大阪府が作成した新型コロナウイルス対応状況管理システム
SaaSとかってあまり知られていないようなので、大阪府を例に専門的な細かいことは抜きでざっくり紹介だけ。
サイボウズ株式会社(以下、サイボウズ)は、大阪府と連携しkintone(キントーン)を活用した「新型コロナウイルス対応状況管理システム」を作成。
https://topics.cybozu.co.jp/news/2020/04/22-8794.html
ノンプログラミング
アプリケーション開発に必要な機能があらかじめパーツとして用意されており、それをドラッグ&ドロップ操作でアプリケーションができます。
新型コロナウイルス感染症に対応する各種テンプレートもあります。
機器の設置やシステムの構築なし
サーバーなどの機器を設置せずに利用した分だけ請求される従量課金制を採用しているところが多いです。
あと、大阪府スマートシティ戦略部長の坪田 知己さんは元IBMの方で、令和元年度大阪府公募部長で選ばれたかたです。
http://www.pref.osaka.lg.jp/jinji/senkou/01-2butyoukoubo.html
4 件のコメント
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大阪府が作成した新型コロナウイルス対応状況管理システムの紹介
ありがとうございます。大阪府の物は先ず、大阪府で運用して下さい。
結果が良ければ他の道府県がついてきます。
IT担当大臣は台湾を見習って民間から抜擢できると良いのだけれども。数年間のIT管理常務経験者か(;^_^A
https://www.buzzfeed.com/amphtml/harunayamazaki/reberunoigasugoi78noitgano38puroguramaitgani
大阪府は自分たちで作ったものをテンプレートとして公開しています。
>結果が良ければ他の道府県がついてきます。
おっしゃる通りです。
それを利用するかは各自治体の判断です。
今回はシステムの概要も知られないで、あれこれ言われているなぁ
と思ったのでスレを立てました。
おが.さん
補佐官は株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジーの坂本さんです。足りない分をサポートしていただけるといいですね。