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共同通信がアビガンについて否定的な見解を示している。しかし、感染症シンポではアビガンは重症者で6割、軽症者、中等症患者では9割に改善が見られたとの報告が上がっているし中国での臨床データも有効性を認めている。共同通信は重症患者の4割が有効性が認められなかった事実を重視しての配信と思われる。
メンバーがいません。
治験では無理でしょうが、実際の現場ではそれを見極め薬剤変更するのが当たり前。
共同通信には病人はいないのでしょう。
あれはあれ、これはこれ
黒川氏とかけマンしていました朝日、
産経の記者さん見ればわかるでしょう。
日経の記事だとこうなっていますね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59355070Q0A520C2EE8000/
アビガンがというより、五月中に認証をという、安倍政権へ急ぎすぎを危惧する話では、とも思いますが……。(贔屓目ですかね(^^;)
こういう記事もでてますね。
共同通信から。
https://this.kiji.is/637650403930637409
時事通信も上げてますね。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600001&g=cov
※リトナビルやらテノホビルは結構古株ですし、中にはアバカビルの
ように「一度副作用が発現した場合は二度と服用しないこと
(=死亡する可能性が高いため)」なんてものもあります。
それでも処方されるのは「ウイルス増殖抑制で効能があり、かつ服用
する患者さんにとっては各種薬剤の副作用よりも効能が上回るから」
ですし。
ファビピラビル自体も治療薬ではなくて抗ウイルス薬で「ウイルスの増殖を抑えるための薬」ですから、最終的には「自己免疫での回復を補助するための薬剤」とも言えます。
しかもプロドラッグとして「人体内で代謝され、初めて効果を発現する」訳で、仕組みを分かっていれば「そりゃあ適合する人は処方してくれ!ってなるわな」と思う次第です。
※ちなみに私は医学関係って専門じゃありませんけど、この程度は
「興味を持って調べればいくらでも情報が出てくる」というのが
インターネット時代の情報探索だと思っています。
まあ、常に自分の知識や情報は updateし続けないと、って自戒
してます。
現状では官邸にせっつかれても残念な無症状&軽症状の患者の中間報告しか出せてない。
またしても批判を覚悟の無理矢理認定か、日本を諦めてアメリカで治験になるか。
アビガンは承認はせず、検討中です。なにかに問題があるのか?
共同通信のミスリードは私にはわかりません。
> またしても批判を覚悟の無理矢理認定か、日本を諦めてアメリカで
> 治験になるか。
ひとまず、ファビピラビルの薬効薬理から、現状は「既存薬に適合しない新型インフルエンザ向けのウィルス増殖抑制剤」として、間違いなく承認は受けているので。
但し前述条件の通り「既存薬で効果のない新型インフルエンザ流行が確認され次第製造を開始する」のも、これまた医薬としての薬価収載、承認条件ですから、そういう状況が来ないと本来は増産されないのも事実です。
こういうことってちょっと(下手すりゃキーワードさえ秀逸だったら一瞬)調べればいくらでも情報が入手できる、ってのはインターネットにたゆたう情報の流れが豊富である、って証拠ですね。
※逆に何がより「条件にふさわしいのか?」という取捨選択を正しく
出来ないとミスリードしかねない、というのも表裏一体かと。