akamaiの基調講演[アカマイから見た20年間のインターネットの進化]でオプテージの名前が出てきた
※急に出てきたのでベストなキャプチャとれんかった
昨日から「Akamai Tech Week 2020 Japan」というバーチャルイベントがありまして、キーノート「The internet’s evolution. How IPv6 will replace IPv4 in Japan」を見ていたら紹介のトップにオプテージと言われてずっこけそうになりました。
要するにIPv6が日本で急速に普及しつつあり、短期間でグングン数字を上げたからでしょう(右真ん中)。要するにeo光の事なんだろうなぁ(mineoはまだIPv6未サポートですよね?)。
スピーカーはErik Nygren氏(Akamai Technologies Inc. Fellow兼プラットフォーム・エンジニアリング部門のチーフ・アーキテクト)でakamai勤続21年……外資系で21年勤務って長いなぁ。
2 件のコメント
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逆に Public IPv6 reachableにしてしまうと到達性がある端末はすべて直接攻撃される可能性が出てくるので、今以上にネットワークからの保護を考えなきゃならないはずなんですけどね。
そういう点では ITリテラシーが低い日本の場合、実は IPv4&NATがそこそこセキュリティ確保には役立っていた、って観点があるのかもしれません。
今後 v6 Reachable nativeになることで余計に Bot仕込まれたり DDoSの影響を受けないように個々人で色々防衛しないとならないのかなあ~、と考えるとちょっと気が重いですけどねえ.....。
※FortiGateもライセンス切れちゃうので、やっぱり新規に買わないと
ならないかなあ?、なんて思ってみたりします。
流石にワンアームタイプの「ウイルスバスター for Home Network」
では困っちゃうので.....。
→既にその考え方が「逸般の誤家庭」ですね。(笑)