痒い所に手が届かないのん(´・ω・`)…
題名の通り、コメント欄で豆知識を端的且つ想像し易く書きつつも、全てを述べず逃げてしまう→痒さに手が届かないから仕方なくご自身で調べ完結させるお部屋です。
■掟■(適当で可)
・コメント本文前に■題名題目■等の付加を。
・追加説明は該当する場所を添えより博識に。
・コメントは一事柄一区切りでの説明が理想。
・複雑に絡んだ内容はコメントごとに区切る。
・質問も歓迎♪でも回答には痒さが残るかも。
興味が出たものはご自身で深掘りする方が忘れないと、無知な私が大量な経験談として書いておきます。
ただお詳しい方がきっとお教え下さると思いますので、その際はご教授して下さる側も端的に解り易いヒントなりご回答(身の回りでの例え話大歓迎)が素敵です。
暇潰しがてら、日頃疑問にも思わないし生きていく上で全然必要なさそう、けれど「なるぼとねー」というようなものをボソッと書いて、ちょっとした雑学を増やしませんか(`・ω・´)♪
※試しになにか書いておくかな…難しそう(-ω-;)…
※生まれたてなので本文は加筆修正しています。
※果てしなくマッタリ進行を目指したいのです。
※これ、カテゴリは趣味・サークルだったかな。
31 件のコメント
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ひたすら真っ直ぐ飛ぶ古典的な弾でどんなに的のド真ん中を狙っても、遠くになればなるほど逸れて狙い通りに当たらなくなる。
※ここでは地球でのはなし。
※特定の稀な環境等は除く。
大相撲本場所の前日に土俵中央に四角い穴を掘りスルメが埋められる。
土俵には神を呼び寄せるため、その供物として埋められるものである。
他にも栗、昆布、米、塩、榧(かや)が埋められる。
ちなみに、大相撲で取り組み前に撒く塩は“清め”を目的としており、スルメの味付けではない。
(´・ω・`)コンナカンジ?
早速の豆知識、めちゃくちゃ嬉しいです(/o\)♪
もうまんまオッケーですし、適当で可ですよ(*'ー'*)b"
といいますか…マジですか(◎_◎;)!!
埋めてあるのも知らなかったし、塩も味付けのためではないんですね(`・ω・´)b"
それは当たり前か(-ω-;)…(笑)
飛行機のエンジンは、ひたすら速度を上げ(維持し)て前に進み、向かい風を受ける目的のために付いている。
(究極には揚力を得るためだが、それは翼がおこなうものであり、それを達成するためにエンジンは付けられている)
では、もう一つ。
■ひとりぼっちの“ぼっち”はお坊さん■
“ひとりぼっち”の漢字表記は“独法師”となる。
これは、どの宗派にも属さず孤独な環境の法師を指した言葉である。(諸説あり)
この“独法師(ひとりぼうし)”が変化して現在の“ひとりぼっち”になったと考えられている。
最近、若者の間で使われる“ぼっち飯”。
この食事内容が精進料理なのかどうかは定かではない。
今まで生きてきてろくな勉強をしてないのよく解りますY(>_<、)Y
飛行機が空を飛べるのは、エンジンで推進→受けた向かい風で気圧の差を生み出す翼があるから。
飛行機の燃料タンクは翼の中にある。
燃料には重りの役割もあり、胴体部と翼部の重量バランスを取るためである。
前述の通り飛行機が浮くのは「翼が受けた向かい風で気圧の差を生み出す(揚力)」からであるが、離陸の際に翼には大きな揚力を受ことになり、上向きに大きな負荷がかかる。
翼が軽すぎるとこの負荷に耐えられない。
翼の重量を増すことでこれを対策している。
ちなみに飛行機の燃料成分はガソリンよりも灯油に近い。
これはコスト的なメリットのほか、発火温度が高いという安全性のメリットもある。
(う~ん、オチが思いつかない・・・。)
飛行機の翼を真横から見るとカマボコ形で上側が山なり(厳密には後方へいくほどなだらか)になっている。
上側を通る風は距離が長くなり風速も上がる(希薄になる)ため低気圧に、下側は高気圧になるので、揚力が働き機体を引き揚げた状態となっている。
