青空
THE BLUE HEARTSの曲の一つです。
THE BLUE HEARTS
ザ・ブルーハーツ
今は解散しているバンドの名前。
そんな
THE BLUE HEARTS
だけど、
今どれくらい知名度があるのだろう。
そんな
THE BLUE HEARTSの曲の中に
「青空」
という曲があります。
約30年前にリリースされた曲です。
まず、タイトルをなんと読むのが正解なのかは、
色々あるので、
ここでは割愛します。
歌詞についても、
著作権があるのでここには記載しません。
でも、良い曲なのです。
いや、良い曲といっていいのだろうか。。。
この間、アメリカで
黒人を白人警察官が常識以上に取り押さえた事件がありました。
そして、また人種差別問題に発展しました。
人種差別事件、問題が起きる度に
私はこの曲「青空」を思い出します。
この曲は色んな方がカバーしたりライブで歌ったりしています。
それだけ良い曲。
と表現すべきか、、、
どなたかがネットに書いていました。
本当は
この曲を共感出来ない人が増えるべきだと。
まさにその通りだと思いました。
過去の事件を思い出す歌はいくつかありますが、
その中でも、それが良い曲で語り継がれたとしても、
その曲が歌われていた当時はこんな事があったんだよ。
ても今はそういうことがなくなって、
どういう心情で作られた歌なのか
今の時代ではわからない、共感出来ない。
そんな曲が本当は、良い曲なのかもしれない。
30年も前の曲が、今も共感出来て歌い継がれてしまうこの曲。。。
THE BLUE HEARTSの
「青空」
もし、まだ一度も聞いたことない
という方がいらっしゃれば、
一度くらいは
聞いてみてもいいかもしれない。。。
5 件のコメント
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しかしシンプルな事しか出来ないからシンプルにメッセージを伝えようとして誰の心にもすんなり入ってくるのだと思います。
逆に演奏家や歌手が自分の演奏技術や歌唱テクニックを誇示する事に終始していると、かえって聴くものをしらけさせてしまう場合もありますね。過剰にやりすぎてしまうことでテクニックが意味をなさないというか。
ある時、同窓会で先生に再会すると「音楽の教科書にブルーハーツが載るようになった。文科省も変わったな」と言っていました。もうずいぶん前の事ですけど。
基本が大事で表現（個人がやりたいこと）はその先にあるんだって思いました。
収録アルバム「TRAIN-TRAIN」は今でも部屋のどこかにあります。
マーシー（ギターの真島さん）の楽曲ですね、懐かしい。
歌詞、好きです。
THE BLUE HEARTSの「青空」始めて聞きました。いい歌ですねえ(^^)/🐼
人の思いはそれぞれです。