新型コロナを不活化(感染力や毒性の消失)する人畜無害な紫外線 もうすぐ発売
日経:新型コロナを不活化 人に無害な紫外線「光明」照らす
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60392820W0A610C2000000/
…「数分の照射でほぼ不活化」「人体に影響がほとんどない」という夢のような性質を兼ね備えているのだ。光源の開発では、日本のメーカーが圧倒的な優位にいる。
…新型コロナウイルスの感染拡大でにわかに脚光を浴びた222nm紫外線だが、ウシオ電機がもともと着目したのは、今後増えるとみられる薬剤耐性菌への対抗手段になり得るからだった。
…国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターの調査によれば、薬剤耐性菌の中で頻度が高いメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)やフルオロキノロン耐性大腸菌(FQREC)の菌血症(血液に菌が侵入すること)による死者数は、17年時点で日本に約8000人。将来的に、薬剤耐性菌による死者数は、現在の日本で死因1位のがんによる死者数を超えるという見方もあり、「もともとは30~40年ごろを見据えてじっくり取り組んでいた」(ウシオ電機の大橋氏)
…新型コロナウイルスで出番が早まった222nm紫外線について、大橋氏が期待を寄せるのは病院など医療機関での活用だ。「現在は医療従事者が感染のリスクと隣り合わせで、医療崩壊の懸念もある。現場の負担軽減に少しでも貢献したい」(同氏)
→素晴らしい。ウシオ電機の株を買っておいたほうが良いかも。
11 件のコメント
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東洋経済:「納豆がコロナに効く」と海外で注目集める理由 ロブ・ヤンセン博士「試してみる価値はある」
https://toyokeizai.net/articles/-/357551
…新型コロナは感染後、基礎疾患や高齢により悪化しやすいが、普段の栄養状態も関係すると言われている。欧州臨床栄養代謝学会(ESPEN)は早くから、新型コロナ患者のための栄養ガイドラインを提示していた。
…なかでも注目されているのは、動脈や骨の健康に欠かせないと言われるビタミンKだ。
…この度、オランダの医師たちがビタミンKと新型コロナ症状緩和に関連性を見出したことから、にわかに注目が集まっている。
…新型コロナに感染し、入院が必要なほど悪化した人にはビタミンKの欠乏が顕著だということで、この4月くらいから研究が進んでいた。
…K1とK2があるが、体内吸収率のより高いK2が非常に多く含まれる納豆が特に注目されている。
…「ビタミンKのサプリを取ることをアドバイスする。たとえ深刻なCovid-19の病状には役立たなくとも、血管や骨、そしておそらく肺のためにいいはずだ」と、ヤンセンは提案している。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479591000.html
紫外線自体がかなり危険ですので、それを人体に当てること自体もかなり危険で危険性を排除したら効き目も弱くなったということでしょう。
農薬みたいなもので、虫も食わない野菜を人間が食べるのか?人間が食べても害のない野菜を虫が食わないのか?の微妙な穴をつく必要がありますので、なかなか難しいでしょう。
人体に触れない使い方なら自由自在に使えるでしょうが、どう使うのか?アルコール消毒に勝るのか?など難しそうな気はします。
私は結局、ちょっとお高めの塗り薬を地道に投与して水虫を治しました。

あんまり出番なく収束しちまいました。日焼けマシンとして使えないかな?
新型コロナを不活化(感染力や毒性の消失)する人畜無害な紫外線 もうすぐ発売の情報、了解です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479331000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479561000.html
…新たな検査法は、唾液をとって加熱などの処理をしたうえで、特定の試薬を混ぜると、陽性の場合は色が変わり、30分以内に確認できるということです。
…研究グループが100の検体で検証したところ、PCR検査と同等の精度で判定できたということです。
…塩野義製薬は「感染の有無を調べるために使われている抗原検査と比べて精度が高い。感染の第2波が来ることが懸念される中、早期の実用化を目指し、空港での水際対策などにも役立てたい」と話しています。
→これは朗報です。
一応抜粋しておきますね。
…人体に無害な222nm紫外線であれば、病院や学校、オフィスなどありとあらゆる公共・商業施設で常時照射できる。ウィズコロナ時代における経済・社会活動の範囲を大幅に広げられる可能性があるのだ。
…ウシオ電機はさらに、コロンビア大および他の研究機関と共同で、222nm紫外線の人体への影響についても検証を重ねてきた。例えば、神戸大学大学院医学研究科内科系講座皮膚科学分野教授の錦織千佳子氏らのグループと共同で、222nm紫外線の反復照射による影響を動物実験で調査している。
…この実験において、通常のマウスよりも約1万倍皮膚がんになりやすい特殊なマウスに対してウイルス・細菌の不活化に必要な量の222nm紫外線を連続照射したところ、皮膚がんは全く形成されず、目にも異常は確認されなかった。
…対照実験として、皮膚がんを発症させる280n~315nmの波長域の紫外線を同様のマウスに照射すると、全てのマウスに皮膚がんが形成されたほか、白内障や角膜損傷などの影響も広範に認められたという。この結果などをもって、ウシオ電機は「人体への安全性を証明した」と主張している。
では、何を言わんとしているのでしょう?。
記事にある「病院や学校、オフィスなどありとあらゆる公共・商業施設で常時照射できる。」という解説を批判しているのですか?
このコメントの根拠がよく分からなかったですね。
気が向いたらまたお越しください。
お待ちしています。