なので飛行機は無理やり空を飛んでいるわけではなく、速度と受ける風量と角度さえ適切なら、なにかを下げるまで降りたくても降りられない。
■飛行機の翼(その2)■でお書き下さいっている補足として、胴体下部のみに燃料を注ぐと全重心が胴体中央に集中するので、軽い翼の強度が足りなくなる。
羽根にも燃料を入れるのは重心を分散させる意味合いも持っている。
尚同コメント内で書いて下さっている燃料、一般的には航空燃料と云われるケロシンは純度が高く高度を上げても凍結しにくい灯油の類であり、家庭用の灯油を注いでとぶと凍結するなど、基本的にところから使えない、航空用途専用の別物である。
家庭用ファンヒーターの燃料タンクにも「kerosene only」などと過書かれているものも見られる。
遠心力や慣性力の働くなかではコリオリ力等々の様々(緯度や経度・気温・湿度・風向きや弾の回転速度)な要素を考慮し計算する必要があり、弾道学というものも存在する。
黒色の種類も多岐に渡るが、可視光を最大99.9%以上吸収し、モノのカタチすら理解できないほどにしてしまう「ベンタブラック」というものがある。
ほぼ全ての可視光を吸収するだけでは摂理に反するため、変換は熱として放出する。
尚その語句で検索するとそれを利用した色々なものを閲覧できるが、あまりの異様さにある意味気持ち悪くなる可能性もあるので閲覧には少し覚悟をしてください。
郵便物に貼る切手。
これは裏側を湿らすことでは貼り付けできるんですが、この裏側の糊部分(ポリビニールアルコール)にはカロリーを含有します。
1枚舐めると2Kcl。
切符を100枚舐めると、お茶碗1杯の白飯と同じカロリー摂取となります。
ダイエット中の方はご注意を。
それだと5枚ペロリしたら乾パン一個てすか(◎_◎;)…
めちゃめちゃ勉強させられますm(_ _)m
あれ…自分の勉強場所になってますやん(-ω-;)…
偵察機など例外(でもないけど)はあるが、飛行機が高い場所を飛ぶのは空気抵抗を下げて燃費をよくする(より遠くへ長く飛行する)ため。
ただ極端に高いところを目指すと酸素濃度が下がって燃料を燃やせなくなるため、適度な高度とする必要がある。
因みに今は全機退役してしまった旅客機では音速を唯一超えることで有名だったコンコルドですが、飛行中の大気摩擦で機体表面温度はおよそ90℃(機首部は約120℃)にもなり、熱膨張で全長もおよそ最大20cm伸縮していたとのこと。
あと素材による熱膨張率の違いから窓も大きくできず、全席ファーストクラスなのに狭かったのも忘れられつつあるおはなしですね。
■高級電卓は数字が消えない■
特にCASIO製のもので、大体5,000円以上するような高級電卓によく使われているもの。
白い数字や記号部分は樹脂の二色成形で作られているので、赤い線部分を縦に切って横から眺めると、文字部分が深いところまで練り込まれているので釦を酷使してすり減っても文字が消えなくなっている。
私もてすが、こういうのを見ると無性にかじるというか食べたくなる方もきっとおられrutom…
船の単位(特に巨大な船)でたまに聞く総排水量。
例えば「戦艦大和・総排水量65,000t」など。
これは艦船の重さとほぼ同じと考えて差し支えないが、水を満水まで張った容器の中に船を浮かべた時溢れ出す水の量をいっている。
エンジンの冷却水が何かの単位間隔でそれだけ使われているとかではありません。
猛スピードで走る車が飛行機のように離陸しないのは、飛行機の翼を180度逆さまに取りつけたようなウイングなどで地面に押しつけ逆作用させているから。
こんにちは。
>■総排水量■
懐かしい言葉に反応しました、
戦艦大和に乗ってはいませんよ。(^^;)
文章力がありませんので、こちらでご勘弁を。
https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/fune/fune_16.html
おはようございます&いらっさいませ(*'ー'*)ノ…え!
