東京アラートとはなんだったのか

あれは小池都知事が東京都庁とレインボーブリッジを赤く飾りたかっただけだそうです。

赤くしなくても当選だったのでは？

曖昧な要請ではすまない段階がこんなに早く来るとは思っていませんでした。
感染が一桁になって緩んだ結果が今なのかと思うとこれから先が恐ろしいです。

首長レベルの要請には精々その都道府県民の幾らか程度以外は気にもしない、国レベルの要請とは全然違うんだな・・と言うことが確認できました。

大阪のまねでしょう。大阪がやって東京がやらないと支持率が下がります。

政府が宣言を出したあとに
実行をテレビの前で宣言する。
わけわからん横文字で、いっそアラビア語に統一しては？

失敗したら職員・有識者会議・政府のせい。
せいこうしたらわたしのてがら。

とうとうスガさんおこらせちゃった。
GoToがころころ変わるのも知事閣下と2Fへの意趣返し？

昨日もいっぱい外出してる人がいてたみたいですね(T^T)

東京都は4か月連続で感染者出続けてます…。
(緊急事態宣言解除前に大幅に減りましたが、少ない日でも2人出てました)
やはりゼロの日が出ないと緊急事態解除とは言い難い…
そこを読み違えたんでしょうかね？政府や都は

選挙用パフォーマンスですね…

正直なところ、今現在は緊急事態宣言発令中ほどの自粛にはなっていないかと。

経済面を考慮したら引っ張るだけ「疾病とは別の原因で死者が増える可能性もある」ので、どこかで踏ん切りつけないと社会不安・経済不安で政情がおかしくなります。

現状いちばん重要なのは

●医療機関の機能を保護すること
→正常に医療機関が機能し、医療サービスに応えること

なので、実際のところ「単に PCR検査からの陽性率だけを見ていても、実際にはあまり重要視は出来ないなあ」と個人的に考えています。

※陽性であった場合、厳密に言えば隔離措置→強制措置入院もありうる
　ので。実際には陽性となった方の８割は発症すらしない状態ですから。

まずいのは医療機関内での感染爆発(パンデミック)で医療崩壊することですし、過去日本国内でも各所の病院でパンデミックに至ったのは「無症状感染となった場合の判別法が非現実的(国民全数検査を短期間に実施するのは事実上不可能)」だっただけなので。

※今は体制も整ってきてるので有料で検査受診も可能になりました
　けどね。(従来は原則無料でしたし)

どちらにしても何とか終息させる方法を真剣に考えないと、せっかくある程度抑え込んだのに「やっぱり駄目だったんだ」と諸外国から言われかねませんから。
日本の対応って実は諸外国から滅茶苦茶注目されてますので。
厳しく制限するよりもある程度自制を求める方法で一定の効果が出た、ということの意味が、様々な国でレビューされてます。

ロックダウンしなくても乗り切れた国的な注目を諸外国から集めていた時期もありましたね。
実態は検査していなかったとは・・・。

単なる思いつきで言った造語でしょう。
気にされるだけ無駄かと。

イルミネーション٩( ᐛ )و

やすっちくんさん＞
> ロックダウンしなくても乗り切れた国的な注目を諸外国から集めていた
> 時期もありましたね。

実際には爆発的流行を抑え込んだ、という観点では間違っていませんけど？。

> 実態は検査していなかったとは・・・。

検査基準が日本は厳しかったというのもありますが。
発症してる可能性が高い症例について集中的に検査してただけですし。

現状は PCR検査も発症例以外で有料での検査を受け付けるようになりましたし、気になる場合はご自身も検査されるのが良いと思います。

ちなみに PCR検査陽性となった場合は、本来であれば「隔離措置の可能性も考慮しなければならない」になるので。SARS-CoV-2も厳密には「指定感染症」ですから。

幸いにして「PCR検査陽性が判明しても８割は発症すらしない、というのが現状の判断」です。厳密に適用していったら保菌状態の方々は皆さん「自主的に隔離措置しないと」って事になります。

日本国内の医療機関などでパンデミックになりかけたのは「当時、保菌状態の方を重点的に検査する判断基準がなかったので、自主的に検査してただけ」というのもあると思っています。

追伸：
国難を乗り切るために政府側対応も迅速に行うのは必要ですが、拙速すぎて失策になるくらいだったら「明確な基準を作って対応する」のが一番理にかなうと思います。
それ以上に「体調が悪いと思ったら無理せず休む」という流れを日本社会で定着させないと、いつまで経っても SARS-CoV-2の様なウイルスには対抗できないことになるでしょうし、寄せては引く波のごとく、何度も繰り返す可能性は残っていると考えます。