学習支援パケットの対象って、学生"だけ"で良かったんでしょうか?
さかゆうです。本職はトランペット奏者です。
大学での対面レッスンが禁じられているのでずっとリモートレッスンを受けています。
ただ、なんかもやもやしています。
大学からは学部生に10万円、僕のような科目等履修生には2万円が環境整備費として充てられています。
僕はそれでライブでも使えるようにと思ってテレフンケンというメーカーのいいマイク(M81という)を買ったのですが、その支援って生徒向けだけみたいなんですよね?多分。
当然、先生もご自宅からリモートレッスンをされる訳ですから通信費がかかります。
ただ少し高齢の先生にもデジタル授業を強いる訳ですし、全ての先生が通信や機器などの使い方を熟知している訳ではありませんよね…。
学習支援って、生徒と「先生」にも対象を広げても良かったんじゃないかな…?とか考えてしまいました。
19 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


会社、組織によってサポートの程度はありますが、社会人の場合基本的には自己責任になりますね。
自宅生やいっぱしの社会人である先生はいらんでしょう。音楽という馴染みのないところはよくわかりませんが、機材導入の場合大学から手当みたいなものは出てないんですかね。
それでも自分の事業を進めていくための必要経費と考えます。それで糧を得てるのですから。
もちろん、厳しい学生もいるでしょうし、その辺りは様々なのかも知れませんね。
さすがに自宅の通信費までは経費扱いにならないですが、大学の研究室から大学のネット経由でリモートレッスンしている先生が多いのではないでしょうか?
従って、通信費部分が焦点になる話なのだと…
理解が雑かも知れません。
先生の方はお手持ちのスマホでやられているようなので設備投資は無いと思うんですが、インフラ整備に関しては………。
あっ、すみません、最初投稿した内容を読み返して、ちょっと詳しく書きすぎてしまったと思ったので個人的な内容を控えて少し書き直しました。
お金の支給は生徒のみみたいなので、先生は完全に自費で揃えないといけない現状を憂いていました。
固定回線がないからデータチャージに重課金していたりとか……そもそもデジタルの知識が疎いから僕が通話アプリの選定もしたりとか……。
話変わるんですけど楽器の音を乗せるならSkypeが一番マシでした。ZOOMは駄目です。
そもそも大学に先生が来れないんですよ、今。
生徒は練習のために来れるんですけど、先生の練習場ではないし対面レッスンが禁じられているので。
なので必然的に先生も生徒も自宅からレッスンをすることになるんです。だから自宅のインフラが整ってない先生は一方的な負担を強いられることになるんですよね。
それはまた大変な状況ですね。
ちなみに、武蔵野音大などは、レベル3ですが、下記リンク先にあるように、教員は時差出勤対応で、「1対1の対面レッスンのみ構内での実施可 (オンラインでの実施も可)」となっています。
http://www.musashino-music.ac.jp/files/8615/9418/6389/Musashino_Academia_Musicae_Guidelines_for_restricting_activities_to_prevent_the_spread_of_the_new_coronavirus.pdf
大学のある地域によっても差が出てくるとは思いますが、構内に教員が入れないということは、レベル6の世界ですね。

国立音大ではこんな工夫をして対面レッスンをしているようです。https://www.kunitachi.ac.jp/NEWS/important/20200703_01.html
一室の広さがとてもあるんですよ、本当に羨ましいです施設は。
僕の大学は全然広くないので、そこも対面が解禁されない理由になってるんだと思います。実施したら、完全に密ですもん。
あ、でも何か合奏の授業も少しあるみたいな話を聞いたので、もしかしたら個人レッスン以外の広い教室でやるような授業では先生入ってるかもしれません。
ただ僕は卒業してレッスンを受けるだけの学生なので、そこには加われないのですよね…。
