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全国の新規感染者数がついに 50人以下に

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日本全国の新規感染者数が4月12日の 720人をピークに5月8日には 95人 と 100人を下回りました、というスレを5月8日に上げましたが、
https://king.mineo.jp/my/132c3b2f477438a4/reports/72195


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本日公表された5月11日の「新規感染者数」はついに 50人まで減少しました。とても順調です。

退院者数も多く、ほぼ連日300人ほどのペースで「現在感染者数」が減り続けていますので、このペースが(もし)続けば、あと21日で国内の感染者はゼロになります。

ちなみに日本とほぼ同じ人口のロシアは、一日の「新規感染者数」が連日1万人を超えています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200512/k10012425941000.html


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なお、東京都の新規感染者数も順調に減り続け、10日連続で100人を下回り、7日連続で40人を下回りました。





99 件のコメント
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介入の日付を4月8日ではなく、そこから2週間遅らせた4月22日としてグラフを重ねるとこんな感じになります。
スタートが何故500人(4月8日の2週間前の感染者数)なのかは謎ですが…

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Dさん

>5月11日の2週間前である「19日目」の感染者数、例えば緑グラフなら800人、青グラフなら200人、赤グラフで80人、という数字が5月11日に新規感染者数として出現するというように読めば良いのでしょうか?

そうだと思います。
そう思った根拠は、「0日」を境にグラフの角度が変わっているからです。
ここが自粛開始日という事だと思います。
だとすると、自粛開始日の感染者数が確定するのは、その2週間後だからです。2週間の根拠は上の図です。
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv325833316
>スタートが何故500人(4月8日の2週間前の感染者数)なのかは謎ですが…

これは、緊急事態宣言開始前に出されたグラフなので、4月7日時点の感染者数は4月半ばまでわからないので、推測値ではないですかね。

と思って調べたら、4月4日のグラフでは開始時5000人の図となっていますね。上のツイート。一桁違います。

その後、自粛が上手く行かず接触率が減らないので、西浦教授がマスコミにガンガン出て自粛を訴えるようになりました。
その時のグラフが 2020年4月15日頃で、日経の記事と同じスケールになっているようです。下にコメント分けます。
4月15日に出たグラフです。
この時点で、緊急事態開始の4月7日の数値はまだわかっていません。

ところが…4月下旬の専門家会議で発表された事は、小池都知事が3月25日に外出自粛を呼びかけた日を境に、感染者が減り始めているのです。

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元ネタは厚労省のHPにあると思いますが、すぐ見つからないので、ツイッターにあったコピーを貼ります。

この黄色の棒グラフは、感染日を計算で算出したものだそうです。
実行再生産数は、小池都知事3月25日に「ロックダウンもあり得ます」と言った所から落ちていて、緊急事態宣言開始時点では既に1を切っています。
なるほど、先程の赤線グラフが緊急事態宣言発令時に作られていたグラフではないことがよく分かりました。
有難うございます。

すると、話は戻りますが、緊急事態宣言発令時に、5月6日頃の状況をどのように予測していたのか分からなくなってきました。

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 ざっとした読んでいないので恐縮ですが、ピークの4月12日の陽性者はそのほぼ2週間前なので、すでに3月後半が実際の発症のピークになります。以前、こんなグラフを書いたことがありますが、さとさんの実効再生産数にほぼ一致しているかなと思います。

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さとさん

>Googleのグラフを見ていますが、5月12日150人、5月11日76人ですね。
>先程、50名ほどと書いたのは調べずに書いたので間違えていました。

これって、厚労省が発表している50人という数字より確かな根拠に基づいているんでしょうか?
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
Dさん

>すると、話は戻りますが、緊急事態宣言発令時に、5月6日頃の状況をどのように予測していたのか分からなくなってきました。

具体的な数字が出ている情報は見た覚えが無いのでわかりませんが、西浦教授の会見動画で質問に対して
「クラスタ対策の抑え込みがができるのは1日20人以下」
と言っていたように記憶しています。それが最終目的の人数かどうかはわかりません。

あと、「減り方が鈍い」という事は4月からたびたび、東京都知事の会見や個人の会見で言っているのを見ています。探すのが大変なのでソースをすぐ出せませんが。

言いたい事は、自粛の効果は確実に出ていて喜ばしい事ではありますが、目標以上に良いという事は無くむしろ悪いという事です。また今後感染者が増えるのは明らかだと言われていて、その都度また強い自粛をする、という戦略で進んでいます、という事です。多少の感染者死者が出ても仕方ないので、この感染症と共存して行く方針で進んでいるという事です。
感染者数は、見るサイトによって全然違うのですね。知りませんでした。

