英語学習方法
今は小学生から英語学習があります。
自分は、中学生になってから初めて英語を学びました。でも、やっぱり英語自体は読めず、話せず聞けずでした。
大人になってからTOEICをやることになり、勉強し始めたのですが、何かの本のきっかけで翻訳しないようにしました。英語の本を翻訳しないで読んでいるうちに、そのまま意味を理解できるようになってきました。
文法は、English grammar in use なる本を読んで勉強しました。外国語を理解するには文法は大事。言いたいこと(書きたいこと)も、イメージから英語で作ります。日本語で考えてから英語に翻訳することはしません。
たくさん翻訳スタイルの勉強をしても、これは身につかないと思います。そういう意識、やり方で習得していかないと、また翻訳スタイルに戻るかもしれません。
翻訳しないって、ホントに楽です。だからといって、英語ができるようになったわけじゃないですが、読み方などが変わりました。
フランス語を学ぶ時も、最初は日本語のテキストでしたが、少しやってからはフランス語の文法テキストを使いました。フランス語をやると、英語は単純だな〜と思います。
先日、ヤフーニュースのコメントで、
英語のまま理解するのは幼少期から英語環境で育たないと言語中枢?が育たないから無理。日本育ちで英語をやっていないなら、翻訳するしかない。学術的に証明されている。
との人がいました。
自分は翻訳無しに理解するので、その学術というのは違うな〜と思いつつ、比較的上手くいかないか、やらないだけなのか、翻訳しない発想が無いだけなのか。
外国語学習をしているみなさんは、
翻訳スタイルですか?
オリジナル言語でそのまま理解しますか?
外国語をそのまま理解できるようになるのは特殊なケースなのでしょうか?
荒れない感じでご意見お願いします😊
それからは、ひたすら問題集を解き、過去問を何度も繰り返しました。
分からないときは、教師に質問しました。
社会人になりTOEICを受けましたが、基本的には変わりません。
大人になってしまうと、どうしても理屈文法翻訳先行になってしまいます。
英語が英語のまま理解できるあなたは、素晴らしい。私も、◯十年洋楽を聴き続けて単語そのものはいくらかわかる様になりつつあります。
何事も、できる人とできない人がいます。
だけと、続けていれば、その域に達することを信じて勉強してます。
いま、ゲイリー スコット ファイン さんの
日本人のかんちがい英語(高橋書店)と
英語字幕映画を教材にしています。どちらも楽しみながらの勉強です。
TOEICだと、いい感じのスピードで問題を読まなきゃ間に合わないですよね。自分、最後まで読めたことは無いです。
リスニングも1回しか読まないから、そのまま内容をそこその掴んていかないと間に合わない。
慣れればそこそこイケるんでしょうか。
3年前あたりにセンター試験を受けましたが、2回読み上げていました。
英語でそのままダイレクトに
考えられるようになりたいですね😊
洋楽いいですね。
自分も洋楽多めで聴いています。
ムスメの影響で、10年前くらいからQueenが好きです。その影響か、邦楽ではビッケブランカが好きです。
英語をそのまま理解学習では、簡単な言い方から始めました。
This is an apple.
すぐに翻訳できますけど、翻訳しません。
I've lost my pen.