トンって、そんな由来があったんですか(◎_◎;)!!
知らないことが多すぎる…orz
実は祖父が軍艦大和の建造に携わっていて、幼い頃よく話を聞かせて貰いました(`・ω・´)b"
ただトンテンカンテンしてた関係から、耳が殆ど聞こえなかったので、会話は大変でしたが本当に優しい祖父でした♪
また豆知識、楽しみにしていますね(*'ー'*)b"
積み荷を空にしたタンカーは軽すぎてしまい、浮力によりプロペラが海上に露出して航行できない。
このため、海水を積み込んで重りとすることで船の喫水(船の海水面)を保っている。
この重りとする海水を「バラスト水」といい、船の重心を下げて浮力バランス向上にも役立つ。
ちなみに、バラスト水は世界各所の港で取り込まれ排出されるので、世界中の海水が移動することとなる。
これを原因とした海洋生物の生態系への影響が懸念され、バラスト水の処理には厳しい規制が設けられている。
もしかしたら、東京湾にクリオネがいるかもしれない。
おー!おはようございます(・∀・)ノシ
オチが安定の秀逸です(`・ω・´)♪
というか、ばらすと水って、確かにそう聞けば厳しくて当然てすよね。
いや、今回もものすごくためになりましたm(_ _)m
特にクリオネは大切φ(..)っと。。。
互いに感覚は似ているので「とっちでもええやん」となりそうなこの二者は全く別物なのです。。。
ザックリてすが揚力は文字通り引き揚げる力で、浮力は浮き上がらせるというか、押し上げる力。
船が一番分かり易い例となりますが、あんなに重いものが水に浮いているのは、中が空洞な艦船の、面している部分を四方八方から(極論に近いけど)水が中央を目指し刃向かって押し上げているから。
湯船の中でたらいを上から押して沈めようとしても、かなりの力を必要としますよね。あんな感じで水が八方から反発してくるので船は簡単に沈めないのです。
ニュアンスは微妙にアレてすが、揚力はクレーンなどで引っ張り揚げているといえばお互いの違いが理解し易いかもてすね。
詳しくはネットに沢山とても優しい文献が待っていると思います(・ω・)/
一般生活の中では同じような用途で取り扱われている両者。
実は意味が違います。
質量はその物質が持っている量。
重量はその場所で計測される重さ。
質量6Kgの物体。
これは赤道直下でも、北極点でも、月面でも「質量6kg」です。
しかし、重量は変化して、月面だと「重量約1kg」となります。
また、厳密にいうと質量の単位が「g(グラム)」であり、重量の単位は「N(ニュートン)」です。
ただ、一般的な単位ではないので、通常生活のなかでは双方ともに「g(グラム)」を使うのが通例となっています。
ちなみに、地球が自転する遠心力の影響で、赤道に近い方が体重(重量)が軽くなります。
ダイエットに励む諸氏、体重測定はできるだけ南に寄って計測しましょう。
浮力は例えば「胴上げ」で、揚力は例えば「組紐屋の竜」。。。
よろしいでしょうか…orz
>中が空洞な艦船の、
「船舶」じゃなくて「艦船」を使うところにGS HI-BEAT 36,000さんの知識に対する特殊性を感じます。(笑)
海上自衛隊の護衛艦には航空機に使用するガスタービンエンジンが搭載されています。
もちろん、艦船用にアレンジはされますが。
これを4機搭載することで、一般の船舶とは比較にならないほど大きな出力を実現し、とても速い(具体値は伏せますw)速力を実現しています。
ちなみに、製造メーカーも国内の航空機エンジンメーカーが請け負っています。(具体的社名は伏せますw)
近年では、このガスタービンエンジンの他、電気推進仕様の護衛艦も建造されるようになりました。
国防もエコを意識するようになったという事でしょうか。
自衛官のカバン、迷彩柄のエコバックが標準となる日も近いかもしれません。
レッドオクトーバーを追え
には熱くなったなぁ。