Yahooは厚労省のデータを使っているようですね。
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

Google Wikiの情報らしい。 ↓「統計」をクリック
https://g.co/kgs/cwsRYX

NHK 都道府県発表の集計をしているよう?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/#infection-status

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>目標以上に良いという事は無くむしろ悪いという事です。

そこが正直なところよく分からないのです。
宣言した時点では小池都知事発言で落ちていっているかどうかは分かっていないので、「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができるとの試算」と語ったのだと思います。

つまり、4月8日時点での感染者出現は500人でもそこから2週間は増え続けて1,000人くらいにはなるだろうと。でも、そこから8割減の曲線に沿って減っていけば…という意味だと理解せざるをえないように思います。

だとすると、上図のような重ね合わせ図になりますので、赤線グラフよりかなり下回っていることになります。真面目に考えると。

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いや、縦軸を2倍にしたら横軸も2倍にして曲線の傾きを保持しないといけないですね。
そうなるとこちらです。

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山びと源さん

いや、事前の予測の話とは全く別ですが、実際の新規感染者数グラフを重ねてみると、西村教授の収束に向かう8割削減とほぼ同じ曲線をトレースしているように見えます。

日本人は超優秀(超従順?)だったんですよ。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
一日の新規感染者が一万人を超えているロシアで外出制限解除と経済活動の再開がはじまったというのに、かたや一日の新規感染者が50人を下回った日本で連日異常な政権叩きが流行。日本人の国民性なんでしょうね^^;
>Dark Side of the Moon さん
グラフでは西村教授の黒と赤(青)の折れ線のピークの部分は実際の4月12日のピークに少なくとも合わせないと行けないと思うのですが。なぜ4月22日あたりになっているのでしょう?

グラフ重ね.png

Dさんの図を2つ並べ、一番右に専門家が補正をしたグラフ(4/24時点)を載せています。

一番左のグラフについては納得で、8割削減の赤線と実績が沿っているように見えますね。
それでも減り方が足りないという発表になったのは、一番右側のPCR検査の限界を考慮して傾きが変わっているのかも知れません。ちなみにこの下側の補正グラフの人数は意味が無いもので、相対的な「傾き」が重要と説明されています。
https://www.youtube.com/watch?v=0M6gpMlssPM&t=784s

別記事で「実行再生産数が0.5に満たないから減り方が十分でない」と専門家が言っていたと書かれていました。数ではなく傾きが重要なようですね。

真ん中のグラフのスケールが大きくなっているのは、ちょっと意味がわかりません。
4月7日から8割削減したら4月7日を境に感染者が激減するという事です。つまり2週間後の4月22日に新規感染者のピーク(このグラフでは500人)が来るという事です。なぜピークを千人に設定しているのでしょうか。

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私の思っているイメージはこちらです。感染のピークは3月の終わり付近。このグラフでは感染日のグラフの尖った部分。そして実際に数字として出くると陽性者数のピークは報告日の曲線。3月後半あたりから自粛効果等あって、感染は減ってきています。
ジョニー23kさん
山びと源さん

非常事態宣言発令が4月8日ですので、この日を境に8割り削減が始まると考えると、感染患者出現のピークはそこから二週間後の4月22日になるということで赤青緑のグラフの開始を4月22日からにしています。
ジョニー23kさん

この図が最近でたものでしたね!
さとさん

>4月7日から8割削減したら4月7日を境に感染者が激減するという事です。
はい私もそう思います。

>つまり2週間後の4月22日に新規感染者のピーク
>(このグラフでは500人)が来るという事です。
>なぜピークを千人に設定しているのでしょうか。
500人は4月8日の感染者出現数ですので、2週間後の4月22日まで(それまでの増加曲線を延長させて)増加させていくとピークは千人になるという計算です。
実は感染者数が実際に減ってきたのは3月後半からなんですよ。感染してから発症が確認されるまでは2週間程度のタイムラグがあるので、4月12日にピークということは3月29日前後が実際の感染のピーク。非常事態宣言は4月7日ですが、そのときにはすでにピークを過ぎています。非常事態宣言がまったく意味がないとはいいませんが、少なくとも一般大衆はすでに自粛し始めて効果が出ているのです。これは専門家会議に科学者たちもわかっているはずです。ですから、私の載せたグラフで言うと感染日のピークは3月29日あたり(だいたいですが)、そしてオレンジの報告日のピークは4月12日あたりということです。
結果として小池知事の発言後に伸び悩み、2週間の間ほぼ500人前後で推移しましたが、ここではそれが分かっていない、宣言時点での予測(されていたであろう曲線)を探し求めようとしています。
ジョニー23kさん