も、失くしてまだ見つかってない、とイメージする感じでした。
日本人の勘違い英語もありますが、外国育ちの人が日本での勘違いもあるようです。スーパーでレジ袋が欲しい時、英語の発音だと通じない事があるので、日本語発音っぽく、プラスティックバッグ と言っても、さっぱり通じないとか。
相方さんは、学術に反して英語わそのままご理解されているのですね。そうなるように勉強してこられたのか、ある日蓄積した知識が繋がって翻訳しなくなったのかわかりませんが、英語脳が、というのは分かります。
お子さんも、英語がイケるようになると良いですね。何かと使いどころは多いです。
日本語と英語は、文の語順が違うので、本当に日本語に書き直そうとすると、英語で読んだものを全部を理解してから、日本語の順で理解したり、書き直す。これが苦痛です。読んだ順に理解していくのは案外簡単です。
でも、域値の認識はなかなか難しいですね。できるようになった時が、域値を、超えた時、と思うしかないですね。
その後、文法を疎かにして…(以下略
※例えば疑問文は倒置せず、語尾を上げたり
大学で始めたフランス語は音から入り、普段の生活でフランス語の数字を使いました。
教授からは、ややこしい数字を間違えないので不思議がられました。
※旅行でスペインの蚤の市、観光客カモにしてたおっちゃんと交渉して結局言い値の十分の一以下で革パンツを買い、周囲から拍手されました。
交換留学もしました。
とは言え、フランスの外国人のクラスでは下の方の組で、寮でも上手く話せず好意を感じた異性も何人かいたけど良いとこ結局食事止まり。
つきあってれば、向こうで暮してたかもしれません。
覚える時は原文丸暗記、です。
後は対面なら意思を汲み取り、意味の前に意思というか信号で伝えあいます。
相手の言葉を借りたりとか。
帰国後、留学で日本に来たコと何かの話で意見が異なり、フランス語で言い負かしました(ケンカじゃないですよ)。
知り合いには外国語を勉強してないけど、言ってることを大体汲み取る人もいます。
テストは自信ありません笑。
バカな部類に入る自信はあります。
音で入れてイメージして反射あるいは反応まで持っていく。
ある意味、役者のセリフに近い気がします。
ネイティブの方がノンネイティブの英語学習者を意識して伝わりやすいような発音の仕方や言葉の選び方をしてくれている動画は英語を英語としてそのまま聴き取れるのですが、ネイティブ同士で遠慮なく話している普通の英語は聴き取りが困難な事が多いです。
しかし英語学習の最大の敵は退屈したり、面倒になったり、嫌になったりして日常的に英語に触れる事が途切れてしまうことだと思います。私の場合はあまり無理な難易度に手を出さず、嫌にならない範囲でやっています。
外国語の取り入れ方を覚えると、他の言語も習得しやすい気がします。
また、勉強始めたいです。
日本人に割と多いのは友達と別れる際にずっと「バイバイ!」と挨拶していたのに、ある日、「バイバイ!」が元々日本語ではなく英語だと教わってびっくりするんですよね。知らない間に英語で挨拶しているぐらいだから、外国語を翻訳を挟まずにそのまま理解することが出来ないという事は無いですね。
閾値か分からないですけど、データベースを勉強していたとき、1ヶ月以上何やってるのかわかりませんでしたが、ある日突然色んなことが結びついた感じで、理解できました。それからは、いろいろと覚えられるようになりました。
英語は、翻訳しないでそのまま、の勉強法に切り替えました。これは、翻訳しているうちに急に、というより、そういう学習スタイルに切り替えないと出来ない気がします。他の人の経験は知らないんですけどね。そもそも翻訳しないってこと自体が、当時衝撃的でした。
フランス語いいですね😊
だらだらやっていたのですが、転職を機に時間が無くなりすぎて、いろいろ勉強しなくなりました。
動詞の変化は一生懸命覚えましたが、中途半端たったので、今はほとんど残っていません。
数も、70あたりから、日本語などでは考えられない数え方でしたよね。
たくさん使ってこそ身に付く、というところでしょうか。
ムリでない学習は大事ですね。わかります。
わけわかんない難しい話を聞いても。。。
学術的に、の話は外国語が出来ない理由付けなのか、はたまた出来る人と、出来ない人がいるのか、とか思いましたが、そういう学習をするか、そもそもそういう概念があるか、ということも大きいと思います。
ただし、中学生などでは教える側のスキルのせいで、そういう教育、評価が出来ないのかもしれません。
翻訳していちゃ、実際には時間がかかりすぎて使えないと思いますけどね。
昔の会社で、翻訳して、と頼まれたことがありますが、すごく面倒ですね。読むときは、読み飛ばす文章も、翻訳しなきゃいけない気になります。
昔の上司は、紙に書いた文章をワープロで入力してくれたまえ、みたいなことをしていましたが、今の人はそんなことしないで、初めから自分で入力します。
そのうち、翻訳してくれ、なんて誰も言わなくなるかもしれませんね。
ただYoutubeでニック式英会話というチャンネルをやっているニックさんの説明によると、「ネイティブはパターン認識して身につけているのであって、実際に話す時にはパターンとパターンを組み合わせているだけなんだ、誰も文法のややこしいルールのことなんて考えてないんだ」との事でした。そりゃそうですよね。日本人だってそんな感じですし^^;
40年以上前、アメリカから日本に国際電話を掛ける時、オペレーターに「hang on」って言われて意味が判らず、「on」だからと受話器を電話機に乗せて待っていました。
別の時は「hang up」って言われて、「up」だからと受話器を手に持って待ってました・・・ 今となれば笑い話ですよね。
得た教訓は、失敗して学ぶのが一番身につくという事でしょうか?
