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今海外旅行すると帰国時に大変な目に会います


厚労省による「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」によると
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html

Q: 具体的に、入国の前後でどのようなことが求められることになりますか。

A:全ての国・地域から入国される方には、入国の前後で以下の対応をお願いします。
□ 健康状態に異常のない方も含め、検疫所長の指定する場所(自宅など)で入国の次の日から起算して14 日間待機し、空港等からの移動も含め公共交通機関を使用しないこと
□ このため、入国前に、ご自身で入国後に待機する滞在先と、空港等からその滞在先まで移動する手段(公共交通機関以外)を確保すること
□ 入国の際に、検疫官によって、入国後に待機する滞在先と、空港等から移動する手段について検疫所に登録いただくこと


→つまり、空港からマイカーかタクシーなどで自宅に帰れる人でなければ、空港から歩いて行けるホテルに2週間連泊しないといけないようです。

→もっとも、海外旅行に行った先でも同様の扱いもしくは入国拒否を受けるとは思いますが…




13 件のコメント
1 - 13 / 13
この水際対策は当面緩和しないで欲しいところですが、今後はどうなっていくんでしょうね?
Dark Side of the Moonさん
今は県外自粛なのに海外旅行は最初から無理です。
仕事の場合はテレワークで済まして下さい!(^▽^)/🐼
何しろ航空便がどこもかしこも運行停止ですから特に南米やアフリカなどからの帰国は不可能で帰るに帰れない、帰国のニュースというと

日韓チャーター機相乗り、帰国支援で協力
【共同】新型コロナウイルス感染拡大を背景に、海外から自国への帰国を希望する日本人と韓国人がそろって一つのチャーター機に乗る「相乗り」が進んでいることが23日、分かった。
https://www.nna.jp/news/show/2036779?id=2036779
ど~~~しても
行きたければ、
ゴ~~~ンさんに
頼めば何とかしてくれます。
コロナ関係なくこれからの海外旅行の新常識でしょうか。ずっと続いたら航空リムジンバスとか全滅ですね。
当面海外行く計画なし…てか緊急事態宣言解除されても今月いっぱいは県外に行くことを自粛…
この措置は3月18日から出てますよ。
これと同じ若しくはトランジットの禁止措置がシンガポールに
これと同じ措置がオーストラリアに3月15日に出て3月24日からメルボルン行きがキャンセルになったので間違いないと思います。今日発令は渡航禁止措置先が増えたので再発出されたものです。
☝️今回出たのはQ&Aだけだと思います。
海外安全ホームページ: 広域情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C050.html

追加・変更が13カ国有るので再発出されたものです。
情報有難うございます。
5月14日に検疫強化措置の地域が追加されたためにQ&Aが出たんですね。
「検疫強化措置」以前に「入国拒否」の地域がかなりあるようです。

○ 上陸の申請日前14日以内に以下の国・地域における滞在歴がある外国人
・ ア ジ ア:インドネシア,シンガポール,タイ,韓国,台湾,中国(香港及 びマカオを含む。),フィリピン,ブルネイ, ベトナム,マレーシア,モルディブ
・ 大 洋 州:オーストラリア,ニュージーランド
・ 北 米:カナダ,米国
・ 中 南 米:アンティグア・バーブーダ,ウルグアイ,エクアドル,コロンビア,セントクリストファー・ネービス,チリ,ドミニカ国,ドミ ニカ共和国,パナマ,バハマ,バルバドス,ブラジル,ペルー, ボリビア,ホンジュラス,メキシコ
・ 欧 州:アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,アルバニア, アルメニア,アンドラ,イタリア,英国,ウクライナ,エストニ ア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,北マケドニア,キ プロス,ギリシャ,クロアチア,コソボ,サンマリノ,スイス, スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア, チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリ ー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベラルーシ,ベルギ ー,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ポーランド,ポルトガル,マル タ,モナコ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア, リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク,ロシア
・ 中 東:アラブ首長国連邦,イスラエル,イラン,オマーン,カタール, クウェート,サウジアラビア,トルコ, バーレーン
・ アフリカ:エジプト,カーボベルデ,ガボン,ギニアビサウ,コートジボワ ール,コンゴ民主共和国,サントメ・プリンシペ,ジブチ,赤道 ギニア,モーリシャス,モロッコ
○ 中国湖北省又は浙江省において発行された同国旅券を所持する外国人
○ 香港発船舶ウエステルダムに乗船していた外国人
もし 行ったとしても相手国でも立ち往生くらい日本にも帰ることが困難な場合が大いにして有ります。
重要なのは、この水際対策の今後の動向(いつ、どのように緩和していくのか等)に注視していく必要があるということです。

国内の感染を防ぐにはワクチンができるまでこのまま継続して欲しいところですが、観光業などにとっては死活問題ですから、経済重視の安倍さんがどのような判断を下すのか極めて心配なところです。
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