それはよく分っています。
ただ、ここでさとさんと議論しているのは、実際に起きた事象を後追いで分析しようとしているのではなく、非常事態宣言を出した時の目論見(期待)と実態はどうだったか?、期待以上だったのか、期待はずれだったのか、ということなんですよ。
いやいや、実態に合わさないと。少なくとも非常事態宣言の前から減っていることを無視するとおかしくなるのでは?
何がおかしくなるんでしょう?
非常事態宣言の段階では感染者数が減ってきていることは分かっていなかったのですよ。
宣言時の首相の発言は「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる」というものだったことを思い出して下さい。
何度同じことを説明しても伝わらないようなのでもうお終いにします。
(まあ、さとさんには伝わっているようなので、それで良いのですが…)
>宣言時の首相の発言は「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減することができれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる」というものだったことを思い出して下さい。

これは概ねうまく行ったのではないでしょうか。しかし、2週間経つ前にすでにピークが来たことはすでに西村教授も気がついたと思います。
宣言によってより一層感染者数を少なくするという効果はあるので、それは実際に出てきているのではないでしょうか。ただ、感染者数が減ってきた原因は宣言だけではなかったということです。おそらく3月後半になって小池さんなんかもさかんに自粛を言い出したことが一般の人にも効果を生み出した可能性があると思います。特に、3月後半は年度末で歓送迎会で感染者が続出したり、ヨーロッパからの帰国者による感染が増えたりしましたが、このあたりから急に自粛効果が出てきた可能性があります。
 池田信夫さんは確か、3月の終わりにはもうピークが過ぎたと盛んに行ってました。さすがその当時、私自身もなかなか信用できなかったのですが^^;
もう一度だけ書きますが、実際に起きた事象を後追いでグラフ化しようとしているのではなく、非常事態宣言を出した時の政府の目論見(期待)をグラフ化しようとしているのです。
宣言時に500人ほどだった感染者数が2週間後に1000人近くまで増えたところをピークとし、その後は8割削減グラフに沿って減少する、と政府が期待したのだとしたらどのようなグラフになるのか、そして、期限の5月6日にはどの程度まで感染者数が減っていると推測していたと考えられるのか、ということです。
西村教授グラフと実態との関係だけを見たいのであれば、報告日ピークの4月11日にオレンジ色折れ線の山を700人にまで拡大して(縦軸、横軸共に)Yahooのグラフに合わせれば検証できることはよく分ります。
はい。おっしゃっていることはよくわかります。だとすると、非常事態宣言をピークとした発症日のグラフと2週間後にずれた報告日のグラフの2本立てのグラフのほうが良いように思うのですが、どうでしょう?
「専門家会議の報告」http://openblog.seesaa.net/article/474732393.html
Dさん

私もよくわかっていません💧
ピーク千人のスケールの話ですが、

>500人は4月8日の感染者出現数ですので、2週間後の4月22日まで(それまでの増加曲線を延長させて)増加させていくとピークは千人になるという計算です。

この尖ったグラフは、感染が発生した日(本人も無自覚の内)時点の人数ですよね。それが2週間遅れで感染確定となるので、右に2週間遅らせてスライドさせて、検査結果のグラフと重ねているのですよね。

ジョニー23kさんのグラフの黄色やオレンジ色の線に該当しますよね。この線が無かった為に簡易的にスライドさせて作っているのだと思います。

この尖ったグラフがもし、感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)であれば、2週間スライドさせる必要が無く、0日を4/7の位置に重ねたら良いと思います。

従って、4月22日まで増加させる必要が無いのでは…?
>この尖ったグラフがもし、感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)
>であれば、2週間スライドさせる必要が無く、0日を4/7の位置に重ね
>たら良いと思います。

はい。尖ったグラフは感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)です。
「宣言時に500人ほどだった感染者数が2週間後に1000人近くまで増えたところをピークとし、その後は8割削減グラフに沿って減少する」のでは?
余計なことを書いているようで申し訳ないです。あくまでも自分のノーミソの整理でもあるので…
 実は、正直言うと、以前、西村教授が(?かな)ピークが折れ線になっているグラフを出してきたとき、意味がまるでわかりませんでした。しかし、専門家会議が出したグラフ(感染日と報告日を分けたグラフ)だと意味が非常にわかりやすく、実際の実態にあっているということです。逆に言えば、このグラフを利用すると予測もできるということで。
Dさん

>はい。尖ったグラフは感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)です。

えっこれは感染日のグラフなので、意図的に2週間ズラして、報告日グラフを簡易で作っていると思っていたのですが…
ジョニー23kさんの出している専門家会議のグラフでは、報告日ではなく感染日のグラフと書いてあります。