言語は文化そのものだと思います。「ハンプティ・ダンプティ」や「マザー・グース」を知らない人が「英語が出来る」って言っても私は信用しません。 (^_-)-☆
日本で教える英文法って、なんでそんなに考えるの?と思います。しかも、それを試験に出してみたり。。。
でも、文法学習は好きです。日本の英文法は嫌いですけど。自分が使う文法テキストもパターンです。こういうときは、こういう言い方をしますよ。という説明と練習。
Grammar girl さんっていうサイトや本を見たり、ポッドキャストを聞くこともあります。変な言い回しや、紛らわしい表現について教えてくれます。
英語も含めて、外国語を学ぶ時は、その文化も一緒に学んだほうが良いですよね。単に日本単語を英語にすると、謎の翻訳英語が発生します。
どこかの駅ビルのトイレで、鍵をかけて、といいたかったらしく、
Hang key
と書いてありました。ホントにやった人もいるかもしれません。a, theも無かった。あっても関係ないけど。この文化とはまた違いますけどね。
フランス語の文法テキストには、何故か火星人の例文がいくつか出ていました。
自分が中学生のときの英語の教科書は、日本の話を英文で記載したものが多く、もっと洋モノの方がよかったと思います。ムスメにも、教科書より英語の本を読んだ方がいいと、学校の勉強じゃない学習を多く勧めていました。悪い親です😥
古書でNHKのシェークスピア特集みたいなの買ってロミオとジュリエットの原文を斜め読みしましたが、並んでる言葉が意味ではなく音で繋がってるって感じるところが結構ありました。
(よく覚えてないけど巡礼と掌が、同じパルムみたいな音だったり)
サミュエル・ベケットは作家自身が英語とフランス語で戯曲を書いています。
題名が微妙に異なったり言い回しを変えたり、その言語特有の匂いと言うか、思考プロセスみたいな言語によって導かれる何かがあるような気がします。
余談ですが日本人作家の外国文学の翻訳の中には、結構すごい誤訳があったりもするみたいですね。
ジョイスの「ユリシーズ」とか。
読んでみると言語の場所や体験との結びつきだけでなく、誤訳には誤訳の理由があると言うこともちょっと見えたりして面白いです。
正論と正しさの違いみたいな。
いくつかのストーリーで、言語違いを読んだ時の差は面白いですね。しかも、誤訳の理由とか。そういう誤訳とか、文化的、地域的背景による違いかあ。単一言語だと分からない面白さ。ダジャレの翻訳なんかもどうなってんのかな?と思います。
ハリーポッターで、ドビー? 英語が苦手みたいで
I is...
と話していました。日本語版だとどうなっていたんでしょう?気になったものの、すぐに忘れました。
ちょっと調べてみたら、フランス語版ハリーポッターって、登場人物の名称がいくつか違うんですね。言語的背景なんだなぁと。
テニスのroland garros大会のスコアも、フランス語で言うところが、ここはフランス!感で好きです。
いずれにせよ、凡人の語学学習法は
多く聞き
多く話し
多く読む
ことに尽きるんじゃないでしょうか?
社会人になって英語の翻訳までできるようになったのは素晴らしい事です。
私も英語を習ったのは中学からですがもう、忘れましたが、私も貴方の爪の
あかでも煎じて飲みたいぐらいです。
Apple music。
いいですね。うちは、amazon prime と、無料のgoogle music 、spotifyで聴いています。
歌詞サービスは、 amazonとSpotify はあります。googleは有料ならあるのかも。googleの面白いところは、シンガーの説明に微妙に違う人が出る場合があります。
村下考蔵なのに村男さんが出ます。
前は、竹内まりあに、西内まりあが出ていました。いつの間にか直りました。
たくさん詰め込むことは大事ですね。文法の解読は、もうね。
でも、オックスフォードコンマ問題なんかは好きです。
翻訳は嫌いです。そういう仕事ならいいですけど、英文で来たから翻訳して、というのは苦痛です。今は、そういう仕事は無いけど、別の意味で苦痛です😢
みんながもっと気軽に英語を読んだり書いたりする時代が来るかも、来ないかも😅
ちょうどフランスから帰国した後だったので、これはフランス語のsortirと同じ使い方だな、とピンときました。
(ガルシアはコロンビアの作家、多分スペイン語がメインだと思います)
口語表現あるいは慣用表現と言えばいいのかわかりませんが、外に出ると言うよりは付き合うと言う意味で使います。
大学時代の友達に、これ多分翻訳変わるよ、って口角を上げて話したのを覚えています。
しばらくして出た改訂版では
ねぇ、私と付き合わない?
