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akamai史上最高のDDoS攻撃を観測819Mpps(緩和809Mpps)

パケット/秒ベースで史上最大規模の DDOS 攻撃を AKAMAI が緩和
https://blogs.akamai.com/jp/2020/07/largest-ever-recorded-packet-per-secondbased-ddos-attack-mitigated-by-akamai.html

6/21に欧州の銀行に対してakamai観測史上最大のパケット数によるDDoSがあったと発表しました。
通常DDoS攻撃と言うとバンド幅で回線をパンクさせる方法が多いのですが、今回はパケット数で機器をパンクさせるものというのが特徴的、かつソースIP数が非常に多く、かつ今まで攻撃に使われたことがないIPアドレスという特徴もあったとの事。

DDoSじゃないけど、Swhitchとかマスクとかサイトパンク事例は日本で多いですね(笑)


2 件のコメント
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DDoS攻撃も北朝鮮由来では…

あの国は韓国の評判落としたいから、大韓航空機爆発事件を起こしたほどだから金正恩もやりかねないにゃ…
最近のネットワーク機器だと「最初の数パケット(というかリクエストか)はそのまま受け取って処理しようとするが、処理途中で同じ様なリクエストを大量に受け取ると『これはおかしい』と判断して以降の処理をすべて破棄→無反応になる」ってのは聞いたことがあります。

場合によっては ICMPに反応しなければ標的型攻撃も出来ないのでこれも一つかな?、と。

それ以外はやはりホワイトボックススイッチの様な「ある程度任意でパケット履きを扱える仕組みをもたせたシステム」などもあるかな?、と思います。

バッファを溢れさせる(バッファオーバーフロー型)攻撃よりもリクエスト数で潰しにかかる場合のロジック設計は色々と難しいもんだなあと思っています。

※ま、一番良いのは表裏の二段構えで強制的にルート変更させるとか
 が出来れば良いんですけどね。そこまでやろうと思ったら
 ネットワーク設計複雑になりますし。
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