もし陽性確定者グラフであれば、2週間ズラす必要は無いですよね。
ジョニー23kさん

8割減と65%減のグラフを重ねようとしましたが、数をどう合わせるかが難しいですね。
専門家会議のグラフでは、最大300から400人ですが、実際は700~800人くらい陽性者がいるので、縦のスケールをどうしたら良いのか。
>さとさん
私はあまり細かく考えていないで、その専門家会議のグラフの8割にまあまあ近いのかなあと思ったりしています。
今日は東京10人の新規感染者という事で、劇的に減っていますね。
ジョニー23kさん

8割のグラフにかなり近い形をしていますね。75%以上は減っていそうな感じです。5月に入ってから特に減少の割合が上がっていますね。

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このグラフの意味を勘違いしていたのですが、この西村グラフは発症日に基づいたグラフなのでで、これを2週間後にずらしたということですよね。政府が緊急事態宣言を出したときには、実際の感染状況はわからなかったわけですが(感染報告だけを見るとどんどん増えている)、結果的には原因はともかく、8割削減に近い状態(悪くても7割)になってきています。
ジョニー23kさん

>この西村グラフは発症日に基づいたグラフなのでで、
>これを2週間後にずらしたということですよね。

その通りです。
さとさん

>これは感染日のグラフなので、意図的に2週間ズラして、
>報告日グラフを簡易で作っていると思っていたのですが…

感染日のグラフを14日送らせて感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)と見てもらっても、Yahooのグラフを14日早めて感染日のグラフと見てもらっても良いのですが、いずれにしても同じことです。

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さとさん

話を単純にすると、上図の「0」が「4月7日」だとすると、4月7日の感染者数を何人としてグラフ補正すれば良いでしょうか?、という問題です。

4月7日の感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)は500人ですが、それは2週間前の感染者数ですので、そこから2週間経った4月7日の感染者数は1000人ほどに増えていると考えてスタートさせる必要があるのでは、ということです。

グラフ重ね3.png

Dさん

やっとわかりました。2週間ズラしたので感染者実績になったという意味だったんですね。
私もグラフを重ねようとしましたが、縦軸(人数)の補正の仕方が私もわかりません。

5000人の時も500人の時もグラフの傾きは同じだった気がするのですが、これも何故なのかよくわかりません…
👆ああ、縦軸だけ拡大してはダメです。
縦横比を変えずに縦軸を合わせれば、連動して横軸にも拡大されるのでグラフの傾きが保たれます。(グラフとしては、100人以下に落ち着くまでの日数が延びることになります。)

…と、思いましたが、そうすると、「感染数のピーク」と「感染者出現数のピーク」の間隔が約15日より拡がってしまいますね。
むむむ…

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そうか、500人のグラフを二つ足し合わせて1000人のグラフを作ると考えれば、縦軸だけ拡大すれば良いのかも。

→グラフの傾きは変わる。
Dさん

>4月7日の感染者出現数(検査結果が陽性だった人数)は500人ですが、それは2週間前の感染者数ですので

の意味が今一つわかりません。
4月8日の実績棒グラフ(=3月24日頃感染)が、511人という意味でしょうか?(Yahooで確認)
この時点では何も対策を取っていない、基本再生産数=2.5で指数関数的に増加している予測だという意味ですかね。

でも後でわかった事ですが、3月下旬をピークに減少していたのだけれど、それはまだ判明していないので、緊急事態開始までは指数関数的に千人まで増えていた予測のはずだという事ですかね。
だとしたら、数では大幅に実績が下回って優秀な結果となるのに「不十分」と判断されたので、やはり数ではなく減り具合(実行再生産数)を元に「不十分」と判断していたのでしょうかね。
>だとしたら、数では大幅に実績が下回って優秀な結果となるのに
>「不十分」と判断されたので、やはり数ではなく減り具合
>(実行再生産数)を元に「不十分」と判断していたのでしょうかね。

そうだと思います。
個人的な感想に過ぎませんが、4月7日の非常事態宣言を発令する段階で、一ヶ月後の5月11日に50人まで新規感染者が減るとは誰も想像していなかったのではないでしょうか。
絶対数としては遥かに予想を超えて少ない感染者数であったものの、減り具合(実行再生産数)が緩やかだったことから「不十分」と判断したような気がします。

あるいは、最初から5月6日に解除する気はサラサラ無く、予想以上に良い成績であっても、まだ解除するには早過ぎると最初から結論は決まっていたのかもしれません。
日本国民はやるときはやる。
政治家がアホな政策をしようが、日本人は民度の高い国民なのです。
台湾に上下水道など近代衛生設備を導入した後藤新平の出身は岩手県です。
岩手県のコロナ感染者ゼロと関係があるんじゃないかと少し前から感じていました。
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