みたいな訳に変更されていました。
ダブリンに住んでいた日本人の方が誤訳について書籍を出版しています。
そこに原文が比較掲載されているんですが、アイルランドの言葉とかが混じっていて、英語なんだけど訛りが凄くてもう、全然入ってこないんです。
わからなくて泣きたくなるというか読んでいて頭が痛くなるくらい笑。
作家の方々の翻訳はイギリス版や英語版を参考にしていたり先人の翻訳を土台にしているわけですが、そこにすごく共感してしまうんですよね笑。
『日本語の解説を多言語でどの様に行っているのか?を観る』
事から始める、って発想でした。
確かに Native Languageであればそりゃあ分かりますよね。(苦笑)
逆に「あ、xx語では日本語のxxをこういう様に考えたり説明したりするんだ」って理解できると、その時点で「xx語-日本語」が一直線に結ばれるので、翻訳する必要がなくなる、って感じを頭の中で理解できました。
いわゆる「自身の Native Languageを封じて目的の言語を覚える」ってのは時間が掛かりますし、結果が得られるまでの尽力もかなりのものになりますが、逆の考えで「自分の知ってる言葉を他の言語ではどう説明しているのか?」の観点から読み解けば、意外に理解が進むんだなと感じます。
ある意味「英語を読むなら、分からない単語を調べるときでも英英辞典使え!」ってのと同じことです。
面白いネタたくさん持ってますね。経験豊富😊
翻訳することは面倒ですけど、そういうところは面白いです。
ねぇ、私と付き合わない?
そんなこと言われたら、😍
英英辞書、使いました。
と言っても電子辞書のものですけど。英語漬けにしようと、何でも英語で。でも、ピンと来ないことがあって、英和辞書を見て、な〜んだ、それか〜、と言うことも多かったです😅
最初はブラジル人のトリオでこの時はご主人が家に居て、ユーは何しに来た?みたいな気まずい空気に。
二度目はイタリア人のリリー嬢で旦那と別れたいらしく自宅に招かれてメシご馳走になりながら「美味しい?良かったら毎日作るヨ」って。
ちなみにリリは愛称で本名はエリザベス。
ヨーロッパではこの名前をつけられると本人はなぜか嫌がり愛称で呼ばれることを好むそうです。
三度目はバツ三のケイト・ブッシュ似の年上の女性。何度かその方の家に招かれて泊まったけど、ずっと子供の相手をしていました。
ホロ苦い
なんて面白い人なんだ!
自分もいろいろありますけど、言えません😅
エリザベス という名前が好まれないのは、
その昔、エリザベスIの時代にイタリアも酷い目に遭ったからとかでしようか?
エリザベス という名前が好まれないのは、
その昔、エリザベスIの時代にイタリアも酷い目に遭ったからとかでしようか?
