人の方が有利かもしれません。

思いついた事をつらつらと書いてみました。
KITT3000さん
話の大枠は異論ないですけど、筋肉痛は実は迷信らしいですよ。

「筋肉痛は年をとると後から遅れてくる」は間違い。その理由は?トレーニングのウソ・ホント
https://melos.media/training/32553/
かくいちさん
>毒(毒素)に関しては、体が大きい方が薄くなる為影響が少なくなる事はありますね。

乳児に塩やハチミツを与えるのは危険らしいですよね。
麻疹、風疹、水疱瘡、おたふく風邪などは子供の頃に罹っておく方がいいということで、私が子供の頃に罹ると親は悦んでましたね。おかげで一般的なものは子供の頃に殆どクリア?しました😅
EBV感染症やヘルパンギーナもそうですね。
HPVワクチン

ちょっと前に再確認して、改めて色々考えたんですけどね。「日本では」やっぱり【無し】だなあ、と言う結論に。

理由は3つ。

1.ハイリスク(副反応の出現頻度と強さが段違い)
2.ローリターン(特に日本において)
3.高コスト

16と18で、ほぼカバー出来るとされる欧米ならともかく。
高い数字でも7割、低い数字だと5割しか無いとされる日本では、このワクチンの条件が全く違います。

これでは、ワクチン接種しても日本では定期検診をやめられないんですよ。ワクチンが効かない種類のHPVが、欧米より多い日本では。

いや、それでも助かる人が…って反論は出るでしょうけど。

元々、定期検診して早期発見する事で、安全に治療出来るんですから。
で、その定期検診を受ける事が前提の日本なら、ワクチンにコストをかける意味は薄く、副作用のリスクがあるだけ損になります。

この高額なワクチンの費用を、定期検診の徹底や別の病気のワクチン…例えば風疹とか麻しんとか…に回して、公費接種の枠を時期で絞っている情けない現状を改善して、各種ワクチンの接種率を上げた方が、トータルで見て日本国民の健康への寄与度はずっと高くなります。

日本のワクチン行政は、やるべき事が沢山あるんです。
ローリスクでハイリターンでローコストな優先課題から、先に手を付けるべきなんじゃ無いの?と。



更に問題なのは。

国立感染症研究所が
「費用対効果が計算出来ない」
厚生省が
「効果は期待出来るが、証明はまだされていない」

としてることです。

(費用対効果が計算出来ない、は日本における型別の比率が調査によってバラバラで。何が正しいのか、対象の型が日本にどれくらい居るのか、7割なのか5割なのかもわからない為。)

日本においては、ベネフィットが少ない。定期検診をやめられない以上、ワクチンを打っても打たなくても結果はほぼ同じになってしまう、と。

(「定期検診を受けない人」限定で、発症リスクを部分的に軽減するメリットはあります。)

その上、副反応が極めて多く、極めて強く、非常に高価なワクチンである事を考えると。

この話、そもそもの順位付けが間違ってるよなあ、と。

この前、改めて調べ直してて、そう思いました。
参考にした資料はこちらから。

「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンに関するファクトシート(平成22年版)」
(国立感染症研究所 公式)
http://www.mhlw.go.jp/stf2/shingi2/2r9852000000bx23-att/2r9852000000byb3.pdf

「子宮頸がん予防ワクチンの有効性について」
(厚生労働省 公式)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000035618.pdf
wagamiさん、ソースありがとうございます。
HPVは海外との比較で気になっていた話題ですが、wagamiさんはエビデンスを元にコメントしてることが多いので、何を参考にしてるんだろう?と思っていたところでした。
どちらもそれなりのボリューム感なので、時間がある時に読んでみますね~。(2つ目の資料は分かりやすそう)
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。