大学生の話とリモート授業の話がでたので。
娘が今年、大学生になったがいまだに入学式や学校に行っていない。
リモート授業はわかるがリモートなどを勉強する大学なのに大学側の回線が弱い&教授に経験がない。知識はあるが経験教授(学校)だと判断してしまった。
娘の大学なら本来なら特化しなくてはいけない分野の大学なのにお粗末だった…
数年前から会社でTV会議など構築していた自分と比べてはいけないのかもしれないが( ;´Д`)
あとね、親から目線を見ると。
授業料の中に設備使用料として、年間X十万円ってあるの大学に行っていないのに、大学のトイレすら使っていないのにこれは…
東京新聞:なぜ大学生だけ 孤独なオンライン授業
https://www.tokyo-np.co.jp/article/43578
…都内の小中高校は6月から再開した。商業施設には大勢の客が戻り、プロ野球やJリーグの試合も上限付きで観客が入るようになった。
…「どうして大学生だけ通えないのか。娘たちだけ取り残されているみたい」
…大学側も大変だろうと思うけれど、実習は行われず、図書館にも入れないのに、高額の施設費がかかっていることにも疑問が残る。
…「いつも1人きりで、つらい」と、ときには部屋で泣いていた長女。最近は明るさを取り戻したように見えるが、学生たちのツイッターなどを見せてもらうと、「大学を辞めたい」「休学したい」との書き込みが目につく。学生たちへの心配は募るばかりだ。
…「これ以上、孤独な大学生活を進めるのは、もう限界ではないでしょうか」。せめて週に1日でも、大学に通えないかと願う。
学校だけでなく、社会全体が変化の時なんでしょうね。
システム改革、経済的変革、コロナと共存していく為の生活様式…まだまだ「渦中」なので、色々と問題は山積しています。
大学だけでなく、一個人、家庭、また大企業であっても、それぞれ課題はあるわけで…
また状況が次々と変わると、また対応に追われ検討が必要になってきたり…。
さかゆうさんのおっしゃっている、通信費についても、今までとは違う生活様式の変化にともなう問題ですしね。
コロナによる全体の変化について、自分自身も、捉え方や考え方を変えて行かなければならない時なのかなーと感じています。
色んな事に、耐えて行かなければならない時期なのかも知れません。
そういう時だから、人と人との繋がりが大切になってくるのかなぁと思います。
さかゆうさんの、通信費を心配されるコメントを見て、なんとなくそう思ったので、コメントさせて頂きました。
自分だけでなく、人を思いやる心や気持ちって、何者にも変えられないでなーと思います。
子供達もそれぞれ暮らしているのですが、友人と支えあい励まし合って暮らしているので…そういうのって大事だなぁと思っていて。
なんか趣旨とズレたコメントになってしまいましたが…こういう時だからこそ、周囲の人に心をかけていく事って大切な事だなぁと思います。
極めて一般的な話をすると、学生は収入が無く、先生には収入があるので学生を支援しよう、という話かと思われます。個別の事例はよくわかりませんが。
最近はあまり見ないが、
学生自身がパソコン持ってない!
なんてあって、入学までに買って!
とか、悪戦苦闘している。
さらに、スマホのギガ氏!の心配。
教職員も、驚くほど古いパソコンを使い回し!
学部も、なけなしの研究費を使えない。とか、問題ある。
その女の子の場合。コロナ禍でバイト激減もあったので更に大変!
経済的事情により、大学教育が崩壊したとしてもおかしくない。
大学全体に支援が必要ではないのか?
(まあ、私個人的には、大卒の社員にロクな奴が居なかったので率直に言って「ザマーミロ!」なんだけどね笑)
>「いつも1人きりで、つらい」と、ときには部屋で泣いていた長女
我が娘、逆に喜んでいるのだが・・・。
家から出なくて済むし、人との接点が無くて良いと・・・。
(-_-;)
まぁ、我が子がちと変わっているのは認めるが・・・。
先程秋学期から対面レッスン開始との連絡を確認しました!😂
そして春学期は31日まで…って昨日のレッスンが最後だったのかも…。😓
うーん、全くリモートレッスン受けられなかった先生も居て、頑張って下さってる先生も居て、複雑です。