リリー嬢はフランスで働いてたコでした。
(おそらく移民でイタリア語が話せるかは不明)
ややこしくてすみません。
他にも何人かエリザベス居たけど、ベスって呼んで、とかでしたね。
エリザベスって名前が嫌いって言ってたのはリリー嬢で、彼女が「エリザベスって付けられるとみんな嫌なのよ」って言ってた気がします。
語源というか由来は旧約聖書の人物「エリシェバ(Elisheva、אֱלִישֶבַע)」らしく、このエリはエリエリレマ・・・のエリなので、格調さえ感じます。
リリーとかベスって略称自体は、ボブとかボビー、ロビーのロバートと同じで愛称的に普段面倒くさいから略してるってのもあります。
僕もマイネ王やオフ会では「619」と略されるように。
ひろこさんが、ロコって呼ばれていました😚
エリザベータ
になるような気がします。
リリーさんがフランス系なら、英仏は因縁があるので、そう言うのも何となくわかりますけど。
分化も含めて言語を学ぶ、というのも分かる気がします。
>#BlackLivesMatterを「黒人の命『も』大切だ」とか翻訳している時点でこの記事の著者から黒人の生命に対する軽視が見て取れるんだけど…。
>むしろ「黒人の命を守れ」とか訳するのが正しいだろ。
>今からでも遅くないからこの部分はさっさと訂正しろよ
異なる言語間の言い回しはけして「一対一」の全く等価なものにはなり得ない事を踏まえると、最も実際のニュアンスに近い翻訳だと思うのですが・・・。
Netflixでやっている『ベター・コール・ソウル』というアメリカの悪徳弁護士のドラマで”JMM”というイニシャルが出てきたのを思い出しました。主人公のジェイムス・モーガン・マッギルが弁護士業に復帰できたお祝いに恋人から彼のイニシャル”JMM”が入った書類かばんを贈られます。
ところが折悪しく彼は弁護士業で使う名前を本名ではないソール・グッドマンに変えて今後は裏社会の悪人弁護で儲けようと決めたばかりでした。そこで依頼主の犯罪者から(かばんの)「”JMM”って何なんだ?」と問われた時に彼は自分のモットーである「Justice matters most」(正義が一番大事、正義を一番気にかけている)の略だと答えます。それに対して依頼人は「Just make money」と言います。
元々、何かが大事だと訴える言い回しで「○○matter」という表現があり、主語が正義であれば「正義は大事だ」という穏当な和訳になるものの、主語が黒人の命の場合には「黒人の命は大事だ」にすると白人の命は大事ではないと言っているかのようなニュアンスになるので「黒人の命も大切」と訳しているのでしょうね。「黒人の命を守れ」(”ProtectBlackLives")だと意訳に過ぎて原文の正確な主張からはかえって離れてしまうように思います。
彼らは単に黒人の命を守れと訴えているのではなく、黒人の命を白人同様に大切なものだとは考えていない白人至上主義者の価値観を改めてくれと訴えているのだから。
What’s a matter?という表現がありますよね。
これは、
どうしたの? より
なんかあったの?
という強いニュアンスになるのでしようか?
私も、この度中国語のカフェレッスンをうけることにしました。
教材は映画で
私は日本語字幕付きの動画
講師は中英語字幕付きの動画
を持ち寄り、詳しい発音や文法等は講師に教えてもらいます。
英中両国語が同時に学べるので楽しみです。
翻訳なんて、人それぞれ。むしろ、自分の色を出したら面白い。方言使ったり、上品、下品、男らしい、女らしいとか。
中学生あたりから英語教育が本格的になりますが、こういう翻訳いろいろ、言語の雰囲気、社会的背景、などなども混ぜてくれたら、楽しく勉強出来そう。
正しい
ことが求められるので、直訳英語は仕方ないですね。
そこから、実用英語に行く途上ですが、直訳と意訳の間で悩みます。
トーフル や TOEIC はアメリカで行われてもいる試験なんでしょうから、ハイスコアを取れば、実用英語として、十分なコミュニケーションが取れるでしょうね?(私は受けることありませんが)
以前、井上陽水さんが「傘がない」をロバート氏が英訳した際、タイトルを「I've got no umbrella」と訳し、珍しく陽水さんからダメ出しをいただいたそうです。
ミックジャガーの詩を本気で訳すなら彼の愛読書に目を通す、セルジュゲンズブールのマリー・ルーを聴くならノーマ・ジーンの最後の写真を慈しむ、もちろん誰が訳しても、意味として間違っていないければニュアンスは伝わるでしょう。
でも歌詞や文学作品って、世界観やコトバ即ち感覚が共有されていた方が、正しい気がします。
逐語的な意味は間違っていないだけ、正しさには言外の捉えようのない曖昧模糊ささえ含まれると思います。
言葉って法律に似てるのは、定義による明確化でしょうかね。
でも人の気持ちや事情って、十人十色の場合が多いですね。
感情がパルスのような変幻さを持ち合わせるように、他言語をその言語で理解しようとするのは、ある意味正しいと思います。
意味は正しくてもニュアンスが異なることはよくあるけと、話してる本人は気がつかない、ということはままあることだと思います。
今朝、少し英語を勉強しましたが
文法的には正しいんだけど
というフレーズがあり、ニュアンスを大事にする勉強をしなくちゃね、基礎はそれなりなもうできてる はず たから、と思った次第です。
(((o(*゚▽゚*)o)))